16/08/2026
【盂蘭盆(うらぼん)警戒】
8月15日夕方から長崎では各所で精霊(しょうろう)流しが行なわれます。それに伴い、消防団も警戒出動しました。
管轄内には桜馬場地区に1ヶ所、本河内地区に3ヶ所の流し場(お供物を置く場所、お別れの場所)があり、ここで家族は手を合わせて精霊さまとお別れします。
それぞれの流し場に団員を配置して線香やロウソクの火の管理、御供物や精霊船の整理にあたりました。
消防団員は本業を持ち、緊急時や行事に合わせて出動します。
団員のひとりに本業・僧侶がいます。
機械員でもある彼は、今日も警戒開始とともに消防団員として出動し、自分の住む地区の精霊流しの時間には地元へ戻り、活動服から僧侶に衣替えします。
流し場で精霊船を迎え読経し、お見送りの皆さんに挨拶をして、この地区の行事が終わります。
再び僧侶から活動服に着替えて他の地区の警戒に戻りました。八面六臂の大活躍とはまさにこのことでしょう。
そんながんばっている団員がいるということを、こっそり紹介いたします。
また来年ご先祖さまと会える日まで、火の用心。