18/08/2026
【農家同士が学び合う 有機農業づくり】
2026年8月14日、セブ市Cambinocot地域の農家協同組合の皆さんが、TapTap地域での農業活動に向けた知識を深めるため、モデルファームを訪問しました。
今回の交流では、有機農業の実践方法だけでなく、農家同士が協力して持続的に活動していくための仕組みについても学び合いました。
モデルファームでは、土づくりの重要性について説明しました。土を柔らかく整えることや、植物の成長に必要な栄養を土に与える方法について、紹介しました。特に、緑肥とし現地の豆を活用し、土壌に栄養を与えるとともに、土の中の微生物の働きを促す方法について説明しました。
また、モデルファームで行っている養蜂についても紹介しました。農業と組み合わせることで、農家にとって新たな収入源につながることを伝えました。
その後は、Cambinocotの農家協同組合から、これまで協同組合を運営してきた経験について話を聞きました。順調な時期だけでなく、さまざまな困難や失敗を経験し、そこから学びながら組合としての結束を強めてきたそうです。
協同組合をつくる上では、同じ目標を持つ仲間を集めること、メンバー同士がしっかりとコミュニケーションを取ること、そしてそれぞれが役割を担えるよう研修を重ねることが重要だといいます。
今回の交流で得た有機農業の知識や協同組合の経験をTapTap地域での活動に取り入れ、農家が自分たちの力で農業を続け、支え合える仕組みづくりを、私たちも地域とともに進めていきます。
#農業支援