28/09/2026
9月27日「木と暮らすデザインKYOTO」大人の木育、上賀茂神社の神職に神社をご案内いただいた後、同神社境内の森で特殊伐採見学会を行いました。
特殊伐採は山林での一般的な伐倒とは違い、住宅密集地や道路際、電線の近くなど、制約の多い現場で行う伐採作業。木を根元から一気に倒す方法が取れないため、樹上に作業者が登り、ロープや滑車を使って枝や幹を少しずつ切り分け、吊りながら安全な場所へ降ろしていくためこの作業には、ツリークライミングと呼ばれるロープ登高技術や、クレーンを使った吊るし切りのノウハウが必要になります。�周囲の建物や人、電線に被害を出さないことが最優先になるため、一般の伐採よりも高度なリスク評価と安全管理が求められます。
この特殊な技術を持つ株式会社アーボプラスの古原代表に、先ずは長さ70センチのバーのチェンソーで玉切り作業を実演していただいた後、いよいよもう1人の方に特殊伐採技術を披露いただきました。
ロープを使ってスルスルと樹上へ上り、不安定な状態でチェンソーを使って枝を切る技術はまさに圧巻でした。参加者全員が普段見られない技術と装備に見入っていました。