19/06/2026
📘🎦障害者の身体拘束廃止・防止を考えていくための「手引き」と「動画教材」ができました
障害者の身体を縛る、自分の意思で出られない部屋に閉じ込める、行動を落ち着かせるために向精神薬などを過剰に飲ませる――これらの行為は身体拘束と呼ばれ、障害者の尊厳を奪う行為として原則禁止されています。
一方で、本人の安全を守ることも必要です。身体拘束は原則禁止だと理解しながらも、どのように身体拘束を減らせばよいか、廃止につなげればよいか悩んでいる支援現場も少なくないことと思います。
障害者の身体拘束廃止・防止のためには、
本当に身体拘束以外の対応方法はないのか?
少しの時間だけでも拘束を外せないか?
を、常に考え続け、実践を積み重ねることが重要です。
このたび、障害福祉の支援現場で身体拘束廃止・防止を考えていくための「障害者福祉施設等における 身体拘束廃止・防止の手引き」と動画教材「障害者福祉施設等における 身体拘束廃止・防止の取組の紹介」を公開しました。
手引きでは、基本的な考え方や組織として取り組む際のポイント、実際に身体拘束廃止・防止に取組んだ好事例を紹介しています。
動画教材では、身体拘束廃止・防止に取り組んだ支援者へのインタビューを通して、身体拘束廃止・防止を進めるうえでの工夫、改善のプロセスを具体的に学ぶことができます。
各支援現場での支援の見直しや、委員会・研修での共有に、ぜひご活用ください。
※動画教材視聴には、申込が必要です。下記URLからお申し込みください。
手引きも、下記URLからダウンロードできます。
https://www.nozomi.go.jp/investigation/kousoku.html