但東 野あそびくらぶ いつなっと

但東 野あそびくらぶ いつなっと 「但東の自然とあそぼう!」を合言葉に、豊岡市但東町で、ワクワクするような自然観察会と体験活動をしています。「いつなっと」とは但馬地方の方言で「いつでもどうぞ」という意味です。

🌳5月30日 ゴロゴロの森へ服部保先生にお越しいただきました今日は「森のこれから」を見据えていくため、里山研究の第一人者である服部先生と一緒に森を歩き、今後の管理方法についてアドバイスをいただきました。今まで当たり前にそこにあると思っていた...
30/05/2026

🌳5月30日 ゴロゴロの森へ服部保先生にお越しいただきました

今日は「森のこれから」を見据えていくため、里山研究の第一人者である服部先生と一緒に森を歩き、今後の管理方法についてアドバイスをいただきました。

今まで当たり前にそこにあると思っていた木が、実は日本海側の特性を色濃く映し出していることや、人が関わってきた森だからこそ今ここにあるのだという事実に、改めて気づかされました。何より「これはすごいね!おもしろい場所だね!」と幾度となく先生の口から飛び出したことが、私たちもゴロゴロの森の魅力を再認識することとなりました。

いつなっとでは森林環境譲与税を活用し、森林整備や人と森のつながりを新しい形で結び直していくための事業を行っています。ゴロゴロの森もそんな場所のひとつです。明るくなった森にはすでに植物たちが芽吹き始めました。植生保護柵に守られながらではありますが、生物多様性が向上していくような管理を目指していきたいと思います。

🌟5月26日、聞き取り調査を行いました🖊️昨年から整備を始めたゴロゴロの森。ここがかつてどんなふうに使われてきたかについて、この土地を知る方に話を伺いました。かつては牛の放牧地だったことや、もっと奥には沼地があること、昔はそこを通って屋根を...
30/05/2026

🌟5月26日、聞き取り調査を行いました🖊️

昨年から整備を始めたゴロゴロの森。ここがかつてどんなふうに使われてきたかについて、この土地を知る方に話を伺いました。かつては牛の放牧地だったことや、もっと奥には沼地があること、昔はそこを通って屋根を葺く茅を採りに行っていたこと。茅採りにも解禁日があったこと、村の祭りに相撲甚句。聞けば聞くほど興味深く、私たちの質問に根気強く付き合ってくださいました。

昔の暮らしを聞くことは、人がその土地の自然とどう関わってきたかを知ることです。そしてそこから当時の自然環境を推測し、履歴書の空白部分を埋める作業でもあります。

昔の暮らしの話ができる人が少なくなっている今、聞き取り調査にご協力いただける方を探しています。お心当たりのある方がおられたら、いつなっとまでお声がけください。

🌟6月に開催を予定しております「乳幼児と楽しむ親子で森さんぽ」について、現在の受付状況および抽選に関するご案内をいたします。🌳6月28日(日)タダックの森の回すでに定員を超えるお申し込みをいただいているため、コンピューターでの抽選となります...
29/05/2026

🌟6月に開催を予定しております「乳幼児と楽しむ親子で森さんぽ」について、現在の受付状況および抽選に関するご案内をいたします。

🌳6月28日(日)タダックの森の回

すでに定員を超えるお申し込みをいただいているため、コンピューターでの抽選となります。引き続き申し込みは受付中です。抽選結果は6月12日の締め切り後にメールにてお知らせいたします。

🌳6月21日(日)植村直巳記念スポーツ公園の回

こちらは現時点ではまだ枠に余裕がございます。(こちらも今後定員に達した場合は、28日の回と同様に抽選となります。あらかじめご了承ください)

現在の状況をご確認の上、下記のGoogleフォームよりお申し込みください。みなさまのご参加をお待ちしております。
https://forms.gle/HZZwwYjh7WKuu9Tz6

🌟 お知らせ🌟「乳幼児と楽しむ 親子で森さんぽ」を開催します。0歳から4歳までのお子さんとそのご家族を対象に、のんびりと森を歩く時間を設けます。何かをじっと観察したり、五感で風や光を感じたり。大人の足ならすぐ終わる距離を、お子さんのペースに...
08/05/2026

🌟 お知らせ🌟

「乳幼児と楽しむ 親子で森さんぽ」を開催します。
0歳から4歳までのお子さんとそのご家族を対象に、のんびりと森を歩く時間を設けます。
何かをじっと観察したり、五感で風や光を感じたり。大人の足ならすぐ終わる距離を、お子さんのペースに合わせてゆっくりと時間をかけて一緒に歩きましょう。森の中にある小さな驚きや発見を分かち合いながら、自然の中で過ごしてみませんか。

■ 日程
A日程. 6月21日(日)植村直己記念スポーツ公園
B日程. 6月28日(日)タダックの森(但馬ドーム横)
■ 詳細
・対象:豊岡市内在住の親子(0歳〜4歳)
・参加費:親子1組 500円
・申込締切:6月12日(金)16時まで

🌟申し込みはこちらまで
https://forms.gle/xCfpnRgAyy6RsCFV8

#豊岡市人と森林のつながり推進協議会
#森さんぽ
#乳幼児のための自然観察会
#おやこと森
#いつなっと
#日本自然保護協会

🌟今日、5月4日は「みどりの日」です🌟「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、理解と関心を深めて豊かな心をはぐくむ日」とされています。ここ但東町でも日に日に山の緑が濃くなり、ツバメが飛び交っています。一年で生きものたちの命が輝く、最もエネル...
04/05/2026

🌟今日、5月4日は「みどりの日」です🌟

「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、理解と関心を深めて豊かな心をはぐくむ日」とされています。ここ但東町でも日に日に山の緑が濃くなり、ツバメが飛び交っています。一年で生きものたちの命が輝く、最もエネルギッシュな季節です。自然は時に厳しく、抗えない力を見せることもあります。しかし、その大きな循環の中に、私たちの暮らしの基盤があるのです。

明日はいいお天気になりそうです。ゆったりと自然の中で過ごしてみませんか。

🌟4月26日(日)ゲストティーチャーに清末幸久さんを迎え、春の自然観察会をおこないました。集まった子どもたちは、すぐに、そこらじゅうの地面を歩くクマケムシ(ヒトリガの仲間の幼虫)の存在に気がつきました。最初は「いやだ〜!こわい!」と言ってい...
27/04/2026

🌟4月26日(日)
ゲストティーチャーに清末幸久さんを迎え、春の自然観察会をおこないました。

集まった子どもたちは、すぐに、そこらじゅうの地面を歩くクマケムシ(ヒトリガの仲間の幼虫)の存在に気がつきました。最初は「いやだ〜!こわい!」と言っていた子も、周りの大人たちがそっと手に乗せて観察する様子を見て、いつの間にかケムシとも仲良しに。ケムシの中には触ったらかぶれるケムシもいるので注意が必要ですが、そうでないケムシとは仲良くなれそうですね。

あぜ道に出て、ヒメオドリコソウの茎を指で摘んでクルクルと踊らせてみると、植物によってなんだか違うぞ〜?清末さんの楽しい問いかけに、子どもたちもクルクルしながら自分の頭で考えて答えてくれました。

大きなヤマフジの木の下に行って耳を澄ませると「ブーン...」と何やら羽音が。マルハナバチがたくさん飛んでいます。よく咲いている花をひとつもらってみんなで分解してみると... なんとびっくり。ピカピカ光る蜜に、ハチと植物のつながりを感じることが出来ました。

おくどさんで炊いたおにぎりと、シシ汁でお腹を満たした後は、家族ごとに自然の中に隠れている「びっくり顔」や「ニコニコ顔」をさがして、みつけて、ハイポーズ。ご家族のアルバムの中に、自然観察を楽しむ親子の1ページが加われば幸いです。

自然の中で思いっきり弾けて遊ぶ子どもたちを温かく見守ってくださった保護者の皆さん、そして、里山にある「自然のめぐみ」を感じるお手伝いをしてくださった農家民宿「善」さん、本当にありがとうございました。
感じたことをみんなで分け合って、楽しさ倍増の自然観察会でした。

また但東町の自然の中でお会いしましょう!

#いつなっと里山さんぽ
#豊岡市小さな自然再生支援事業
#日本自然保護協会
#自然観察指導員

🌟春がきた!2026年度のスタートです🌟4月26日(日)、「さがして!みつけて!里山さんぽ」を行います。いつなっとの仲間たちと一緒に春の自然観察をとびっきり楽しみましょう☘️お申し込みはこちらからhttps://forms.gle/zUMq...
02/04/2026

🌟春がきた!2026年度のスタートです🌟

4月26日(日)、「さがして!みつけて!里山さんぽ」を行います。いつなっとの仲間たちと一緒に春の自然観察をとびっきり楽しみましょう☘️

お申し込みはこちらから
https://forms.gle/zUMqwZqsssXiaffCA

集合場所: 農家民宿 善(ぜん)(豊岡市但東町奥藤809-1)
受付時間: 9時15分から9時30分
活動時間: 9時30分から13時ごろまで
参加対象: 5才から小学生
定  員: 15名程度(定員を超えた場合は抽選とさせていただきます)
参 加 費: 一人1,000 円 
持 ち 物: 帽子、汚れてもよい服装、長靴、タオル、おにぎり
詳細は申し込み後にお知らせします
※お昼は自然のめぐみがたっぷり入ったお味噌汁をつくります

🌟3月12日(木)ゴロゴロの森で電気柵の設置が始まりました!40年ほど前、この森は地域の方々や兵庫県子ども会連合会が深く関わりながら、多くの子どもたちが自然体験を重ねてきた場所でした。1995年には、この森に自生する植物を記録した小冊子『子...
12/03/2026

🌟3月12日(木)
ゴロゴロの森で電気柵の設置が始まりました!

40年ほど前、この森は地域の方々や兵庫県子ども会連合会が深く関わりながら、多くの子どもたちが自然体験を重ねてきた場所でした。

1995年には、この森に自生する植物を記録した小冊子『子ども自然村歳時記』が作られました。しかし、そこに記された草本の多くはシカに食べ尽くされ、今ではほとんど姿を見ることができなくなってしまいました。
そんな中、かつての植物たちがかろうじて生き残っている場所があることが分かってきました。それは決して珍しい種ではなく、昔の里山にはごく当たり前に存在していた植物たちです。

「豊岡地域から消えつつある植物が、まだここにはある……」
ここを「レフュジア(退避地)」として保全するため、各分野の専門家の方々にご協力いただきながら調査を進めてきました。いつかシカの生息密度が下がったとき、ここにある種子が再び広がり、次世代へ繋がっていく。そんな希望を胸に、昨年の秋には森林環境譲与税を活用して択伐(たくばつ)を行い、森に光が届くエリアを2箇所作りました。しかしこの先、光を浴びて土中の種子が芽吹いても、シカの密度が高いこの地域では、その多くが食べられてしまいます。それを防ぐため、今回、外周400mの電気柵の設置をスタートしました。

この柵はシカの侵入防止だけでなく、クマ対策としての有効性を探る実証実験も兼ねており、兵庫県森林動物研究センターのご協力のもとで設置したものです。

今後は、管理、モニタリングを行いながら、10年、15年先には、本来この場所にあった植物や生き物が普通に見られるような、地域におけるネイチャーポジティブを目指して参ります。そして、来年度も引き続き、自然観察会を通して、一人でも多くの皆さんと共に、地域の自然を楽しんでいきたいと思います。

最後になりましたが、この森の所有者である平田地区生産森林組合さま、福田区長さま、水谷保昭さま、兵庫森林動物研究センターさま、サージミヤワキ株式会社さま、豊岡市人と森林のつながり推進協議会の皆さまに調査や森林整備、柵の設置にご協力をいただきましたこと、厚く御礼を申し上げます。

🌟3月7日(土)インセクトホテルの調査をおこないました。6月29日に参加者の皆さんと作ったインセクトホテルの「その後」を調べる調査です。興味を持ってくださった3組のご家族も加わり、とても賑やかな調査となりました。強い雨やみぞれが降ることもあ...
07/03/2026

🌟3月7日(土)インセクトホテルの調査をおこないました。

6月29日に参加者の皆さんと作ったインセクトホテルの「その後」を調べる調査です。興味を持ってくださった3組のご家族も加わり、とても賑やかな調査となりました。強い雨やみぞれが降ることもあり、インセクトホテルを土台から取り外し、室内に持ち込んでおこないました。

実は、第一回目の調査は12月に済ませていて、中濱直之先生とスタッフがハチたちの営巣状況の確認をしていました。第二回目の調査となる今日は、まず、全員でインセクトホテルに「何本の筒があるか」を数えるところからスタート。さらにハチたちが使っている筒の数を数えたり、筒の内径を測ったり、産卵後にどんな色の「フタ」が使われているかなどを調べました。記録を取ったあとは、子どもたちが何本かの筒を選び、スタッフFさんが小刀を使って丁寧に割ってくれました。中から幼虫が現れたときには、子どもたちからも驚きの声があがり、春にどんなハチになるのか観察するために、各自がガラスの筒に入れて持ち帰りました。

🌟子どもたちと調べて分かったこと🌟

・筒のフタは土色と白色がある
・フタの色から少なくとも、2種類以上のハチが卵を産んでいる
・白色のフタはなんと!鳥のフンが使われている(文一総合出版『ハチハンドブック』より)
・筒の中にはクモがたくさん入っていたので、クモを狩るハチである
・一番多く使われている筒の内径は5-6ミリである
・フタに小さな穴が開いている筒もある
・小さくて白いイモ虫のようなものがフタを突き破って出ようとしたいくつもの形跡がある(寄生したハエの幼虫か?)
・インセクトホテルの筒だけではなく、筒と筒の間でクモやハチ、小さな虫たちが冬を越している

「思ったよりもいろいろな昆虫がホテルにいてびっくりした」「顕微鏡で見たのがおもしろかった」などの感想があり、子どもたちにとっても興味深い調査となったようです。

また春になったらゴロゴロの森のインセクトホテルや周りの環境を観察していきたいと思います。参加してくださった皆さん、本当におつかれさまでした!

05/03/2026

🌟お食事中の方には失礼します。(ウンチのお話です)

「あ!ここ、フンがいっぱいあるわ…。」とゴロゴロの森で地面をのぞき込むスタッフFさん。よく見ると、1.5m四方ほどに、たくさんのフンが集まっています。形が崩れている黒っぽいものや、ソーセージ状にまだ形が残っているもの、10個くらいはあるでしょうか。フンにはカキやギンナンなど植物のタネもたくさん入っていました。トレイルカメラを仕掛けると、いました、いました。毎晩、やってくるタヌキたち。「タヌキのためフン」と呼ばれる共同トイレなのでしょう。タヌキには場所を決めてフンをする習性があります。なわばりを主張している、とか、環境を伝えあっている、とか言われていますが、このトイレを何頭のタヌキが利用しているのかはまだわかりません。もう少し様子を観察してみたいと思います。(コメント欄にフンの写真を公開しています)

🌟動画の後半はタヌキの鳴き声も入っていますので、ぜひ、聴いてみてください。

#豊岡市人と森林のつながり推進協議会
#いつなっと
#ゴロゴロの森

住所

兵庫県
Toyoka-shi, Hyogo
668-0363

ウェブサイト

アラート

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