Npo法人アートコネクトしずおか

Npo法人アートコネクトしずおか アートコネクトしずおかは、アートの力で障がいのある方、病の子どもたちを支援しているNPO法人です。

04/06/2026

管理者ジローです。
ここのところ朝5:30と夜10:30のそれぞれ45分間だけ絵を描く時間をあえて取っています。
上達したいから練習?展示会出品のための作品制作?
いえいえちがいます。厳密に言えば「絵を描く時間」ではありません。
「リハビリの時間」です。
では何のリハビリか。
日常に溢れる膨大な情報からの逃避。心の浄化。電磁的情報源をすべてOFFにして、心静かに落ち着いた時間をどうやって取り戻すか。です。
「静かな空間」をただ作るだけでは、情報中毒になってしまったボクの脳は情報を欲してあちらこちらに考え事を探しはじめ、あれもこれもと暴走しはじめます。
それを鎮めるためのリハビリ。それが「描くこと」なのでした。
ただただ線を走らせる。絵の具で色を混ぜ合わせる。絵筆の先に意識を集中してみずみずしく彩られた色を目的の場所までしっとりと塗りつぶす。
「良い絵」とか「悪い絵」とかの概念の一切を捨ててゆっくりと急がず、ただただ筆先から伸びていく絵の具の行方に没頭します。
頭の中で渦巻いていた雑念が見事に吐き出されていく様です。
これらは気持ち良さそうに描く障がいのある作家さんたちの「姿」から教わりました。
とても良い時間です。絵を描くって様々な「効能」がありますね。
続けていこうと思います。
#居心地の良い第2の居場所
#アートデザインスタジオフォーヴ
#就労継続支援B型事業所
#静岡市伝馬町静岡駅から徒歩10分
#アートデザインを学び社会に活かしアートデザインクリエイティブをお金に変えるフォーヴ独自の工賃システム

30/05/2026

管理者のジローです。
「○○は風邪をひかない」などとよく言いますが、風邪をひかない自信のあった私も見事に風邪を引きまして、この2~3日は結構大変でした。
しかも、寝床で横になっている無防備の時に大きなくしゃみと咳をしたらぎっくり腰予備軍も併発。うめき声を低く上げる冴えない日々が続いておりました。
こんな時にやはり改めて思うのは「健康の大切さ」です。
当たり前にできていたことができなくなった時につくづく思い知る日々の「あたりまえ」のありがたさです。
豪華でなくとも優しい愛のある味付けに美味しくご飯が食べられていれば良し。散歩に出かけて横切るネコが今日はこっちを向いてニャアと鳴いてくれたらニヤリ。ふと見下ろした道端の名もなき野草に花が咲いていれば良し。夜空を見上げたら綺麗にオリオン座が輝いていたら良し。
何気なくも確かにそこにある小さな喜びを感じられたら今日はもう十分幸せですね。そんなことをつくづく感じています。
アート芸術もそんなお役に立てたら良いな。
風邪、早く治します。ご迷惑をお掛けしております。
※写真は大好きだったまんが日本むかしばなしの恐怖シリーズの名作「猫岳の猫」
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26/05/2026

管理者のジローです。
「アルジャーノンに花束を」(Flowers for Algernon)という本があります。
アメリカの作家 ダニエル・キイスによるSF小説です。(人気バンド「ヨルシカ」の曲にも「アルジャーノン」という曲があります。)
主人公は知的障がいを持ち、パン屋で働きながら学習クラスに通っている32歳のチャーリー・ゴードン。
ある日、彼に「知能を飛躍的に高める手術」の被験者となる機会が訪れます。
その手術を先に受け、驚くべき知能を得たネズミの「アルジャーノン」と人間の「チャーリー」が実験対象となるのですが、先に手術を受けたチャーリーは急激に知能を伸ばしていきます。
後にチャーリーのIQもアルジャーノン同様に劇的に上がり、多くの知識を得て、周囲の大人や研究者を超える存在となりますが、一方で、チャーリーは知能が上がるにつれて自分自身やまわりの人たちの見方や世界の見え方が変化し、孤独や苦悩、葛藤を持ち始めます。
「知能が上がれば人は幸福になれるのか?」という問いがこの作品の中心にあります。
文面では知能の向上が必ずしも人生の充実や人間関係の幸福にはつながらないという旨が描かれ、健常者と障がい者の立場の変化等を通じて「人としてどう扱われるのか」という尊厳の問題が浮き彫りになってきます。
ボクのこれまでの活動の中でも、知能が高くても苦悩している人を何人も見てきました。
逆に知的に障がいがあったり肢体に不自由があってもいきいきと笑顔で過ごし、周囲の人たちと良好な関係を築いている人たちもたくさん見てきました。
ボクは「笑顔で毎日を過ごしていく」にはどうしたらよいのか、何を大切にして、何を得ればよいのかを日々自身に問いています。
日々の小さな喜びの感じ方や満足の視点、捉え方や考え方を少し変えることで笑顔になれるのではないか。「道端に咲く名もなき雑草の花にも感動と幸せを感じる」ことが大切なのではないか。
今日もそんなことをボンヤリと思いながら花に水をあげています。

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24/05/2026
14/05/2026

フォーヴでは1日の終わりに「お茶でも飲みながら」ティータイムを設けております。
別に無理して話そう的な時間ではなく、何気ない会話をしたりします。
今日は利用者さんの作画のアイデアや制作の過程などを聞いたりして「凄いなあ」とみんなで驚いたりしました(笑)。人それぞれ好きなこと、苦手な事があるのはみんな同じです。国語算数理科社会(体育も)が苦手だったボクは絵(ラクガキ)を描くのが好きで教科書はラクガキばかりな子どもでした。
何気なく投げかけてもらった一言で「絵の道」へ進もうと決意し、自分より数段上手で優れた人がたくさんいた中でそれはそれは大層な劣等感を感じてふさぎ込むことも何度もありましたが、今もこうしてまだデザインの仕事を続けていられる奇跡はその一言があったからだと今でも信じています。
そんな「あたたかな言葉」を見つける時間になったら良いなと思っています。

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10/05/2026

フォーヴは働く所でもあり、学べる所でもあり、社会と繋がって未来を創る場でもあるのですが、大切にしたいと思っているのが「居心地の良い第2の居場所」です。
居心地の良さは人それぞれですので一方向で確定することは難しいと思ってはいますが、「私自身が居心地の良さを感じる場所」とは一体どういう空間なのか、をまずは考えて実践しています。
利用される方だけでなく、スタッフにとっても「居心地の良さ」を感じてもらうこともとても大切だと思っています。
「頑張らなくて良い」。人にはそれぞれのペースと価値観があります。まずは良い所を見つけて一緒に育んでいけたら良いですね。
今、ハマっているのはコミックコーナーです。ゆったりと読んで頂くことも推奨しています。日本のマンガはもはや世界に誇る文化です。ストーリー展開や作画など見どころや学びがたくさんあります。「読み手側」から「創る側」の視点で読んでもらうと良いなと思っています。これからもコミックコーナーをボチボチ充実させていく予定です。
※もしもお家にある読まなくなった、いらなくなったコミックがありましたら頂けると嬉しいです。
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住所

Shizuoka-shi, Shizuoka
4200858

電話番号

+81542040370

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