野毛坂グローカル ( 野毛山ハウス )

野毛坂グローカル ( 野毛山ハウス  ) コミュニティの場の場を通じて、孤立する人を無くしたい。

グローカル、、グローバルとローカル(地域・コミュニティ)の融合を目指します!

日本のコミュニティの強化を、コミュニティスペース運営、セミナーやワークショップの実施、シェアハウス、民泊活用などを通じて行います。特にコミュニティで孤立しがちな人(外国人、障害者、孤立高齢者など))の巻き込み・サポートを目指します。
国際協力、国際交流事業も実施します。

横浜・野毛山にコミュニティ スペース設立準備中。

15/04/2026

ニュースレター
今回は、下記のイベントや活動についてご紹介させてください。

1.NHK おはよう日本での放送
  4月16日(木)7時20分ころから
  SDGs「誰ひとり取り残さない」
  小論文・イラスト・AIコンテスト

2.JICA 協力隊まつり(4月18日・19日)
のご案内

3.タイ スタディツアー報告と発表会
(4月19日)のご案内

4.プロジェクト進捗状況の概要
(1)タイにおけるコミュニティベース統合型高齢者ケアプロジェクト
 (スマート&ストロング プロジェクト)

(2)外国人の子どもの就学促進プロジェクト


野毛坂グローカルは、日本やタイでさまざまなプロジェクトを行っていますが、その中でも中心となる取り組みの一つが 「スマート&ストロング プロジェクト」 です。

このプロジェクトは、前身となる取り組みとして2019年にタイのブンイトー市、タマサート大学とともに開始され、今年で7年目に入ります。

2021年からは、神奈川県湯河原町やタイ国内の4つの自治体へと広がり、自治体国際化協会(CLAIR)のモデル事業や、国際協力機構(JICA)の草の根技術協力の枠組みも活用しながら活動を展開してきました。

地域での高齢者ケアをテーマとしたプロジェクトではありますが、実はその本質は単に「高齢者ケア」を行うことではありません。

日タイの 自治体、大学、NGO、企業、そして地域コミュニティがネットワークを組み、互いに学び合いながら相互の発展を目指す。

そのような仕組みづくり、あるいはその潤滑油となる役割を果たすことにあります。

そして今月、2026年3月から「スマート&ストロング プロジェクト」フェーズ2 として、3年間の予定で国際協力機構(JICA)の湯河原町 草の根技術協力事業が再びスタートしました。

4月23日には、オープニングセレモニー & 協力協定(MOU)署名式をタイで実施します。

もう一つの主要プロジェクトが、外国人の子どもの就学促進プロジェクトです。

タイ教育省、バンコク都、ラヨン県タップマー市、NGO Foundation for Rural Youth(FRY)、笹川平和財団(SPF)、国際労働財団(JILAF)などと連携し、外国人の子どもたちが初等教育へアクセスできるよう、主に地域の力を活用した取り組みを進めています。

また、この取り組みの成果は、日本やASEAN諸国にも紹介し、それぞれの地域の経験を共有しながら、相互に学び合う機会づくりも行っています。



これら2つのプロジェクトについても下部で状況を書かせていただいています。

ぜひお読みくださいね。

※このニュースレターは、[email protected]宛に送付しています。
配信停止、メールアドレス変更の場合はお手数ですが折り返し返信くださいね。



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

NHK おはよう日本での放送
  4月16日(木)7時20分ころから
  SDGs「誰ひとり取り残さない」
  小論文・イラスト・AIコンテスト

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

野毛坂グローカルでは毎年、SDGsの基本理念「誰ひとり取り残さない」をテーマにした。小論文やイラストコンテストを実施しています。
第6回となる今回はAI部門を加えて実施しました。

NHK「おはよう日本」で、このコンテストが紹介されます。
AIで文章が簡単に作れる時代。
「小論文・作文コンテストはもう成り立たないのでは?」
そんな声もあります。
でも、私たちは逆の発想をとりました。
AIを「排除する」のではなく、「使いこなす前提」で設計する。
このコンテストが大切にしているのは、
「うまく書けるか」ではなく、「何に気づき、何を伝えようとしているか」です。
文章が苦手な人もいる。言葉にするのが難しい思いもある。
だからこそ、AIは「表現を支える道具」にもなり得る。
若者中心の実行委員会で何度も議論してきた、
そんな挑戦の一端が紹介される予定です。

よろしければ、ぜひご覧ください。

コンテスト入賞者:
https://nogezaka-glocal.com/sdgs6k/

共同実行委員長
小野日向汰 慶應義塾大学2年
下平心那  国際教養大学2年
石丸友那  筑波大学修士課程1年 

事務局長:
宮内正枝   創価大学2年

実行委員:
鈴木葵依  日本赤十字看護大学2年
中條友夏子 第一学院高等学校3年
玉岡穂ノ佳 甲南大学2年
堀絢人   東洋大附属牛久高校
笛杏杏   トライ式高等学院1年
磯田美季  多摩高等学校1年
Yoon Phyu Aung 岡山大学1年
守屋颯    東京農業大学2年
加藤里桜  lear Lake High School 高校3年生
小島嵩史  東海大学3年
岡田佳憐  上智大学2年
小川安童禮 さいたま市立大宮国際中等教育学校 高校3年
松本悠生  神戸市看護大学2年生
関口桃子  創志学園高等学校ベネッセ高等学院1年
小林奈々美 大学進学予定
石塚雫   国際基督教大学1年
座間耀永  慶應義塾大学環境情報学部1年
豊島大史  東京学芸大学修士課程1年
岩城亜優  法政大学国際高等学校3年
川田千楓  大学進学予定
三本眞子  東京学芸大学附属国際中等教育学校高校2年
服部翠   広島県立広島叡智学園中学校3年
安積柊    横浜国際高校1年
高須結子  聖心女子学院高等科 1年
遠藤優介  奈良先端科学技術大学院博士課程
梅木千夏  東京未来大学こども心理学部4年
金澤伶   東京大学4年
武井啓子  日本学生支援機構
神谷優大  野毛坂グローカル 理事


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【コンテスト次回実行委員の募集 】

SDGs「誰ひとり取り残さない」
     小論文・イラスト・AIコンテスト
  
 
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

コンテストは26歳以下の若者を中心とした実行委員会で運営されています。

活動は主にオンラインで行います。また謝金などはありませんが、費用は一切かかりません
活動期間は約1年間と長期にわたりますが、その中で事情により活動が難しい時期があっても差し支えありません。
無理のない形で、一緒にコンテストをつくっていきましょう。

※26歳以上であっても過去に野毛坂グローカルの活動に参加するなど野毛坂グローカルの理念にある程度理解いただいている人であれば歓迎です。

申し込み:
https://forms.gle/EvQnvtAfkvu3wG4QA



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

「協力隊まつり」

4月18日(土)、19日(日)
会場:JICA市ヶ谷ビル
    (最寄り駅:JR/地下鉄 市ヶ谷)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

JICA協力隊まつりは、JICA海外協力隊(青年海外協力隊)経験者による国際協力・交流イベントです。

日時: 2026年4月18日(土)・19日(日)10:00-17:00

会場: JICA市ヶ谷ビル
 (東京都新宿区市谷本村町10-5)

入場料: 無料(事前申し込み不要)

野毛坂グローカルでは、イベントの実行委員会を務めるとともに、ブース展示を行います。

野毛坂グローカル 過去の出展の様子
2025年
https://nogezaka-glocal.com/2025/03/29/krm-3/
2024年
https://nogezaka-glocal.com/2024/04/16/krm-2/
2023年
https://nogezaka-glocal.com/2023/04/21/kym-2/

大勢のボランティアスタッフが、交代で野毛坂ブースで対応を行います。

ぜひ、おこしください。

【運営スタッフ・ボランティア)】
湯本 芽友果 栃木女子高校
竹鼻 久音 東京海洋大学第1学年
吉田 吏杏 生田高校2年
渡邉 陽和 関東国際高等学校一年
水野 結衣 S高等学校3年生
谷垣 美波 学芸大附属国際高校
秋庭 咲希 大宮国際中等教育学校
上野 夏凜 宇都宮女子高等学校 2年
川田 千楓 清泉女子大学1年
高桑 颯乃 法政大学
今岡 美琴 神奈川学園高等学校高校3年生
野中 郁未 東京都立工芸高等学校 デザイン科3年
菅原 剛 日本大学 2年
日笠 真維 大妻高校
山下 真澄 日本大学新1年
家冨  優希 関東国際高等学校 高校一年生
アミヌ ビアンカ 文京学院大学附属女子高等学校・2年
蛭田 愛海 千葉大学4年
渡邉 あめり 戸塚高校2年
竹内 詩織 N高等学校
高山 未来 日出学園高等学校
高桑 ひかり 共立女子大学3年
田家 一芭 神奈川総合高校 2年
生田目 麗 城西大学附属城西高等学校
小﨑 日菜 共立女子第二高等学校2年生
渡邉 陽和 関東国際高等学校
甲斐 莉那 文京学院大学女子高等学校
桑島 優那 多摩大学目黒高等学校、今年の4月から高校三年生
西島 初 桜丘高校3年
五十嵐 愛 国士舘高等学校 3年
久富 咲希 錦城高等学校
髙橋 愛里 江戸川女子高等学校
渥美 智瑛 江戸川女子高等学校
安積 柊 横浜国際高校2年
峯岸 ビアンカ 成城学園高等学校1年
林 舞子 千葉県立薬園台高等学校
坂田 彩華 学習院女子高等科
永岡 希美 学習院大学2年生
大西 美緒 東京農業大学第一高等学校
新谷 早絵 石神井高等学校
藤田 青空 共立女子第二高校、高校2年生
加藤 柚乃 中村高等学校
石田 かのん 関東国際高等学校
田中 美菜子マリア 渋谷教育学園幕張高校
兪 清美 高校3年生
ーーー
橋場  あゆみ 会社員
松永 瑞希 JICA海外協力隊OV



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 【報告&募集】

  海外スタディツアー

  2月22日から3月1日

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

野毛坂グローカルでは年に2回タイスタディツアーを実施しています。
このスタディツアー、単に聞いたり見たりする体験やその感想だけではなく、参加者一人ひとりが考えぬく深いツアーです。

※次回は2026年夏に実施を予定しています。

一般学生向け(約1週間)とそれに加えて2日間の医療・保健・福祉関係学生向けコースがあります。

詳しい日程は未定ですが、少しでも関心がある方は次の関心表明にご記入ください。

https://forms.gle/xVHAd1uVLwVoMo3w6

<参加者報告書例>

小泉幹人 早稲田大学 国際教養学部 2年  
今回のスタディツアーの学びの成果を整理することは非常に難しい。参加する前はタイの政策レベルからコミュニティまでを実際に見ることで、日本が持つ課題への具体的な改善策や自分の将来の方向性についても見えてくるのではないか、ということを期待していた。しかしスタディツアーを終えた今、多種多様な立場からの、異なる意見、どちらも正しいうえで相反している意見を聞き続けるにあたって、自分の頭は非常に混乱しているし、答えなんてないのだということだけが確かに突きつけられている感覚がある。そうした中でも、自分にとってある程度ツアーの全体を通して考え続けた視点、ツアーを終えてみて感じる自分の感覚があるので、それらに基づいてこの報告書を進めたいと思う。 1点目は、学習者としての特権性である。今回のスタディツアーで様々な場所を訪問するにあたって、学習者としての特権性を意識する機会が多かった。入院している患者さんがいる病院を訪問してその間近でお話を聞いたり、人々が生活をしている環境に飛び込む形でお話を伺ったりと、もし自分が相手の立場であれば不快だと感じるのではないだろうか、と思う機会は少なくなかった。私たちは学生としての立場をもとに、普段であれば簡単には立ち入ることのできない場所や状況にアクセスさせてもらった。その意味でも、今回のツアーは非常に大きな特権の上に成り立っているものでもあったのだと感じた。こうした特権を自覚することは、単に申し訳なさや居心地の悪さを感じることにとどまるべきものではなく、(もちろんそうした思いを持つこと、忘れないことで学ぶ際の自らの行動について考え、その場の身のふるまいに気を付けることは重要であるうえで)その後の自分の行動や姿勢にも関わらせていくべき観点なのだと私は思う。自分が見聞きしたことは、そこに暮らす人々の日常や現実の一部であり、それらの経験を単なる知識として終えるのではなく、そこで得た視点や問いを引き受け続けること、そして可能であればその場の人たちの協力で成り立っている学びの機会を、自分の将来の行動や社会への関わりの中で、社会に対して何らかの形で還元していくことが求められるのではないだろうか。それが特権性を持つ私たちにとって重要なことなのではないだろうか、とツアーを終えた今は感じている。 2点目は、批判的思考についてである。このツアーの中では繰り返しこの批判的思考についてのお話があった。例えば人の話を聞く、ということ一つとっても自分たちが見学して聞いている話はあくまでその立場と文脈から語られていることでしかないし、見ている場面も現実の一部でしかない、といったことである。しかし語りは完全な現実を教えてくれなくとも、完全な客観性を備えていなくとも、無意味というわけではない。語りはその人の現実の解釈の仕方についてを教えてくれるからである。私たちは現実の全体を知ることはできなくても、語られたことを通して、その人が、その立場が、何を重視し、どう社会について理解し、どう解釈したうえで行動しているか、ということを知ることができる。また最も重要なのは、そこに語る人がいる、ということである。たとえ一側面であったとしても、そこには語る人がいて、その立場がある。「誰ひとり取り残さない」ということを考えるにあたって、語られている内容如何にしてそこに人がいるというのは紛れもない事実であり、だからこそ無視することはできない。語られていることをそのまま受け取るのではなく、また客観性のない一部だからとして切り捨てることもない、その人の立場や状況、前提を照らし合わせ、その語りはどこから来ているのか、ということを考えながら聞く、ということが情報の取り入れ方、思考の態度において批判的なのだと気づくことができた。 3点目は、社会の主体性と制度の関係についてである。今回のスタディツアーを通して様々な事例を見る中で、社会を動かしているものは何なのか、という問いについて考える機会が多かった。もともと自分は、社会を動かしより良くしていく主体とは、まずその地域に暮らす人々であると考えていた。身近な問題を自分事として捉え、行動する人々や地域の積み重ねと集合が、結果として社会を形作っていくのではないかという考えである。実際に今回のツアーの中でも、コミュニティビジネスや地域の環境活動、あるいはサメットタイ町のボランティアの活動などを通して、金銭やサービスといった形だけではなく、それに加えた人と人との関係性こそが、連鎖的で持続的な相互の関係を生み、人々が自分たちの生活や関係性の中から課題を見出し、それに対して主体的に向き合っている姿を見ることができた。そこでは制度や政策からの出発点ではなく、人々の関係性やコミュニティの力が社会を支えているように感じられた。しかし同時に、ツアーの中では主体性だけでは社会課題を支えきれない場面も見た。FRYの活動では、「誰ひとり取り残さない」という理念を実現しようとする中で、制度的な支えが十分ではない状況の中、個人の強い使命感や自己犠牲によって活動が成り立っている場面も見られた。そこには深い尊敬を感じる一方で、本来社会全体で支えるべき役割が、限られた個人に依存してしまっているのではないかという疑問、一方限られたリソースの中で、どうしても制度では掬いきれない狭間があるという現実も感じた。またパタヤ市立病院では、ホームレスの人や支払い能力のない外国人の治療をめぐり、「誰ひとり取り残さない」という理念と、医療制度や財政の現実との間に強い剥離が存在していた。理念としては望ましいものであっても、それを制度としてどこまで社会が引き受けることができるのかという問題は常に存在するのだと感じた。制度がなければ支援は持続せず、主体性がなければ制度は形だけのものになってしまう。社会はこの両者の間の緊張関係の中で成り立っており、人々が主体として関わりながら、それを制度としてどのように支えていくのかという問いに向き合う必要性が常に存在しているのではないだろうか。 一週間を通して、自身の限られた視野や知識によって考えの及ばないこと、自分の考えすら浮かばないことが多くあり、またどれだけ学んだとしても終わりはなく、正解もないということが分かった。また自分自身の学びの姿勢としてもバイアスや価値観によって限りがあるのだなと自覚させられた。このスタディツアーを振り返ると、自分が得たものは明確な答えや解決策ではなく、むしろ問いそのものだったように思う。様々な立場から語られる意見や実践は、それぞれに一定の正しさを持ちながらも、ときに互いに矛盾し、結論を導くことはできなかった。しかし、その複雑さに向き合うことこそが学びの出発点なのではないかとも感じている。また、自分に目を向けてみると、私たちが社会について理解しようとする際には、自分自身のバイアスや情報の取捨選択を引き受ける必要があるのだと感じる。私たちは必ず自分の経験や知識、価値観の範囲の中で物事を理解している。そのため、完全に客観的な立場から社会を見ることはできない。しかしだからこそ、自分がどのような立場から世界を見ているのかを自覚し、どの情報を選び、どのように解釈しているのかという自分自身の判断を引き受けることが重要なのではないだろうか。社会について考えるということは、完全な答えを見つけることではなく、できる限り完全な答えを求めようとする姿勢を備えた上で、限界があるということを抱えたまま問い続け、そのうえで自分の立場に責任を持って決断する、ということなのだと思う。だからこそ他者と協働する必要があり、これから先も、今回の経験で得た問いを持ち続けながら、自分自身がどのような立場から社会を見ているのかを問い直し理解を更新しつつ、社会とどのように関わっていくのかを考え続けていきたいと思う。最後にはなりますが、このスタディツアーに関わってくださったすべての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 【参加者募集】海外スタディツアー報告会

  4月19日(日)15:00-16:30
  JICA市ヶ谷ビル

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 
JICA協力隊まつりの一環で海外スタディツアー体験発表会を行います。
参加に関心のある人、参加者の体験をに関心のある人などお気軽にご参加ください。

日時: 2026年4月19日(日)15:00ー16:30
会場: JICA市ヶ谷ビル 600号室
 (東京都新宿区市谷本村町10-5)
参加費:無料
申し込み:
https://forms.gle/2aCxkWrYxiHpALiy8

※当日会場での申し込みも可能ですがあらかじめ申し込んでいただけると優先して入室いただけます。
※JICA協力隊まつりの一環で行われるのでブース展示も合わせてお越しください。


プログラム:
・スタディツアーの概要説明
  小山水咲:福祉(児童虐待予防)系ソーシャルビジネス企業勤務
・スタディツアー参加者の報告
  小川広美  創価大学 経済学部 2年
  磯野あやめ 都留文科大学 教養学部 2年
  清水陽太  明治大学 4年
  木口和奏  学習院大学 国際社会科学部 4年
・パネルディスカッション、フロアディスカッション

ファシリテーター・司会:
  中村美遥 国際協力機関勤務

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 【随時募集】

  海外出張同行短期インターン

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

野毛坂グローカルでは、現在月に一度程度の頻度でタイをはじめとする海外に出張しています。
「高齢者ケア」「多文化共生」「青少年活動促進」活動に関して現地自治体、省庁、NGO、大学などを出張に同行して訪問し、打ち合わせや調査の補助を行います。同行いただき実際の業務に携わることによりスタディツアーでは体験できない経験ができると思います。
特に将来、国際協力分野で活躍したいと考える学生の参加を歓迎します。
関心のある学生は気軽に問い合わせください。

●自己負担:
航空賃、宿泊(一泊4000円程度)、市内交通費その他個人的費用
●野毛坂グローカル負担:
タイ国内交通費

詳細:
https://nogezaka-glocal.com/study/

<参加者報告書例>

弘前大学 医学部医学科 3年 和田 桃香さん

私は、高齢化や認知症に対する課題意識をきっかけに医学部に進学した。高齢化は医療だけで解決できる問題ではなく、介護や人々の暮らし、制度や政策と密接に関わるものであり、以前から医学にとどまらない広い視点をもつことを心がけてきた。また、アジアに対する親近感や、中所得国の今後の発展に対する興味も、本出張同行への参加を後押しした。
さらに、JICAのプロジェクトに関わるとはどのようなことなのかを実際に見てみたいという思いもあった。将来的に国際協力を志望する中で、いわゆる発展途上国とされる国の現場を一度も見たことがないままでよいのかという問題意識があったからだ。
今回の出張同行では、認知症カフェ(高齢者の交流の場)の見学、寝たきりの高齢者や障害のある方の自宅訪問、有償の福祉ボランティア(ケアギバー)の養成研修の見学、ヘルスセンターの見学など、地域に根ざした様々な取り組みに触れる機会があった。また、医学部生であることから、ご厚意でラヨン病院の見学もさせていただいた。
特に印象に残ったのが、ヘルスセンターでの見学であった。バンコク市内で、小さなヘルスセンターを通りかかり、見学させていただいた。街の保健室のような施設であり、基本的な医薬品が備えられているほか、地域住民が当番制で運営に携わっていた。
主な活動は家庭訪問で、各家庭の生活状況や血圧などの健康状態を確認し、紙の名簿で管理していた。見学当初、個人情報の扱いや、専門的な知識を持たない住民が健康指導に関わることに違和感を覚え、簡単には受け入れがたいと感じた。
しかし、話を聞くうちに、いくつか腑に落ちたこともあった。
一つは、自発的に医療機関にかからない、あるいはかかることのできない人々をすくい上げる機能を持っている点である。人によっては、病院に行くという行動自体が高いハードルとなる。日本においても、様々な理由から長期間健康診断を受けていない人は存在する。しかし医師は、医療機関に来た人に対してしか治療を行うことができない。そのため、地域の人々の善意によって成り立っているこの仕組みからは「誰一人取り残さない」という強い意志が感じられた。
また、各家庭の状況を把握しているという点でも、ボランティアは地域医療において重要な存在になりうる。訪問診療などを除けば、医師は患者の生活背景を知る機会は限られており、多くは患者本人や家族からの情報に依存している。しかし、実際の生活環境を直接確認して得られる情報は多い。こうした地域住民との連携が機能すれば、患者のQOLを高める最善の治療は何か、より具体的に検討できる可能性がある。
さらに、ボランティア活動を続けるモチベーションについて尋ねたところ、自分が誰かの役に立てていることが嬉しい、と語っていた点が印象的であった。社会的な役割を持つこと自体が、本人のウェルビーイングにも寄与しているのだろう。地域住民が相互に支え合う関係性は、今後の高齢社会における一つのあり方を示しているように感じられた。
このように、タイでは人々が患者として医療につながる前の段階を、地域の自発的な助け合いによって担っているケースがあることを学んだ。しかし、専門知識を持たない住民が健康指導に関与することによって、疾患が見落とされ、医療機関に紹介された時点では既に進行しているといったリスクも考えられる。この取り組みにはリスクとベネフィットの両方が存在するが、医療資源が限られている状況において、それらをどのように配分し、不足をどのように補うかという観点から捉える必要があると感じた。つまり、どの程度のリスクや不確実性を社会として許容するのかという問題であり、その基準は国や時代の文化的背景によって大きく異なると考えられる。現地の人々がこの仕組みをどのように受け止めているのかについては、ボランティアとして関わる側の話にとどまり、実際に支援を受ける側の声を十分に知ることができなかった。そのため、今後は受益者の視点からも捉える必要があると感じた。
では、タイと日本の「学びあい」とは何を意味し、どのような意義があるのだろうか。単にそれぞれが自国の制度や文化を守り、干渉しないという選択もあり得るかもしれない。しかし、同じ課題(例えば高齢化)のように見える問題であっても、国ごとに置かれている詳細な状況や制約、対策のアプローチは異なっている。それらを比較することは、自分たちの医療や社会のあり方をより深く理解することにつながる。長期的な協力関係や情報共有は重要である一方で、その成果は数値として評価しにくい側面もあるだろう。誰にどこまで何を支援するかという判断は、最終的には価値観に依存する部分が大きい。他国の価値観に触れることで、自国の前提が強化されることもあれば、揺らぐこともある。そうした揺らぎを通して、前提を問い直し、よりよい医療を模索することに「学びあい」に意義があると、現時点では理解している。
私は将来、日本の医師として医療に携わる立場になる。そのため、日本の医療観を基盤とすることは当然であるが、他国の制度やその運用に触れる際には、それらが異なる文化的文脈の中で成立し、住民に受け入れられているものであることを前提に、敬意を持って受け止めたいと思う。同時に、日本に適応する場合はどのような課題が生じうるのか、客観的で冷静に考える視点も持ち続けたい。
今回の出張同行を通して、自分の目で見て確かめることの重要性を改めて認識した。バンコクの都市部と郊外では、街並みや人々の生活環境に大きな違いがあることを実感した。また、奥井さんや現地の日本人大学院生と行動を共にし、様々なお話を伺えたことも大きな学びであった。キャリアのあり方やタイにおける生活、文化、政治的背景などについて、自己の先入観に気づく貴重な経験となった。
本出張同行にあたりご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

プロジェクト進捗状況の概要

(1)タイにおけるコミュニティベース
     統合型高齢者ケアプロジェクト
   (スマート&ストロング プロジェクト)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

社会の成熟に伴い高齢化が進行するタイにおいて、国際協力機構(JICA)草の根技術協力事業「地域活性型」のスキームを活用し、日本とタイ双方の経験を学び合いながら、地域に根差した高齢者ケアの取組が持続的に発展・普及する体制を構築しています。タイの基礎自治体および日本の神奈川県湯河原町が主体となり、NGOや大学、中央省庁や民間事業者といった多機関ネットワークを拡大しながら、地域住民と地方行政のエンパワメントにより、各地の自律的な取組やイノベーションを後押しするプロジェクトです。

主なプロジェクトの特徴:

●急速に進むアジア諸国の高齢化への対策
●日本とタイとの「対等な学びあい」による(タイへの貢献だけでなく)日本への貢献
●中央政府主導ではなく、日タイの自治体を中心とし多くの団体のネットワークによる協力
(従来行われてきた「政府への協力」は政府から地域への普及が課題、 「地域への協力」は地域の取り組みを他地域への普及が課題であった。 本プロジェクトでは、ネットワークで実施するので「実施=普及」が自然に成り立ちます)
●中央政府や日本の予算投入は限定的であり「各自治体の予算」で実施
(外からお金をほとんど投入しないので、ある自治体の事例は他の自治体で実施可能(=普及が容易)です)

3月2日から3年間の予定でJICA草の根技術協力フェーズ2がはじまりました。

1)4月8日にタイで邦人向け現地勉強会を行いました。

プロジェクトの中核自治体であるパトムタニ県ブンイトー市を訪問し、同市が取り組む地域の力を活用した包括的高齢者ケアの実践をご紹介しました。
タイにおける地域主体の高齢者ケアの取り組みを包括的に視察いただくことができます。タイにおける政策の方向性を考えるうえで重要な示唆が得られるとともに、日本の地域社会にとっても参考となる事例と思っています。プレス3社、コンサル企業、JICA関係者、学生など約20名の参加いただきました。
今後、個別対応も行いますので、関心のある方は連絡くださいね。



元気な高齢者向けの活動(健康増進、介護予防、いきがい・生活の質向上、社会貢献)
・高齢者生活の質向上センター(高齢活動センター):市民と共同で運営
・高齢者居酒屋(お酒が飲める居場所):男性高齢者の参加が少ないとの課題に対応)
・高齢者クラブ:高齢者の生きがい・社会貢献
・健康診断センター:健康診断率の向上のため市でセンターを設立
・ポケットパーク:住居の近くに人の出会える場をつくる
何らかの問題をかかえる高齢者への活動
・デイケア&ディサービスセンター:基礎自治体としてタイ最先端
・地域における見守り活動:市民による見守り・行政とのつなぎ
介護が必要な高齢者への活動
・見守り活動:市民による見守り・行政とのつなぎ
・在宅介護:市主導での組織的なボランティアによる在宅介護
・長期入居施設:小規模基礎自治体としてタイ初
・福祉機器貸し出し:介護ベッドなど寄付も使い低コストで貸し出し
地域における医療サービス
・医療センター:基礎自治体としてタイ最先端
・リハビリテーションセンター:基礎自治体としてタイ最先端
・腎透析センター:基礎自治体としてタイ最先端
・ショートステイ入居施設:小規模基礎自治体としてタイ初
家族、市民による活動
・認知症カフェ:タイではじめて(現在は各地に広がる)
・認知症サポーター:タイではじめて(現在は各地に広がる)
・各種ボランティアによる施設運営、地域活動

2)4月23,24日にオープニング式典&記念講演を行います。

タイ全土の市長など自治体幹部、省庁、大学、NGOなど約200名が参加予定です。

※このプロジェクトでは、財政的持続性を考慮し、「参加費方式」で開催を行います。
 タイ側参加者、日本側参加者など全員から参加費5900バーツをいただいて開催します。

オープニング式典(4月23日)
 およびエクスカーション(4月24日)
日時:2026年4月23日(木)9:00~15:00
会場:タイ王国 パトムタニ県 BGホール
内容:
・日タイ関係者による挨拶
・日本・タイ自治体によるMOU署名式
基調講演1:今後の地方自治体における高齢者福祉の役割
ウッティサーン・タンチャイ教授
 キング・プラジャディポック研究所元所長
基調講演2:日本における高齢者福祉の最新動向とイノベーション
岩名礼介 
 三菱UFJリサーチ&コンサルティング シニアアナリスト

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

プロジェクト進捗状況の概要

(2)外国人の子どもの就学促進プロジェクト

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

笹川平和財団、国際労働財団および野毛坂グローカルは、「タイと日本の学び合いによる移住労働者の児童の就学促進」事業をタイ政府、自治体、大学などと協力のうえで実施しています。
 本事業は、タイ国内の移住労働者の子どもたちがタイで小学校、中学校などの公教育教育を受けることができるコミュニティの力を活かす 持続可能なシステム構築をめざす、いままでにない新たな発想、手法に基づくプロジェクトです。 
「学校に行く」ことをゴールにするのではなく、次の点を重視しています。
・持続可能性と他地域への展開
 地域の力や既存資源を活かしたモデル構築
・高等教育への道
 将来の大学・専門教育へのアクセス可能性の拡大
・政策への反映
 教育省と連携し、制度・政策へつなげる
・ASEANや日本への波及
 地域間の学び合いによる国際的展開
■ チーム体制
現在、以下の地域をモデルサイトとして展開中です。
・バンコクサイト(バンボン区、プラウェート区、バンクんティエン区)
 日本側は国際労働財団(JILAF)が担当
・ラヨンサイト(タップマー市)
 日本側は野毛坂グローカルが担当
・全体マネジメント
 日本側は笹川平和財団(SPF)が担当
日本とタイ、それぞれの現場で培ってきた「学び合い」の精神を軸に、地域ごとの課題に丁寧に向き合っていきます。

プロジェクトの特徴:

1)タイで生活する多くの移住労働者の子どもの就学促進支援

2)日本およびタイの政府/大学/NGOなどのパートナーシップによるプロジェクト

3)バンコクおよび地方(ラヨン県)での実証をもとに 持続可能な制度構築 を目指す

4)就学促進ボランティアなどコミュニティの力を活かすプロジェクト

5)日本の経験をタイへの紹介、タイの良事例を日本が学ぶ、相互の学びあい 事業


プロジェクト詳細:
https://nogezaka-glocal.com/efa/

詳細はお問い合わせください!

10/03/2026

野毛坂グローカル ニュースレター

今日はタイで、外国人の子どもたちの教育支援活動の紹介ビデオを撮影していました。
学校に通える子ども、まだ通えていない子ども、コミュニティリーダーや自治体職員など、さまざまな人の声を聞く一日でした。
改めて「地域の力」の大きさを感じています。

今回は、下記のイベントや活動についてご紹介させてください。

1.SDGs「誰ひとり取り残さない」小論文・イラスト・AIコンテスト
  結果発表と表彰式(3月14日(土))

2.JICA 協力隊まつり(4月18日・19日)
のご案内とボランティア募集

3.タイ スタディツアー報告と発表会
(4月19日)のご案内

4.プロジェクト進捗状況の概要
(1)タイにおけるコミュニティベース統合型高齢者ケアプロジェクト
  (スマート&ストロング プロジェクト)

(2)外国人の子どもの就学促進プロジェクト


野毛坂グローカルは、日本やタイでさまざまなプロジェクトを行っていますが、その中でも中心となる取り組みの一つが 「スマート&ストロング プロジェクト」 です。

このプロジェクトは、前身となる取り組みとして2019年にタイのブンイトー市、タマサート大学とともに開始され、今年で7年目に入ります。

2021年からは、神奈川県湯河原町やタイ国内の4つの自治体へと広がり、自治体国際化協会(CLAIR)のモデル事業や、国際協力機構(JICA)の草の根技術協力の枠組みも活用しながら活動を展開してきました。

地域での高齢者ケアをテーマとしたプロジェクトではありますが、実はその本質は単に「高齢者ケア」を行うことではありません。

日タイの 自治体、大学、NGO、企業、そして地域コミュニティがネットワークを組み、互いに学び合いながら相互の発展を目指す。

そのような仕組みづくり、あるいはその潤滑油となる役割を果たすことにあります。

そして今月、2026年3月から「スマート&ストロング プロジェクト」フェーズ2 として、3年間の予定で国際協力機構(JICA)の湯河原町 草の根技術協力事業が再びスタートしました。

もう一つの主要プロジェクトが、外国人の子どもの就学促進プロジェクトです。

タイ教育省、バンコク都、ラヨン県タップマー市、NGO Foundation for Rural Youth(FRY)、笹川平和財団(SPF)、国際労働財団(JILAF)などと連携し、外国人の子どもたちが初等教育へアクセスできるよう、主に地域の力を活用した取り組みを進めています。

また、この取り組みの成果は、日本やASEAN諸国にも紹介し、それぞれの地域の経験を共有しながら、相互に学び合う機会づくりも行っています。



これら2つのプロジェクトについても下部で状況を書かせていただいています。

ぜひお読みくださいね。

※このニュースレターは、[email protected]宛に送付しています。
配信停止、メールアドレス変更の場合はお手数ですが折り返し返信くださいね。



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

SDGs「誰ひとり取り残さない」
     小論文・イラスト・AIコンテスト
  
 結果発表と表彰式(3月14日(土))

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

野毛坂グローカルでは毎年、SDGsの基本理念「誰ひとり取り残さない」をテーマにした。小論文やイラストコンテストを実施しています。
第6回となる今回はAI部門を加えて実施しました。

今回もさまざまな若者の率直な声が届きました。家族、学校、地域、災害、障害、偏見など、身近な出来事から出発しながら、社会構造や制度、沈黙の中で見えにくくなる人々へと視線を伸ばし、「なぜそうなるのか」「どうすれば声が届くのか」という問いを投げかけています。

学生を中心とした実行委員による一次審査、二次審査、審査員の方々による最終審査を経て、大賞3作品、特別賞5作品、入賞12作品、優秀作品賞56作品、奨励作品賞105作品が決定しました。

大賞 <小論文部門> 
・岩﨑幸太郎 岩手県立大船渡高等学校 2年
  復興の「その後」で、静かに取り残された人たち
・匿名 高校卒業(ミャンマー)/日本の大学に進学予定
  取り残された弟の静かな願い

大賞 <イラスト部門>
・船木万帆 秋田県立新屋高等学校 3年
  気づき。あなたが背負うもの。



エイビス特別賞 <小論文部門>
・吉田光 西大和学園高校 1年
    孤立する恐怖よりも背負う責任

フランスベッド特別賞 <小論文部門>
・一倉舞 順天堂大学医学部 3年
     「理解したつもり」を超えて

エーザイ特別賞 <小論文部門>
・但馬芽吹 白百合女子大学 人間総合学部 1年
     闘病とわたし ー傷みにより抱けた夢ー

奈良東病院特別賞 <小論文部門>
・岡彩矢音 三重大教育学部附属小学校2年
     「どうして、ちゃんとできないのかな」

AZ=Bande特別賞 <小論文部門>
・アミヌ美杏果 文京学院大学附属女子高等学校2年
     13歳の召使い

入賞 <AI部門:イラスト>
・齊藤悠斗 上智大学 3年
    あなたの隣にある、静かな孤島

入賞 <イラスト部門>
・Sajal Jain AGRA COLLEGE(インド) 2年
    INVEST IN PLANET (COVERS CONSERVATION OF ENVIRONMENT ASPECT OF SDG)


入賞 <小論文部門>(作品は追って公開)
・匿名 University of Yangon 3年
    無力ではない未来へ
・王炳曦 OHDESIGN
    「やさしさ」の先にある平等
・匿名 会社員
    その「多様性」に我々は入っているか
・松永香蓮 フェリス女学院大学 3年
    沈黙のそばに立つということ
・匿名
    とある「ヤングケアラー」の現実ーー物語のあとさき
・辻本萌愛 大阪府立鳳高等学校3年
    「普通」に縛られる息苦しさを超えて
・藤崎詩央 中央大学附属横浜高等学校 2年
    見えない線は、気づかぬうちに
    ~インドネシア人だったら、だめですか?~
・匿名 トキワ松学園高等学校 3年
    トー横界隈
・匿名 静岡大学 3年
    合理的配慮で取り残されないために
・野上瑛太郎 法政大学経済学部 3年
    どっちでもない、という居場所

詳細はこちらをご覧ください。
https://nogezaka-glocal.com/sdgs6k/



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

SDGs「誰ひとり取り残さない」
     小論文・イラスト・AIコンテスト
  
  表彰式(3月14日(土))14:30-16:30
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

コンテスト表彰式を下記のとおり行います。
会場&オンラインどちらでも、どなたでも参加いただけます。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちします。


▽日時: 3月14日(土)14:30-16:30

▽会場: 国際協力機構(JICA)市ヶ谷ビル
    (オンライン併用)
  東京都新宿区市谷本村町10-5 
    (最寄駅:JR/地下鉄 市ヶ谷駅)

▽参加資格:どなたでも&無料

▽詳細&申込み:
https://nogezaka-glocal.com/2026/03/05/hss-4/



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【次回実行委員の募集 】

SDGs「誰ひとり取り残さない」
     小論文・イラスト・AIコンテスト
  
 
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

コンテストは25歳以下の若者を中心とした実行委員会で運営されています。

活動は主にオンラインで行います。また謝金などはありませんが、費用は一切かかりません
活動期間は約1年間と長期にわたりますが、その中で事情により活動が難しい時期があっても差し支えありません。
無理のない形で、一緒にコンテストをつくっていきましょう。

※26歳以上であっても過去に野毛坂グローカルの活動に参加するなど野毛坂グローカルの理念にある程度理解いただいている人であれば歓迎です。

申し込み:
https://forms.gle/EvQnvtAfkvu3wG4QA

ご参考:今回の実行委員:

共同実行委員長
小野日向汰 慶應義塾大学2年
下平心那  国際教養大学2年
石丸友那  筑波大学修士課程1年 

事務局長:
宮内正枝   創価大学2年

実行委員:
鈴木葵依  日本赤十字看護大学2年
中條友夏子 第一学院高等学校3年
玉岡穂ノ佳 甲南大学2年
堀絢人   東洋大附属牛久高校
笛杏杏   トライ式高等学院1年
磯田美季  多摩高等学校1年
Yoon Phyu Aung 岡山大学1年
守屋颯    東京農業大学2年
加藤里桜  lear Lake High School 高校3年生
小島嵩史  東海大学3年
岡田佳憐  上智大学2年
小川安童禮 さいたま市立大宮国際中等教育学校 高校3年
松本悠生  神戸市看護大学2年生
関口桃子  創志学園高等学校ベネッセ高等学院1年
小林奈々美 大学進学予定
石塚雫   国際基督教大学1年
座間耀永  慶應義塾大学環境情報学部1年
豊島大史  東京学芸大学修士課程1年
岩城亜優  法政大学国際高等学校3年
川田千楓  大学進学予定
三本眞子  東京学芸大学附属国際中等教育学校高校2年
服部翠   広島県立広島叡智学園中学校3年
安積柊    横浜国際高校1年
高須結子  聖心女子学院高等科 1年
遠藤優介  奈良先端科学技術大学院博士課程
梅木千夏  東京未来大学こども心理学部4年
金澤伶   東京大学4年
武井啓子  日本学生支援機構
神谷優大  野毛坂グローカル 理事



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【「協力隊まつり」ボランティア募集】

4月18日(土)、19日(日)
会場:JICA市ヶ谷ビル
    (最寄り駅:JR/地下鉄 市ヶ谷)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

JICA協力隊まつりは、JICA海外協力隊(青年海外協力隊)経験者による国際協力・交流イベントです。

日時: 2026年4月18日(土)・19日(日)10:00-17:00

会場: JICA市ヶ谷ビル
 (東京都新宿区市谷本村町10-5)

入場料: 無料(事前申し込み不要)

野毛坂グローカルでは、イベントの実行委員会を務めるとともに、ブース展示を行います。

ここで、運営に協力いただけるボランティアスタッフを募集します。

ボランティア内容
・4月19日または20日の半日を担当
・ブース運営のサポートなど

詳細・応募

https://forms.gle/jdCQdTgKGVyky8Dh7

野毛坂グローカル 過去の出展の様子
2025年
https://nogezaka-glocal.com/2025/03/29/krm-3/
2024年
https://nogezaka-glocal.com/2024/04/16/krm-2/
2023年
https://nogezaka-glocal.com/2023/04/21/kym-2/



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 【報告&募集】

  海外スタディツアー

  2月22日から3月1日

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

タイスタディツアーが無事に終了しました。
このスタディツアー、単に聞いたり見たりする体験やその感想だけではなく、参加者一人ひとりが考えぬく深いツアーです。

多くの人の協力で実現したスタディツアーです。
現在最終報告書をとりまとめています。
楽しみにしてください。

※次回は2026年夏に実施を予定しています。
一般学生向け(約1週間)とそれに加えて2日間の医療・保健・福祉関係学生向けコースがあります。

少しでも関心がある方は次の関心表明にご記入ください。

https://forms.gle/xVHAd1uVLwVoMo3w6

【参考】
参加者の日報、中間のまとめChatGPT版
毎日の日報、中間報告、アンケートを入力したらChatGPTが吐き出した報告書です。
ーーーーーーーーーーーー
タイ・スタディツアー実施報告
― 多層的な現場から「問いを持ち続ける力」を育む ―
本スタディツアーでは、学生がタイにおいて国際機関、政府機関、民間企業、地域コミュニティなど多様な現場を訪問し、「構造」と「現場」を往復しながら学ぶ機会を得ました。
訪問先は、国際協力、災害医療、高齢者政策、アクティブエイジング、メディア、企業経営、都市貧困、イスラム コミュニティなど多岐にわたり、分野横断的な視点から社会課題を捉える実践型プログラムとなりました。
1.学びの特徴
■ 「支援」から「相互性」へ
参加者の多くが、国際協力を「助ける側/助けられる側」という単純な構図ではなく、相互依存や持続可能性、制度設計までを含む構造的な営みとして再定義しました。
■ 「見る」ことへの問い直し
スラムやイスラム コミュニティの訪問では、先入観や固定観念が揺さぶられました。
「問題を探す」のではなく、「なぜそのようになっているのか」を考える姿勢が共有され、観察者としての立場性を自覚する契機となりました。
■ 批判的思考の実践
各訪問後には振り返りを行い、得た情報をそのまま受け取るのではなく、多面的に検討する姿勢を重視しました。
参加者からは「自分の認識の偏りに気づいた」「短時間で考えを整理する力が鍛えられた」といった声が寄せられています。
2.キャリアへの具体的影響
国際機関職員、政府関係者、企業経営者、メディア関係者との対話を通じ、参加者は自身の進路をより具体的に考える機会を得ました。
■ 大学院進学への再挑戦
■ 国際機関志望の明確化
■ 民間企業からの国際協力ルートの検討
■ メディアという新たな選択肢の発見
など、将来行動につながる変化が見られました。
また、英語力や専門性の重要性を実感し、今後の努力目標を明確にする契機にもなりました。
3.参加者アンケートより
「とても濃い1週間だった」
「しんどさよりも充実感が勝った」
「普段出会えない方々と直接話せた」
「自分の価値観を問い直す機会になった」
との評価が多く寄せられました。
スケジュールはハードとの声もありましたが、その分「思考が深まった」「真剣に向き合う時間になった」と前向きに受け止められています。
宿泊・移動を含む運営面についても、概ね高い満足度が確認されました。
4.総括
本スタディツアーは、
■ 多様な立場から社会を捉える力
■ 単純化せずに考え続ける姿勢
■ 自ら問いを立てる力
を育む実践型プログラムとして、大きな成果を上げました。
参加者が「答えを得る」のではなく、
「問いを持ち続けながら行動する人材」へと成長していく出発点となったことが、最大の成果といえます。

参加者:
岩井樹也 大阪大学 外国語学部 1年
鈴木真菜 慶応大学 文学部 4年
高橋伽凛 明治学院大学 法学部 1年
安達美佳 学習院大学 国際社会科学部 4年
木口和奏 学習院大学 国際社会科学部 3年
渡邉穂  国立看護大学校 看護学部 2年
鳥澤侑生 東京大学 修士課程(教育学)1年
齊藤心  創価大学 法学部 3年 
松藤彩乃 国際教養大学 国際教養学部 3年
小泉幹人 早稲田大学 国際教養学部 2年  
荒池 歩 チュラロンコン大学 修士課程 2年
小山水咲 福祉(児童虐待予防)系ソーシャルビジネス企業勤務

スケジュール:
2月22日(日)
 夕方 集合 オリエンテーション
23日(月)
 午前:JICAタイ事務所
 午後:リソースパーソンによる講義
  ・橋本悠 Vice President,Koko Global Hospitality Co., Ltd.  
  ・来 耶木 GM,パーソネルコンサルタント マンパワー株式会社
  ・三好友良 チュラロンコン大学研究員
 夜:懇親会
24日(火)
 午前:プラウェート区イスラム モスク・コミュニティ 
    プラウェート区ゴミ処理場コミュニティ(スラム)
 午後:社会開発人間安全保障省高齢者局
25日(水)
 午前:中間報告会
 午後:TEQ Company Limitted(医療機器会社)
    読売新聞アジア総局
26日(木)
 午前:ASEAN災害保健医療管理プロジェクト(JICA)
 午後:ASEAN Center for Active Aging and Innovation(ACAI)
    世界保健機関WHO Thailand Country office
27日(金)バンコク発 地方へ
 午前:チャチュンサオ県サメットタイ町役場
    ヘルスセンター、サメットタイ町立小学校   
 午後:パタヤ市立病院
28日(土)
 午前:ラヨン県タップマー市
    ・女性グループによる環境活動
    ・コミュニティビジネスとしての養蜂活動 
 サムットソンクラム県アンパワーに移動
    ・水上マーケット(コミュニティベース観光振興)
    ・ホタル見学(観光と環境) 
3月1日(日) 
 午前:青少年振興財団(FRY)
    外国人勤労青年への識字教室
 午後:マングローブ植林地見学
 夕方:まとめの会   夜解散



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 【報告】海外スタディツアー報告会

  4月19日(日)15:00-16:30
  JICA市ヶ谷ビル

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 
JICA協力隊まつりの一環で海外スタディツアー体験発表会を行います。
参加に関心のある人、参加者の体験をに関心のある人などお気軽にご参加ください。

日時: 2026年4月19日(日)15:00ー16:30
会場: JICA市ヶ谷ビル
 (東京都新宿区市谷本村町10-5)
参加費:無料
申し込み:
https://forms.gle/2aCxkWrYxiHpALiy8
※当日会場での申し込みも可能ですがあらかじめ申し込んでいただけると優先して入室いただけます。
※JICA協力隊まつりの一環で行われるのでブース展示も合わせてお越しください。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【広報協力】

HERO'S STORY 2026
2026年3月15日(日曜日)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

野毛坂グローカルの小論文コンテストやスタディツアーなどに関わっていただいた神谷 綾音さん(早稲田大学4年、Earlink代表)がスピーチコンテストに登壇します。
ご自身の聴覚障害の経験や、これまで悔しかったこと・辛かったこと、それでもどのように前を向いて歩んできたのか、そして今の価値観やこれからについて、率直にお話しいただけるとのことです。有料イベントになりますが、ぜひ参加ください。

◆日時
2026年3月15日(日曜日)
12:30開場/13:00開演/18:00頃終了

◆場所
〒120-0034 東京都足立区千住5丁目13−5
足立区生涯学習センター講堂 
(オンラインもあり)

◆申し込み
https://herosstory2026.peatix.com/view

神谷 綾音さんはこちらも参考
https://www.waseda.jp/inst/weekly/news/2025/05/13/130249/

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

プロジェクト進捗状況の概要

(1)タイにおけるコミュニティベース
     統合型高齢者ケアプロジェクト
   (スマート&ストロング プロジェクト)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

社会の成熟に伴い高齢化が進行するタイにおいて、国際協力機構(JICA)草の根技術協力事業「地域活性型」のスキームを活用し、日本とタイ双方の経験を学び合いながら、地域に根差した高齢者ケアの取組が持続的に発展・普及する体制を構築しています。タイの基礎自治体および日本の神奈川県湯河原町が主体となり、NGOや大学、中央省庁や民間事業者といった多機関ネットワークを拡大しながら、地域住民と地方行政のエンパワメントにより、各地の自律的な取組やイノベーションを後押しするプロジェクトです。

主なプロジェクトの特徴:

●急速に進むアジア諸国の高齢化への対策
●日本とタイとの「対等な学びあい」による(タイへの貢献だけでなく)日本への貢献
●中央政府主導ではなく、日タイの自治体を中心とし多くの団体のネットワークによる協力
(従来行われてきた「政府への協力」は政府から地域への普及が課題、 「地域への協力」は地域の取り組みを他地域への普及が課題であった。 本プロジェクトでは、ネットワークで実施するので「実施=普及」が自然に成り立ちます)
●中央政府や日本の予算投入は限定的であり「各自治体の予算」で実施
(外からお金をほとんど投入しないので、ある自治体の事例は他の自治体で実施可能(=普及が容易)です)

3月2日から3年間の予定でJICA草の根技術協力フェーズ2がはじまりました。

1)4月8日にタイで邦人向け現地勉強会を行います。

プロジェクトの中核自治体であるパトムタニ県ブンイトー市を訪問し、同市が取り組む地域の力を活用した包括的高齢者ケアの実践をご紹介します。タイにおける地域主体の高齢者ケアの取り組みを包括的に視察いただくことができます。タイにおける政策の方向性を考えるうえで重要な示唆が得られるとともに、日本の地域社会にとっても参考となる事例と思っています。

現地見学の内容 (一部は説明のみ):

元気な高齢者向けの活動(健康増進、介護予防、いきがい・生活の質向上、社会貢献)
・高齢者生活の質向上センター(高齢活動センター):市民と共同で運営
・高齢者居酒屋(お酒が飲める居場所):男性高齢者の参加が少ないとの課題に対応)
・高齢者クラブ:高齢者の生きがい・社会貢献
・健康診断センター:健康診断率の向上のため市でセンターを設立
・ポケットパーク:住居の近くに人の出会える場をつくる
何らかの問題をかかえる高齢者への活動
・デイケア&ディサービスセンター:基礎自治体としてタイ最先端
・地域における見守り活動:市民による見守り・行政とのつなぎ
介護が必要な高齢者への活動
・見守り活動:市民による見守り・行政とのつなぎ
・在宅介護:市主導での組織的なボランティアによる在宅介護
・長期入居施設:小規模基礎自治体としてタイ初
・福祉機器貸し出し:介護ベッドなど寄付も使い低コストで貸し出し
地域における医療サービス
・医療センター:基礎自治体としてタイ最先端
・リハビリテーションセンター:基礎自治体としてタイ最先端
・腎透析センター:基礎自治体としてタイ最先端
・ショートステイ入居施設:小規模基礎自治体としてタイ初
家族、市民による活動
・認知症カフェ:タイではじめて(現在は各地に広がる)
・認知症サポーター:タイではじめて(現在は各地に広がる)
・各種ボランティアによる施設運営、地域活動

◆日 時: 2026年4月8日(水) 9:00~11:30 (受付開始 8:30)
◆会 場: パトムタニ県ブンイトー市 医療・リハビリテーションセンター
https://maps.app.goo.gl/tt4JPQmqwboDA3Qw6
◆参加料:無料

◆申し込み:こちらから登録
https://forms.gle/3VJ3uPK2EPmiEwSM9
    
◆プログラム(予定): 
9:00 - タイの高齢化対策概要などの事前説明 (野毛坂グローカル)
10:00 - ブンイトー市の取り組み説明 (ブンイトー市長他)
10:45 - 現地見学および質疑応答
11:30 終了 (終了後に個別に補足説明なども可能です)

2)4月23,24日にオープニング式典&記念記念講演を行います。

タイ全土の市長など自治体幹部、省庁、大学、NGOなど約200名が参加予定です。

※このプロジェクトでは、財政的持続性を考慮し、「参加費方式」で開催を行います。
 タイ側参加者、日本側参加者など全員にからいただく予定になっています。


プログラム詳細は検討中ですが、ご関心のある方は連絡くださいね。

【プロジェクトニュースから】
健康寿命をのばそう!アワードにおいて、湯河原町の「チームあおぞら」が厚生労働省老健局長 優良賞を受賞しました!
https://smart-strong-project.org/2025/11/26/aozora/

ASEAN活動的高齢化イノベーションセンター(ACAI)事務局長と今後の連携について協議しました!
https://smart-strong-project.org/2026/01/12/acai/

ラチャブリ県ガチャップ市にて初の認知症カフェを開催!
https://smart-strong-project.org/2026/01/14/114/

プロジェクト フェーズ2に向け、湯河原町とタイ側自治体による準備会議を開催しました!
https://smart-strong-project.org/2026/01/19/premtg/

保健・医療・福祉分野の国際会議PMACにブンイトー市長が登壇し、SMART & STRONGプロジェクトについて紹介しました
https://smart-strong-project.org/2026/01/26/pmac2026/

プロジェクト詳細:
https://smart-strong-project.org/


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

プロジェクト進捗状況の概要

(2)外国人の子どもの就学促進プロジェクト

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

笹川平和財団、国際労働財団および野毛坂グローカルは、「タイと日本の学び合いによる移住労働者の児童の就学促進」事業をタイ政府、自治体、大学などと協力のうえで実施しています。
 本事業は、タイ国内の移住労働者の子どもたちがタイで小学校、中学校などの公教育教育を受けることができるコミュニティの力を活かす 持続可能なシステム構築をめざす、いままでにない新たな発想、手法に基づくプロジェクトです。 
「学校に行く」ことをゴールにするのではなく、次の点を重視しています。
・持続可能性と他地域への展開
 地域の力や既存資源を活かしたモデル構築
・高等教育への道
 将来の大学・専門教育へのアクセス可能性の拡大
・政策への反映
 教育省と連携し、制度・政策へつなげる
・ASEANや日本への波及
 地域間の学び合いによる国際的展開
■ チーム体制
現在、以下の地域をモデルサイトとして展開中です。
・バンコクサイト(バンボン区、プラウェート区、バンクんティエン区)
 日本側は国際労働財団(JILAF)が担当
・ラヨンサイト(タップマー市)
 日本側は野毛坂グローカルが担当
・全体マネジメント
 日本側は笹川平和財団(SPF)が担当
日本とタイ、それぞれの現場で培ってきた「学び合い」の精神を軸に、地域ごとの課題に丁寧に向き合っていきます。

プロジェクトの特徴:

1)タイで生活する多くの移住労働者の子どもの就学促進支援

2)日本およびタイの政府/大学/NGOなどのパートナーシップによるプロジェクト

3)バンコクおよび地方(ラヨン県)での実証をもとに 持続可能な制度構築 を目指す

4)就学促進ボランティアなどコミュニティの力を活かすプロジェクト

5)日本の経験をタイへの紹介、タイの良事例を日本が学ぶ、相互の学びあい 事業

【プロジェクトニュース】


2月17日
バンコク都庁にてバンコク都との協力協定(MOU)署名式が執り行われました。式典にはサノン副知事をはじめ、各区長の皆さまにもご参加いただきました。また、チャッチャート・バンコク都知事にもご挨拶させていただきました。
演壇、テキストの画像のようです

テーブルの画像のようです

2月20日
国連UNESCOの国際母語デーのイベントがマヒドン大学 アジア言語文化研究所(RILCA:Research Institute for Languages and Cultures of Asia)で開始され参加しました。様々な民族の言語(母語)は受け継がれず消滅していく危機にあります。母語は文化やアイデンティティの土台であり、子どもの学びや自己肯定感にも深く関わります。母語を尊重することがすべての人にとって住みよい社会につながります。

3月12日
タップマー市においてコミュニティリーダー、地域のボランティア、学校教員、市役所幹部/職員らとのワークショップが開催されました。

バンコク都庁にてバンコク都との協力協定(MOU)署名式が執り行われました。式典にはサノン副知事をはじめ、各区長の皆さまにもご参加いただきました。

3月6-7日
「高齢者、外国人の子ども、世代、国をまたぐ交流イベント」を実施しました。
高齢者は子どもたちとの交流やタイ語を教えることを通じて自己肯定感や生き甲斐を感じ、外国人の子どもはタイ社会との接点を作りまたタイ語を学ぶチャンスとなります。


プロジェクト詳細:
https://nogezaka-glocal.com/efa/

詳細はお問い合わせください!

30/12/2025

こんにちは

今年最後の野毛坂グローカルニュースレターです。

今年の野毛坂グローカルは、様々な活動を行いました。

世界でも日本でも、悲しいできごとも沢山ありました。
しかし、希望が持てるできごともありましたね。

その中で野毛坂グローカルは、自分たちでできることを頑張ってきたつもりです。

社会の変化のなかで、一番の出来事と思えるのはは「AI」が身近なものになったことでしょう。

これからの社会どうなっていくのでしょうか?



次は、ChatGPTに振り返ってもらった野毛坂グローカルです。

今年の野毛坂グローカルを具体例を交えて600文字程度で振り返ってください。

今年の野毛坂グローカルは、「現場に根ざすこと」と「関係性を編み直すこと」を徹底した一年だった。
タイでは、SMART & STRONGプロジェクト( 高齢者ケア事業)を軸に、自治体幹部から現場ボランティアまでが同じテーブルにつく場づくりを重ねた。
日本側の制度や正解を示すのではなく、タイ側が日々の実践から培ってきた判断力や工夫をどう言語化し、横展開につなげるかに力を注いだ。その過程で、「モデルを移す」のではなく「考え方を共有する」関係性が少しずつ育ってきた。

移民労働者の子どもの就学支援では、学校、自治体、市民団体の立場の違いがぶつかる場面もあったが、家庭訪問や現場対話を重ねることで、「制度の都合」と「子どもの現実」のずれを可視化し、実務的な改善提案につなげた。

加えて、SDGs「誰ひとり取り残さない」コンテストやスタディツアーを通じて、若者や学生が現場の複雑さに触れる機会を意識的につくった。
作品評価や現地訪問では、安易な正義感や単純化された課題設定に向き合い直す対話を重ね、考え続ける姿勢そのものを育てることを重視した。
調整と葛藤の多い一年だったが、実践と人材育成を往復させる野毛坂グローカルらしさが、より鮮明になった一年だった。

いままでChatGPTにいろんな相談をしてきたのですが、その相談をもとにこのようにまとめられると怖くなります。
少しカッコをつけている気がしますが(笑)、私の思いに当たらずも遠からずという感じです。

今回の内容:
1.タイ スタディツアーの案内(2月下旬)
2.コンテストの案内(1月1日締切)
3.SMART & STRONGプロジェクト( 高齢者ケア事業)の状況
4.移民労働者の子どもの就学支援プロジェクトの状況

1.タイ スタディツアーの案内(2月)

野毛坂グローカルでは年に2回タイでのスタディツアーを実施しています。
航空賃代を含めて約10万円と比較的安価に参加いただけますが、それ以上に政策から地域の現場まで見て、話を聞いて、考える中身の濃いツアーです。

原則学生の参加ですが、社会人の場合は協力金をいただくことで参加可能です。

まずはお気軽に問い合わせくださいね。

https://nogezaka-glocal.com/2025/12/20/stt-2/

2.コンテストの案内(1月1日締切)

野毛坂グローカルでは国際協力機構(JICA)の後援を得て、毎年 SDGs「誰ひとり取り残さない」小論文/イラスト/AI作品 コンテストを実施しています。

締切日が迫ってきました。
ぜひ応募/お知り合いに紹介くださいね。

イメージは差出人によって削除されました。

第6回となる今回は、【小論文・作文部門】【イラスト部門】に加え、【AI作品】部門も加えました。

【小論文・作文部門】【イラスト部門】のAI利用をある程度制限する一方で、逆にAIの可能性にも期待したいとの思いです。

・詳細(ウェブサイト):
 https://nogezaka-glocal.com/sdg6/

・パンフレット(PDF):
日本語版
https://nogezaka-glocal.com/wp-content/uploads/2025/12/cca85008e288da67cf106dce352f56d4.pdf
英語版
https://nogezaka-glocal.com/wp-content/uploads/2025/12/d80c0db7a9ea5c0837eed28b5e477d0b.pdf
「やさしい日本語」版
https://nogezaka-glocal.com/wp-content/uploads/2025/12/f363c02feb453f12d7c0b9067b4a9bfd.pdf

このコンテストは、若者の感じる「生きづらさ」を「甘え」とするのではなく、社会への貴重な提言ととらえて、ぜひ発信していただきたいとの思いで実施しています。

過去には、残念ながら入賞しなかった学生でも、この応募をきっかけに他のコンテストへの応募をして、その後大きな賞を得たという人も何人もいます。
また、昨年の応募をきっかけに、今回は実行委員として企画、運営側になった学生も何人もいます。

--------------
■ 募集内容
イラスト部門
作文・小論文部門
AI部門

■ 応募資格
応募時点で 26歳以下 の方

■ 募集締切
2026年1月1日(木) 23:59

■ 著作権
著作権は応募者に帰属します。

■ 表彰(全部門共通)
大賞(3万円):3作品
特別賞(2万円):5作品
入賞(1万円):10作品
優秀賞(3,000円):40作品
奨励賞(1,000円):100作品
※副賞は Amazon ギフト券にて送付。
※表彰式は 2026年3月14日 に東京会場およびオンラインで実施予定。

■ 詳細・応募フォーム
 https://nogezaka-glocal.com/sdg6/

■問い合わせ先
 [email protected]

■ 主催
 野毛坂グローカル

■ 後援
 国際協力機構(JICA)

■ 協賛
 株式会社エイビス
 奈良東病院グループ
 フランスベッド株式会社
 エーザイ株式会社(予定)

■ 特別協力
 非営利型一般社団法人 AZ=Bande

■ 運営
SDGs「誰ひとり取り残さない」小論文・イラスト コンテスト2025実行委員会

■ 審査員
野津 隆志
 兵庫県立大学名誉教授
荒木田 百合
 元横浜市副市長
迫田 朋子
 ジャーナリスト/元NHK解説委員
杉浦 裕樹
 横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事
鈴木 奈穂子
 こども食堂「ハレの日ケの日」代表
中西 由起子
 Asian Disability Institute(ADI)代表
藤谷 健
 国際基督教大学(ICU)客員教授/元朝日新聞記者
和田 恵
 SDGs-SWY共同代表

3.SMART & STRONGプロジェクト
 ( 高齢者ケア事業)の状況
https://smart-strong-project.org/

JICAプロジェクトとしてのSMART & STRONGプロジェクトは今年7月に終了後に、次フェーズの準備をしていましたが、新プロジェクト(フェーズ2)を次のスケジュールで実施することで最終調整中です。新プロジェクトでは、今までの活動でニーズが顕在化した認知症ケアや口腔ケアなどをコミュニティの力を最大化することで実施しようとします。
また、ラオス、マレーシア、韓国など周辺国との連携を強化を行います。

・1月19日 新プロジェクト準備会合
・3月1日 新プロジェクト開始
・4月23日 新プロジェクトオープニングセレモニー

ChatGPTに尋ねました

SMART & STRONGの特徴を300文字で

SMART & STRONGは、タイ国内39自治体によるネットワークを基盤に、高齢者ケアを「制度の移転」ではなく「自治体同士の学びあい」として進める点に大きな特徴がある。自治体幹部、保健・福祉の専門職、地域住民が立場を超えて同じ場に集い、それぞれの地域で積み重ねてきた実践や失敗を率直に共有する。優れた事例を一方的に広げるのではなく、他地域の工夫から刺激を受け、自分たちの地域条件に即して再構成することで、自律的な改善と横展開を促す仕組みである。外部は正解を示す存在ではなく、対話と学習を支える触媒として関わる点も特徴の一つである。

4.移民労働者の子どもの就学支援プロジェクトの状況
https://nogezaka-glocal.com/efa/

地域の人たちが就学促進ボランティアとなり、地域の外国人を発見、支援して教育につなげようとするプロジェクトです。

当初は地域の人たちから、「タイの子どもでも困っている人が沢山いるのに、なぜ外国人なんだ?」「タイの税金をなぜ外国人に使うのか?」「タイに働きに来るのは構わないが、家族は連れてくるな」などとの声が相次ぎました。時間をかけた対話を通じて、前にすすみはじめたところです。

地域の人の活動でお金のかからないプロジェクトです。広くタイに、そして日本にその成果が紹介されることを計画しています。

ChatGPTに尋ねました

移民労働者の子どもの就学促進プロジェクトについて300文字で

野毛坂グローカルは、笹川平和財団および国際労働財団との協働により、ミャンマーやカンボジアからタイで働く移民労働者の子どもたちの就学促進プロジェクトを実施している。
未就学自動や中途退学の背景にあるのは、情報の不足、言語の壁、家庭の不安定さなど複合的な要因である。
本事業では、自治体、学校、市民団体、地域ボランティアが連携し、家庭訪問や相談支援、学習サポートを通じて子ども一人ひとりの状況に寄り添う。
制度を整えるだけでなく、「学び続けられる環境」を地域全体で支える仕組みづくりを重視している。


※今回AIの可能性を共有しようと思い、あえてAIを使った文章を紹介しました。

住所

西区西戸部町1丁目 69
Yokohama, Kanagawa

ウェブサイト

アラート

野毛坂グローカル ( 野毛山ハウス )がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

共有する