15/01/2026
【知人を装おう詐欺メールにご注意!】
■概要
本日、消費者ネットしまね理事長を名乗る不審なメールが島根県消費者センターに届きました。訝しんだセンターから理事長本人に確認があり、詐欺メールと判明しました。
■メールの特徴
メール発信者名は偽装が可能です。今回も理事長の肩書きと氏名が表示されていましたが、メールアドレスは無関係のものでした。
メールの内容は「LINEグループを作成し、そのQRコードを送れ」というもの。グループを乗っ取り、関係者を数多く招き入れて個人情報を盗む目的と考えられます。
消費者ネットしまねと島根県消費者センターは日頃から連携しており、親しい存在の名前を騙る悪質な手口です。同様の手口は、例えば社長から社員へ、企業重役から取引先へなど、重んじるべき関係先を装おう事例が多いようです。
■分析と対策
当初は消費者ネットしまねと島根県消費者センターの関係を知る者による悪質行為を疑いましたが、今の時代、必ずしもそうとは限りません。AIを用いれば、ネット上の膨大なデータから社会関係を自動的かつ大量にリサーチすること、発信者名や本文の署名を偽装したメールを大量に発信することは容易です。そのような社会を生きているということを前提に、私たちは身を護らねばなりません。
知人や関係者を名乗るメールでも、安易に信用せず必ず本人確認をすること。不審な指示(QRコード送付など)には応じないことを徹底しましょう。