この寂しい高齢者さんのお宅に「手伝いに行きたい!」と何度も思いましたが介護保険ではできません。
私は介護福祉士として働いていた時に「困りごとを抱える高齢者さん」がたくさんいることに気がつきました。
住み慣れた家で暮らしている人でも、小さな困りごとを解決できずに諦めているようでした。
ふと見渡してみると私の暮らしている地域にも「困りごとを抱える高齢者さん」がたくさんいることに気づき、少しでも貢献できないか、と考えました。
介護士としての長年のスキルを使って実際の介護を実施することも考えてみました。
しかしそれでは私の貢献できる方々が1日に10人、頑張っても月に100〜200人に限定されてしまう。
だったら私がこれまでの職歴を生かして「フリーペーパー」を手に取る方々皆さん3000人、いや5000人、1万人の方々に私らしい貢献を届けてることができる、と思ったのでした。
どうして「地域限定のフリーペーパー」なのか。
フリーペーパーだったら無料なのでたくさん届けることができる。
交流を目的とした紙面を作り、活動をしているたくさんの高齢者の情報を掲載していきます。
サークルや趣味の集まりの活動内容紹介、メンバー募集、イベント開催情報、皆さんが作った短歌や俳句や川柳、絵画、書道、絵手紙などの作品。
たくさん届けていき高齢者さん同士のコミニケーションを少しずつ、少しずつ増やしていきたい、そう思ったのでした。
ワクワクする気持ちをもう一度!
カラオケや麻雀、散歩、俳句会・・・など、みんなで集まって楽しんでいるという情報があれば、そこに出かけてみたいなと思って連絡をする。
行ってみたい団体に連絡をして、自分の予定を見て参加できそうな日を決める。
その日が近づくときっと、「洋服は何を着て行こうかしら」「シャツにアイロンをかけようかな」「口紅はどこだったかしら」「せっかくだから髪を整えに行こうかな」こんなふうにワクワクする気持ちになるのだと思います。
サークルに参加してみて他の方とお話をして、他愛もないことで笑い合っているうちに、これまでにはなかった、いや忘れていた誰かとの交流の楽しさを実感すると思います。
この時に自分の生活圏内であることが大切です。
楽しそうな活動でも電車やバスを乗り継いで行くとなかなか続かないことが多くなりがちです。
無理なく通えるのはきっと地域の中。
「最近出かけることが増えてなんだか若返ったようだよ」
地域の高齢者の方々が少しずつ交流を進めていくとどうなるか。
外出する人が増え、皆さんとお話しをする機会が増え、微笑む回数が増え、そして「えがお」が増える。
地域の中に「えがお」があふれだしたら、今度はあなたが次の支援が必要な方へ手を差し伸べてもらいたいのです。
「役割があるって素晴らしい」
私はそのために私のできる貢献を進めていこうと思います。
高齢者の方々が参加する仕組み。
「えがお」の記事や内容、デザインや印刷、配布の仕方や置いてもらう場所等についてどんどんご意見をいただきたいと思います。
「港北区限定!高齢者フリーペーパーえがお」は渡されて読むだけのフリーペーパーではありません。
一緒に作っていってもらいたいのです。
写真の得意な方ぜひ写真をお送りください。
取材をしてみたい方実際に取材に行ってみませんか。
文章が得意な方、取材した記事をぜひ文章にしてください。
インターネットホームページを作ることができる方ぜひえがおのホームページ作成や運営に携わってください。
地域のお店や配布の方法に詳しい方、ぜひアドバイスをお願いします。
皆さんの活動が「えがお」の発展の原動力です。
地域の高齢者の方々隅々まで届けることができるようになる最大のエネルギーです。
どうぞ皆さんのお知恵を、お力を貸してください。
私の考えるフリーペーパーえがおはこのようなものです。
どうぞよろしくお願いいたします。
http://kouhokuegao.com
業務形態 広告による収入により継続発行
出版元 一般社団法人地域コミュニティ振興協会
代表理事 本間克之 (克美企画)