ミズムスビ

ミズムスビ 私たち「ミズムスビ(水むすび)」は、お水を通じお水の大切さを学び、自然とのつながりを感じることにより、未来へつなげる環境づくりに取り組むことを目的とし設立いたしました。

【活動内容・お申込詳細】

・水環境学習会

~人力井戸掘りや古井戸再生等を通じ、災害時の防災井戸の鑿井(さくせい)方法や、水脈確保困難地域での獲得方法などについての講習会を実施しております。

土地や地形によって水へのアクセス方法はまったく異なります。
例えば、井戸掘り困難な地域でも人々と知恵を出し協力し合う事で、井戸掘り以外の方法でも水脈確保につながることもあります。

水道普及率・約98%を誇る日本。
蛇口をひねれば当たり前のように安全な水にアクセスできます。
しかし、本来、水にアクセスすることはとても大変な作業で、古来より多くの知恵と創意工夫の末に現在の水道があります。

しかし、近年多発する風水害や地震といった天災をはじめ、水道管自体の老朽化等により、万が一の自体にはストップしてしまうことも想定しておかねばなりません。

そんな時、各地域や自治体ごとに水脈探しの技術者がいれば、迅

速に水を確保し、必要最低限の水を地域の人々で共有することも可能になってきます。

講習会を通じ、お水の獲得方法や自然環境への理解を深めるきっかけとなれば幸いです。


【講習会詳細】

~講習会費用~
・基本費用:6万円 (人件費、運営費、機材等修繕費等)
・資材費用:4万円 (消費材費用等)
・交通費用:福岡県から実施場所までの往復にかかる交通費・燃料費

~個人依頼(講習会以外)~
・基本費用:実費計算の上お見積り差し上げます
・交通費用:福岡県から実施場所までの往復にかかる交通費・燃料費

~水脈確保について~
・講習会及び個人依頼の鑿井作業につきましては、あくまで「技術習得」を目的に実施しております。
・結果として地下水及び水の確保につながる場合もございますが、必ず水(地下水)を確保出来るという保証は致しかねますのでご了承ください。

~飲用の可否について~
・飲用に使用される際は、必ず、使用者責任に於いて「水質検査」を実施しご判断ください。

~講習会お申し込みの流れ~

1,申し込み
…講習会希望日をメール・Messenger等にてお申し込みください。

2,お見積書
…メール等にてお見積書をPDFにてお送りいたします。
お宛名をはじめ内容に間違いがないかご確認お願い致します。

3,講習会費用のご入金(先払いシステム)
…ご入金先をメール等にてお伝えいたします。

3,入金期限
…入金期限はお申し込み受付日から2週間以内です。

4,領収書について
…領収書は振込の控えをもって領収書とさせていただきます。
別途、振込名義以外での領収書が必要な場合のみ、お申し込み時にお申し付けください。

5,お申し込み完了
…講習会費用の振込確認が取れた時点でお申し込み完了となります。

※ご注意
ご入金後の「ご依頼者様都合」によるご返金につきましては、いかなる理由につきましても一切お断りしております。あらかじめご了承ください。

以上、各項目につきましてご理解いただきました上でお申し込みください。

ご不明な点やその他のご相談等につきましては、お気軽にお問い合わせください。

「春のミズムスビ・キャラバン」を終えて2026年3月20日、愛知県豊田市の清らかな空気を皮切りにスタートした「春のミズムスビ・キャラバン」。愛知、岐阜、奈良、そして福井へと、大地を巡り、地下水を繋いできたこの旅も、4月20日の福井県坂井市に...
23/04/2026

「春のミズムスビ・キャラバン」を終えて

2026年3月20日、愛知県豊田市の清らかな空気を皮切りにスタートした「春のミズムスビ・キャラバン」。

愛知、岐阜、奈良、そして福井へと、大地を巡り、地下水
を繋いできたこの旅も、4月20日の福井県坂井市にて、無事に全行程を締めくくることができました。

一カ月という時間は、何気ない日々の中では一瞬の時間かもしれません。
しかし、今回のミズムスビで刻まれた記憶は、私の拙い語彙では到底表現しきれないほどのドラマの連続でした。

🍀︎大地を穿ち、生命の源流と対話する

私たちは、時に大地に穴を穿(うが)ち、時に雨水や山水をいただき、生命の根源である「お水」をいただきます。
それは単なる井戸掘りという作業や、資源の採掘といった次元の話ではありません。

硬い地層を一枚ずつ紐解いていく課程には、その土地が数万年かけて積み上げてきた記憶~成り立ち、地質、歴史、そして幾重にも折り重なった風土史そのものと対話する儀式のようなものでもあります。

地底深くから、永い眠りを経て地上へと湧き出した水。

その清冽な輝きに触れた瞬間、私たちの魂は、かつて野生に近く生きていた頃の根源的な喜びを思い出すように思います。

「お水をいただく」という行為は、大袈裟な言い方をすれば、私たちが地球という大きな生命体の一部であることを再確認する、聖なる瞬間でもあるようにも感じます。

🍀︎「結び」が産まれる場所:失われた豊かさの再発見

何より胸を打ったのは、
「お水をいただく」
という一点の純粋な目的のもとで、人々の心が一つに溶け合っていく光景でした。

その日初めて出会い、名前さえ知らなかった人同士が、呼吸を合わせ、汗を流す。
そして、やがて水に出会ったとき・・・。
そこには地位も名誉も、国籍も人種も、政治も宗教も、敵も味方も…。

何の垣根もありません。

ただ、一つの奇跡を共有した人間としての、魂の共鳴があるだけです。

分断された現代社会において、これほどまでに強烈で美しい「結び」が、他にあるでしょうか。

1887年、横浜から始まった「近代水道」の歴史。

蛇口をひねれば無色透明な水が手に入る。
日本の水道普及率約99%という、世界でも稀な安定を私たちは手に入れました。

しかし、光が強ければ影もまた濃くなるように、利便性の代償として、私たちは何か大切なものを置き忘れてきたのかもしれません。

かつて日本のあちこちにあった「共同井戸」は、単なる水汲み場ではありませんでした。

そこは、集落の人々が集い、笑い、時に涙を分かち合う、地域の「心臓部」でした。

ベテランの知恵が若き世代へと継承され、悩みや愚痴さえもが水の流れと共に浄化されていく…。
そんな和気あいあいとした「絆」の風景が、私たちのDNAには刻まれているはずなのです。

🍀︎「ミズムスビ」——祈り、産み出し、繋ぐこと

「過ぎたるは及ばざるが如し」

現代の私たちは、便利さの頂点に立ちながら、どこかで渇望しています。

物事には常に表と裏があり、大切なのはそのどちらかに偏ることのない「中庸(ちゅうよう)」すなわち、便利さを享受しながらも、自然への畏敬の念を忘れない「中心」の在り方ではないでしょうか。

私たちの活動名「ミズムスビ」には、重層的な祈りを込めています。

・水結び:人と人、人と土地を、水の縁で結ぶこと。
・水蒸(むす)び:水が蒸気となり天へ昇り、雨となって還る循環の神秘。
・水産霊(みずむすび):万物を産み出し、育む創造のエネルギー。

分断され、乾いてしまった現代の「ムスビ」を、もう一度、私たちの手で取り戻したい。

今回のキャラバンは、その決意を、参加してくださった皆さんの熱量によって、より強固な確信へと変えてくれる旅となりました。

🍀︎未来への志:足元を愛でる生き方

お世話になった皆さま、共に汗を流した参加者の皆さま、そして旅先で出会ったすべての方々に。

お一人おひとりのお名前をここに挙げることは叶いませんが、目を閉じれば、今も皆さんの輝かしい笑顔が、万華鏡のように鮮やかに浮かび上がります。

本当に、
心から、ありがとうございました。

日本は、世界的に見ても驚くべきほど豊かな自然の恩恵に満ちた島国です。

遠くの理想を追う前に、まず自分の立っている「足元」を見つめ直し、そこにある奇跡を慈しむこと。

それこそが、次の世代に誇れる「未来志向」な生き方であると、私は固く信じています。

水は止まれば淀みます。
しかし、流れ続ければ、必ず海へと至り、また新しい雲となって大地を潤します。

ミズムスビの活動もまた、止まることなく、皆さんと共にさらなる大きな循環を創り出していくことでしょう。

あらたな巡り合わせに、心からの期待を込めて。

令和八年四月吉日

🌳 春のミズムスビWSツアー in 名古屋市守山区「子どもたちの未来に、本物の水を繋ぎたい」名古屋市の東端、豊かな自然が残る東谷山(とうごくさん)の麓。「りす山の保育農園」さんにて、笑顔あふれる井戸掘りワークショップを開催しました。⛰️ 前...
02/04/2026

🌳 春のミズムスビWSツアー in 名古屋市守山区
「子どもたちの未来に、本物の水を繋ぎたい」
名古屋市の東端、豊かな自然が残る東谷山(とうごくさん)の麓。
「りす山の保育農園」さんにて、笑顔あふれる井戸掘りワークショップを開催しました。

⛰️ 前日:聖なる山の足跡を辿って
~WS前日、園長さんと共に頂上の「尾張戸(おわりべ)神社」へ。
古い歴史を持つこの山の水源や水路を歩き、大地の声を聞きます。
WSフィールドから愛知用水を挟んだ、近くの住宅では、今も現役の井戸が使われており、ここは古くから豊かな水に恵まれた土地であることを地元の方からお話を聞くことができました。
地下水への期待を胸に当日に備えます。

✨ 当日:小さな「予言者」が導いた奇跡
~いよいよワークショップ当日
最初に選んだ場所は、1.5mほどで硬い地層に阻まれ、打ち込みが困難であると判断・・・
「どこがいいかな?」
悩んでいたその時、一人の女の子が「ここにしよう!」と指をさしてくれました。

その言葉を信じて再スタート。
すると、途中の硬い層を突き抜け、3m地点で待望の地下水を確認!

そこからは力自慢の男性参加者らがフルパワーで打ち込み。
代わる代わる力を合わせ、さらに深く、深く……。
最終的に5.5mまで到達。

そこで現れたのは、なんと真っ白な粘土層でした。
この粘土は、瀬戸焼の原料として世界的に知られる「蛙目(がいろめ)粘土)」とのこと。
この土地が育んできた悠久の歴史に触れた、感動の瞬間でした。

🚰 2日目:大地から溢れる「命のしずく」
~翌日は仕上げの作業。
エンジンポンプで井戸の中を清め、「東邦工業製 手押しポンプ」を設置します。
レバーを漕ぐと、最初は砂混じりの水が、やがて透き通った地下水へと変わっていきます。
しかし、打込みで得た地下水が、
「大きな地下水脈」ではなく、
「山の地下の宙水」である可能性が高く、沢山の水量ではありません。

それでも子供たちは、
一度水が引いても、数分待てばまた大地が水を満たしてくれる。
「お水が帰ってきた!」
と大喜び!!
何かとても大切なことを彼らに学んだ思いでした。

そんな会話を楽しみながら、一ヶ月かけてゆっくりと井戸を育てていくバトンを、園長さんへと手渡しました。

🌈 「遊び」が「生きる力」に変わる場所
~「りす山の保育農園」さんは、子どもたちが泥んこになって山や畑を駆け回る、愛情たっぷりの場所。
オーガニックの給食や手作り醤油など、「食」と「命」に真摯に向き合う姿勢に、私たちも深く共感しました。
何より印象的だったのは、井戸を掘る子どもたちのキラキラした瞳。

自分たちの手で水を呼び起こす体験は、きっと彼らの心に「生きる自信」として刻まれたはずです。

こんな風に、自然と共生し、未来を自分たちの手で創り出す場所が増えていけば、日本の未来はもっと明るくなる。そう確信した二日間でした。

園長先生、参加してくださった元気いっぱいの子どもたち、そして支えてくださった皆さま。
素晴らしい時間を、本当にありがとうございました!
#ミズムスビ #井戸掘り #名古屋市守山区 #りす山の保育農園 #手押しポンプ #環境教育 #オーガニックライフ #瀬戸焼 #蛙目粘土 #東谷山 #未来の子供たち

春のミズムスビキャラバン3月19日 スタート!今回は「1府・8県」にて井戸掘りメインに古井戸再生や山水採水なども土地々々にあった最適な方法で参加者の皆さんとともに挑戦します!放棄林ソーラーパネル土地相続弘法大師子供達の未来水不足問題⋯ミズム...
17/03/2026

春のミズムスビキャラバン
3月19日 スタート!
今回は「1府・8県」にて井戸掘りメインに
古井戸再生や山水採水なども
土地々々にあった最適な方法で
参加者の皆さんとともに挑戦します!

放棄林
ソーラーパネル
土地相続
弘法大師
子供達の未来
水不足問題⋯

ミズムスビ を通じて
本当に様々な事が見えてきます

「水」と言う
本来であれば最重要インフラ
それがいまは
心のどこかで縁遠く
当たり前
になっているように感じます

掘り進めさえすれば
必ず豊富な地下水にあたる

日本は世界的に見ても
ズバ抜けて環境に恵まれた国です

偉そうな言い方かもしれませんが
「当たり前」を再確認することで
これからの歩む道も見えてくる
そんな気がしています

ひとりでも多くの方々と
「お水」の大切さ有り難さを
共有できれば幸いです

素晴らしい「ムスビ」が
広まってゆきますように🙏🏻

【3月スケジュール】
・19日(木)⋯香川県高松市
・20日(金)⋯京都府亀岡市
・21日(土)⋯愛知県豊田市
・22日(日)⋯愛知県豊田市
・23日(月)⋯岐阜県土岐市
・24日(火)⋯岐阜県土岐市
・25日(水)⋯和良久体験会
・26日(木)⋯愛知県尾張旭市
・27日(金)⋯愛知県長久手市
・28日(土)⋯愛知県長久手市
・29日(日)⋯愛知県名古屋市
・30日(月)⋯愛知県名古屋市
・31日(火)⋯愛知予備日

【4月スケジュール】
・1日(水)⋯京都府亀岡市
・2日(木)⋯奈良県奈良市
・3日(金)⋯奈良県奈良市
・4日(土)⋯奈良県奈良市
・5日(日)⋯京都府亀岡市
・6日(月)⋯奈良県五條市
・11日(土)⋯山口県下関市
・12日(日)⋯熊本県山鹿市
・13日(月)⋯京都府亀岡市
・14日(火)⋯福井県福井市
・15日(水)⋯福井県永平寺町
・16日(木)⋯福井県永平寺町
・17日(金)⋯福井県福井市
・18日(土)⋯福井県越前町
・19日(日)⋯福井県越前町
・20日(月)⋯福井県福井市
・21日(火)⋯福井県福井市
・28日(火)⋯宮崎県宮崎市
・29日(水)⋯宮崎県宮崎市
・30日(木)⋯宮崎県宮崎市

#ミズムスビ
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#水
#手押しポンプ
#感謝

謹賀新年旧年中は「ミズムスビ」の活動に多大なるご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございました。昨年も、自らの手で土を穿ち、水脈に触れる「人力井戸掘り」や、水の大切さを分かち合う「お水のワークショップ」を通じて、全国各地、多くの方々と現場を...
04/01/2026

謹賀新年

旧年中は「ミズムスビ」の活動に多大なるご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございました。

昨年も、自らの手で土を穿ち、水脈に触れる「人力井戸掘り」や、水の大切さを分かち合う「お水のワークショップ」を通じて、全国各地、多くの方々と現場を共にさせていただきました。

泥にまみれながら水が湧き出した瞬間の皆さんの笑顔、そして「水が変われば暮らしが変わる」という実感を共有できたことは、私共にとって何よりの宝物です。

それぞれの現場、会場で結ばれたご縁に、心より感謝申し上げます。

⦿2026年ミズムスビ 抱負

今年はさらに活動の輪を広げ、以下のような「結び(産霊)」を大切にして参りたいと考えております。

* 「人と水の結び」:単なる道具としての水ではなく、命の源としての水との深い繋がりを再発見する場の提供。

* 「人と地域の結び」:井戸掘りという共同作業を通じて、災害に強く、顔の見えるコミュニティづくりを支援。

* 「知恵と未来の結び」:先人の技術を現代の感性で捉え直し、次世代へ持続可能な暮らしの知恵を継承。

本年も、全国各地の皆さんのもとへ伺えることを楽しみにしております。一滴の水が波紋を広げるように、今年も素晴らしいご縁が幾重にも結ばれる一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

令和八年 正月
ミズムスビ 代表

【おしらせ】
「自分の地域でもワークショップを検討したい」
「井戸掘りの相談をしてみたい」
「使ってない古井戸を使えるようにしたい」⁡
⁡⁡
⁡などのお声がけも随時お待ちしております。

#ミズムスビ

#井戸掘り

#地下水

#産霊

#いのちの水

住所

福岡県三井郡大刀洗町栄田
Tachiarai-Machi Mii-gun, Fukuoka

営業時間

月曜日 09:00 - 17:00
火曜日 09:00 - 17:00
水曜日 09:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 17:00

ウェブサイト

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