八女空き家再生スイッチ(旧八女郡役所)

八女空き家再生スイッチ(旧八女郡役所) NPO法人 八女空き家再生スイッチは、地域の方々や行政、他団体、企業の協

八女市は福岡県の南部、肥沃な耕土と豊かな自然環境に恵まれ、今ではブランドの八女茶、電照菊を中心にした全国に有数の農芸都市として知られており、 手仕事・職人のまちでもあります。中世に起源を持つといわれる手漉き和紙や石燈籠、近世に始まる仏壇、提灯、絣などといった多種多様な手工芸は江戸〜明治時代に産業としての基盤が形づくられ、現在まで綿々と受け継がれています。

その中でも、中心部(交通の要所)として栄えてきた福島地区ですが、人口減少・少子化の影響で、空き家が多数存在しています。空き家の中には文化的・建築的価値が高いもの、ユニークで個性的なもの、景観が優れているもの等、様々な魅力を持ったものがありますが、手がつけられず放置されている状況です。八女空き家再生スイッチでは、それらの空き家を再生し、新たな活用を模索していきます。

特に、「旧八女郡役所」の再生・活用を目指した動きに力を入れています。建

物は、明治20年代半ばの建築といわれており、およそ120年以上の歴史を持ちます。明治中期〜大正初期までには、実際に八女地域の「役所」としての機能を持ち、政治経済の中心的な存在でもありました。当時、この地でつくられたとされる「八女郡是(ぐんぜ)」は、現在に続く八女の産業・都市骨格の礎を築いたといっても過言ではないでしょう。
その後、民間に売却された後、戦前は製蝋工場・店、戦時中は銃弾製造工場、終戦後は集合住宅、飼料店と時代を反映しつつ、様々な使われ方がされてきた大規模木造建築物です。

しかし、約20年前から空き家となり、急速に痛みが激しくなっていました。
わたしたちは、独特の風格を持った瓦屋根や、木造建築では珍しい内部大空間の雰囲気に魅了されています。
それら魅力と価値を、より多くの方々に知っていただき、改修・修理を経て早期の活用開始を目指した動きを共有していくとともに、随時、新情報をアップしていきますので、会員へのご協力・ご支援をお願いいたします(会員には正会員、賛助会員とがあります)。

今日は津屋崎から若い友人の来訪。津屋崎の元旅館だった古い建物、玉乃井の一画でミチクサ醸造所を営み美味しいクラフトビールをつくっている彼らは5月に映画の上映会をするそうです。作品はニューシネマパラダイス。旧八女郡役所が動き始めた2017年の秋...
12/03/2026

今日は津屋崎から若い友人の来訪。
津屋崎の元旅館だった古い建物、玉乃井の一画でミチクサ醸造所を営み美味しいクラフトビールをつくっている彼らは5月に映画の上映会をするそうです。作品はニューシネマパラダイス。旧八女郡役所が動き始めた2017年の秋にみんなで観た私にとっても思い入れのある映画。そのチケットを旧八女郡役所内の朝日屋酒店で預かっています。上映会をきっかけにゆくゆくは町の人達がふらりと集うような小さな映画館をつくるのが目標とのことです。とさらっと書くと軽く聞こえるようですが、そう簡単でないと思いつつも敢えて言葉にして何とか形にしようと一歩踏み出されたことに心から敬意を表します。興味のある方は是非上映会に行ってみて下さい。当日のスタッフも募集されています。
詳しくは、映画館【設立準備中】 .junbi

今朝は伝建の補助対象部分の修理を行政の方々がチェックされるとのことで、三軒長屋へ。今年度の修理を設計の中島さんが丁寧に説明され、無事終了しました。補助対象外の修理はまだまだ続きます。2枚目の写真は2階。天井がついてます。
09/03/2026

今朝は伝建の補助対象部分の修理を行政の方々がチェックされるとのことで、三軒長屋へ。今年度の修理を設計の中島さんが丁寧に説明され、無事終了しました。補助対象外の修理はまだまだ続きます。2枚目の写真は2階。天井がついてます。

3月8日は町家の日。それに合わせて全国で色んな催しがあってますが、八女福島では毎年ベンガラ柿渋塗りを行っています。今日もデザイン研究会の方々が中心になって、地元公民館の事業に参加している中高生、支援して下さってる明治乳業の方々、市役所関係者...
07/03/2026

3月8日は町家の日。
それに合わせて全国で色んな催しがあってますが、八女福島では毎年ベンガラ柿渋塗りを行っています。今日もデザイン研究会の方々が中心になって、地元公民館の事業に参加している中高生、支援して下さってる明治乳業の方々、市役所関係者、郡役所関係者で北側の板塀を塗りました。
みなさん、最後の片付けまでばっちりやって下さり塀もとてもきれいになりました。
どうもありがとうございました。

今日もまた横山へ。側溝から土砂を掻き出し、今回も畑に土を持ち帰るつもりでしたが、大小様々な石(青石)が大量に混じっていたため掻き出すところまで。八女地方が岩の上にあるのをあらためて実感。前回掘り出した土を篩い持ち帰りました。前回持ち帰った土...
17/02/2026

今日もまた横山へ。側溝から土砂を掻き出し、今回も畑に土を持ち帰るつもりでしたが、大小様々な石(青石)が大量に混じっていたため掻き出すところまで。八女地方が岩の上にあるのをあらためて実感。前回掘り出した土を篩い持ち帰りました。前回持ち帰った土も全部篩い良い畑の土が出来ました。参加されたみなさんありがとうございました。(後半は作業に夢中になって写真を撮るのを失念)

2/15の朝は三軒長屋のベンガラ柿渋塗り。工務店、設計の中島さん達から柿渋、ベンガラ、硝煙のことを伺い、みんなで混ぜ混ぜしながら和気藹々と下見板を塗りました。いい感じになってます。この建物は伝建の補助事業で修理していて、補助対象部分が今月中...
15/02/2026

2/15の朝は三軒長屋のベンガラ柿渋塗り。
工務店、設計の中島さん達から柿渋、ベンガラ、硝煙のことを伺い、みんなで混ぜ混ぜしながら和気藹々と下見板を塗りました。いい感じになってます。

この建物は伝建の補助事業で修理していて、補助対象部分が今月中に修理を終えます。そして、検査を受けた後、補助対象外の部分の工事を行って夏頃の完成を予定しています。

左官の三宅さんから漆喰を塗ったと聞き、小雪の舞うなか長屋を見ながら投票所へ。来週は下見板の柿渋塗りです。外観はだいぶ形になってきました。
08/02/2026

左官の三宅さんから漆喰を塗ったと聞き、小雪の舞うなか長屋を見ながら投票所へ。来週は下見板の柿渋塗りです。外観はだいぶ形になってきました。

三軒長屋の足場が取れました。ほぼ一年に渡り地元の方々のご協力で足場の必要な工事を終え、建具も入り、これから本格的に内部の修理です。外観も未塗装の下見板はみんなで柿渋を塗る予定で、土壁は漆喰で仕上げられますので、今とは印象が変わりそうです。伝...
16/01/2026

三軒長屋の足場が取れました。
ほぼ一年に渡り地元の方々のご協力で足場の必要な工事を終え、建具も入り、これから本格的に内部の修理です。
外観も未塗装の下見板はみんなで柿渋を塗る予定で、土壁は漆喰で仕上げられますので、今とは印象が変わりそうです。
伝建の補助事業分を年度内に終える予定なので、竣工はずっと先になりそうです。
どうぞよろしくお願いします。

今日は山の会主宰の柴尾さんの案内で畑の土を取るべく下横山へ郡役所に集う方々と行ってきました。山道の側溝にはいい感じの腐葉土がたまっていて、地域の方からは掃除をしてもらって助かると喜ばれ、せっせと掘り起こしてきました。みなさん、どうもありがと...
13/01/2026

今日は山の会主宰の柴尾さんの案内で畑の土を取るべく下横山へ郡役所に集う方々と行ってきました。山道の側溝にはいい感じの腐葉土がたまっていて、地域の方からは掃除をしてもらって助かると喜ばれ、せっせと掘り起こしてきました。みなさん、どうもありがとうございました。

あけましておめでとうございます。旧八女郡役所は本日(1/4)から開けています。何となく暮れの展示の余韻が残ってるようですが、これは近々鋤田収集事務所  の販売があるようなのでその前触れです。八女空き家再生スイッチは旧八女郡役所を拠点に活動し...
04/01/2026

あけましておめでとうございます。

旧八女郡役所は本日(1/4)から開けています。
何となく暮れの展示の余韻が残ってるようですが、これは近々鋤田収集事務所 の販売があるようなのでその前触れです。

八女空き家再生スイッチは旧八女郡役所を拠点に活動していますが、それとは別に今年の秋までには紺屋町三軒長屋がオープンし(いろいろと応援して頂いたり気にかけて下さってありがとうございます)、中島さんから引き継いだ旧貸本屋の運営もそろそろ動かし始めないとと思っていて(それにつどいの家もあります)、今年はもうひと頑張りです。
旧八女郡役所界隈ではコミュニティというかコレクティブというかいろんな人達のいろんな集まりが緩やかに動き始めてる感じがして、こちらもどんな展開が待ってるのか楽しみです。
割と行き当たりばったりで不安定なところもありますが、なかなか言葉で表現出来ないけれどなんかいいなぁという時間と場がうまれるようなことを引き続き皆さまとやっていきたいと思っています。

今年もどうぞよろしくお願いします。

24/10/2025
【ふるさと納税でのNPO支援のお願い】八女空き家再生スイッチが運営している紺屋町三軒長屋は少しずつ修理が進んでいます。今年度中に伝建の補助事業対象部分は終了し、内部の工事が来年度の夏頃までには終了する予定です。来年度の工事は八女産の杉板を使...
16/10/2025

【ふるさと納税でのNPO支援のお願い】

八女空き家再生スイッチが運営している紺屋町三軒長屋は少しずつ修理が進んでいます。

今年度中に伝建の補助事業対象部分は終了し、内部の工事が来年度の夏頃までには終了する予定です。
来年度の工事は八女産の杉板を使用した床板の貼ったり、共有のギャラリースペースを仕上げるなどの作業が残っています。
その際、自分達でできる分はDIYでやりつつも必要な作業を行い、より良い共有スペースにできるように、今年も八女市のふるさと納税でのNPO支援クラウドファンディングに申込んでいます。
もしよろしければ、ご支援を頂けるとありがたいです。

また、私達だけでなくいくつかのNPOが申し込んでいて、今年は八女市指定文化財の旧今里家住宅の工事も始まっています。まずは八女で行われている活動を知って頂くだけでも結構ですので、是非ご覧頂きますよう、よろしくお願いします。

八女福島の町並みは、町家の修理・活用が進み、特に企業による新規出店も増えてきました。しかし、まだまだ町並みの中に「住みたい」「住まいながら商いしたい」という活用を希望する声が多く、何かやりたいと思って...

10月に旅する大学八女を開催します。
01/09/2025

10月に旅する大学八女を開催します。

住所

福岡県八女市本町2/105
Yame-shi, Nagano
834-0031

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