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Island Ecosystem Research 『もの言えぬ自然の声をくみ取り、伝える』

西表島を拠点に八重山の島?

16/09/2025

西表島の船浮湾に浮かぶ赤いブイの上で、エリグロアジサシが営巣しました。このブイは、大きな船舶が台風などの避難時に係留するためのもので、そうした事態にあうと親鳥が卵やヒナを捨ててしまうことがあります。この夏も3ペアが卵をうみ、うち2巣がダメになってしまいましたが、残りの1巣がなんとか無事巣立ちして、渡って行きました。

地域のみなさんと声を掛け合いながら、見守ることのできたヒナたちの成長記録です。

昨年度、制作に携わったアジサシ保全の動画が環境省西表野生生物保護センターから発信されました。ぜひご覧になって下さい。
19/05/2025

昨年度、制作に携わったアジサシ保全の動画が環境省西表野生生物保護センターから発信されました。

ぜひご覧になって下さい。

『身近な海鳥の座談会2025  消えつつあるアジサシに今できること』環境省により1月17日に西表島西部で本会が開催されました。IERはアジサシの生態について解説し、西表島周辺ではこの20年ほどで4分の1にまで巣の数が減ってしまったことを報告...
20/01/2025

『身近な海鳥の座談会2025
消えつつあるアジサシに今できること』

環境省により1月17日に西表島西部で本会が開催されました。

IERはアジサシの生態について解説し、西表島周辺ではこの20年ほどで4分の1にまで巣の数が減ってしまったことを報告しました。

また、昨夏、アジサシ繁殖の「見守り役」をかって出てくれたシラハマコイナの皆さんが、エコツアーのなかで、「見せながらにして見守る」実体験を話してくれました。

こうした取り組みがじわじわと広がるよう、次の夏も駆け回ります。

新年おめでとうございます昨年は西表島をはじめ、石垣島や宮古島まで先島諸島の海と山に駆け回る日々でした。豊かな自然を後世に繋ぐために、本年も地道に記録を積み、伝えることに邁進して行きたいと思います。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
03/01/2025

新年おめでとうございます

昨年は西表島をはじめ、石垣島や宮古島まで先島諸島の海と山に駆け回る日々でした。
豊かな自然を後世に繋ぐために、本年も地道に記録を積み、伝えることに邁進して行きたいと思います。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

08/08/2024

ある晩、「台湾でヨシキリザメに装着された行動追跡ロガーが、西表島の近海で漂流、どなたか拾ってもらえないか」と、バイオロギング研究者の渡辺佑基さん(総合研究大学院大学)がツイートした。
15年ほど前に東海大学の学生として西表島で海鳥の生態研究に取り組んだ村越未來さん(しものせき水族館)が、それを読んですぐに私たちに連絡をくれた。
Xを良く使いこなせない私たちは、これまた海鳥やカンムリワシのバイオロギング研究に私たちと取り組んできた山本誉士さん(麻布大学)に連絡し、渡辺さんへの仲介を依頼した。

そうして繋がった2日後、このヨシキリザメ研究に実際に取り組む大学院生・加藤修衣さん(総合研究大学院大学)が急遽西表島へやって来た。
到着するなりすぐに船に飛び乗り、衛星から送られて来る大まかな位置情報と、ロガーから発信される微弱な電波を頼りに、島の南海上を探索した。
いつもはうねりの高いこの海域も、この日は運よく風も波もほとんどなかった。
けれども、大海原に漂う掌一つほどの小さなロガーは、なかなか見つからない。
酷暑も重なり、受信機を持つ腕も重くなる。

2時間を過ぎて長丁場を覚悟したころ、受信機が強く反応した。
「すごく近くにあるはずです!」と弾む声が!
そして目を凝らしたすぐ傍に、海面に漂うロガーを発見!

現在のSNS時代ならではの情報網に驚かされつつ、連絡・仲介をしてくれた私たちの研究仲間に何よりも感謝です。
そしてまた、ロガーを回収した時の若き研究者の輝く目からは、同じように情熱を燃やした私たち自身の学生時代が思い出されました。

住所

沖縄県八重山郡竹富町西表1499/64
Yaeyama-gun, Okinawa
907-1542

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