KAKE COMI 家にいたくない
学校にいたくない
仕事に行くのがつらい

そんなときちょっと駆け込める安全な場所がカケコミです。平日月曜午後、まかないこども食堂「たべまな」やっています。

ひとりになりたい 
けど 
やっぱり誰かと一緒にいたいかもしれない

つらいとき、今いる場所が「安全」でないとき、そんなときにちょっと駆け込める安全な場所があったら。
そこに、丁寧につくられたあたたかいお料理と、
静かにはなしをきいてくれる人がいたら。
誰かと楽しいことができたり、ひとりでゆっくりすることができたら。

KAKE COMI(カケコミ)は、福島県白河市の街かどでそんなみなさんを待っている場所です。
KAKE COMIは、かけこみ寺とコミュニティを融合させた造語です。
安全なかけこみ寺でありながら閉ざされすぎておらず、地域と・人とつながっている。そんな理念を込めて名付けました。

KAKE COMIに「いる」ために、お金は必要ありません。ただ、みなさんの「できること」で力を貸してください。
料理を手伝う、お掃除を手伝う、パンフレットを作ったり勉強を教えたり。
音楽や絵、そんなみ

なさんの特技でKAKE COMIを盛り上げてくれるのも大歓迎。
そしてもちろん、モノやお金、情報で支援してくださることもできます。

KAKE COMIは、みんなでつくるみんなの、
あなたがつくるあなただけの居場所です。

【内覧会とオープニングパーティーのお知らせ】いつもKAKECOMIの活動にご理解、ご支援をいただきありがとうございます。この2年間の間リノベーションに取り組んでいた白河市天神町の新しい拠点『午後の青猫』が、いよいよオープンの運びとなりました...
10/05/2026

【内覧会とオープニングパーティーのお知らせ】

いつもKAKECOMIの活動にご理解、ご支援をいただきありがとうございます。

この2年間の間リノベーションに取り組んでいた白河市天神町の新しい拠点『午後の青猫』が、いよいよオープンの運びとなりました。様々なトラブル、組織の変化、そして私の身体と心の不調により2年という年月を要してしまいましたが、白河の、そして地域を超えたくさんの方々に支えられて、とても素敵な空間が誕生しました。
 
ひとえに皆さまのご支援とご理解のおかげです。心より感謝申し上げます。

つきましては、5月17日にささやかな内覧会・オープニングパーティーを催します。

13時から16時の間午後の青猫(白河市天神町1-1)を開けております。上記時間内は出入り自由です。お好きな時間ご自由にお越しください。ゲストバーテンダーによる美味しいドリンク、ささやかな軽食がございます。チャリティで復活した60年前のピアノによる生演奏も予定しております。
入場、ご参加は無料です。ドリンク等はお好きな額の「投げ銭カンパ」をお願いいたします。
場所の目印は「白河市天神町のセブンイレブン」です。そのお向かいにある、ガラス張りの建物が午後の青猫です。
最寄駅はJR東北本線白河駅です。駐車場はお近くのコインパーキング等をご利用ください(お酒をお召し上がりになる方は運転をお控えください)。 

午後の青猫は、気まぐれで自由な場所です。
基本的には本のある居場所、ブックカフェとして開かれています
ある時はスパイスカレー食堂になります
ある夜は夜パフェ屋や居酒屋になります
ある日は本好きが繋がれる出会いの場になります
ある日は「考える」を諦めないでための哲学カフェです
ある日は生演奏が響くライブハウスになります

まかないこども食堂たべまな
フードパントリー
おとな食堂
カウンセリングルーム
これまでの事業も回数を増やして継続します

つまり、灯りがついて人がいれば「何か」はやっている場所です。誰かと繋がりたいな、そんな気になったらふらりとお越しいただける場所です。子どもの、そして大人たちの「まっすぐ帰りたくないな」に応える場所です。おしゃべりできるスペースもひとりでお篭りしたい席もあります。そして「私も何かやりたい」時にはそれにチャレンジできる、みんなが使える場所でもあります。皆さまの日常に「午後の青猫」を加えていただければ嬉しいです。

引き続き私たちKAKECOMIの活動を見守り、育てていただきたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。

KAKECOMI代表・ソーシャルワーカー
鴻巣麻里香

午後の青猫です 明日の「まかないこども食堂たべまな」は青猫で。椅子は少しずつ増えていく予定です。お気に入りを見つけてくださいね。秘密のお席もどこかにあります
26/04/2026

午後の青猫です
 
明日の「まかないこども食堂たべまな」は青猫で。椅子は少しずつ増えていく予定です。お気に入りを見つけてくださいね。秘密のお席もどこかにあります

【午後の青猫、ほとんど仕上がりました】こども食堂のお引っ越しまであとひと息。本日15時30分から17時の間、午後の青猫を開けております。白河市天神町のセブンイレブン向かいです。どんなところかな?と気になる方はふらりとお立ち寄りください26日...
06/04/2026

【午後の青猫、ほとんど仕上がりました】

こども食堂のお引っ越しまであとひと息。本日15時30分から17時の間、午後の青猫を開けております。白河市天神町のセブンイレブン向かいです。どんなところかな?と気になる方はふらりとお立ち寄りください

26日夜にはオープン記念のチャリティイベントを開催します。席数限定、ご参加にはチケットが必要でので気になる方はメールでお問合せください。オープンな内覧会はまた別途ご案内いたします

備品の購入、移転でまだまだ大変な状況が続きます。引き続きご寄付、Amazonほしいものリストの物品等でご支援をお願いいたします

お振込先・ご支援方法等→
https://www.kakecomi.org/about-1

※本日6日のこども食堂、お食事の提供は新白河のお家です。上記時間内には青猫に遊びに来ていただけます

【午後の青猫プライベート内覧会につきまして】 いつも『まかないこども食堂たべまな』をご利用いただきありがとうございます。ご利用の皆さまには個別にご案内を差し上げておりますが、本日午後、子どもたち・保護者さんたち向けの『午後の青猫』見学会を予...
31/03/2026

【午後の青猫プライベート内覧会につきまして】

いつも『まかないこども食堂たべまな』をご利用いただきありがとうございます。ご利用の皆さまには個別にご案内を差し上げておりますが、本日午後、子どもたち・保護者さんたち向けの『午後の青猫』見学会を予定しております。風が強く、また時々雨も強まります。どうぞご無理なさらず、暖かくしてお越しください。15時〜17時の間、お待ちしております🐈‍⬛

多くの皆さまのご支援をいただき、なんとか形になりました。フルオープンと移転まであとひと息です。引き続きご寄付・Amazon欲しいものリスト掲載の物資等でご支援いただきたくお願いいたします

最近の「まかないこども食堂たべまな」で、若い女性スタッフが東日本大震災を振り返り「本当に怖かった、すごく怖かったんだから。あれは経験した人じゃないとわからない。でも経験しなくてもわかってほしい」と話していました。その子は震災当時小学生になっ...
14/03/2026

最近の「まかないこども食堂たべまな」で、若い女性スタッフが東日本大震災を振り返り「本当に怖かった、すごく怖かったんだから。あれは経験した人じゃないとわからない。でも経験しなくてもわかってほしい」と話していました。その子は震災当時小学生になったばかりでした。震災の時にまだ生まれていなかった今の小学生たちに向かって話していたようです。怖いと言えること、その言葉をちゃんと聴けること。ほんの数分でしたが、長く長く時間が引き延ばされたように感じました。そして、「忘れられない」と「忘れない」の間にある深い溝を感じる時間でもありました

覚えていてもいいし忘れてもいい
話してもいいし話さなくてもいい
祈ってもいいし祈らなくてもいい

何月何日であっても、あなたの好きなように、あなただけの1日が過ごせて、暮れていきますように。今ここにいるあなたの幸福と安全が守られていますように

だけれど、あの時子どもの声が聴けなくなったこと
「子どもらしさ」や子どもたちの語る「美談」に安心させてもらおうとしたこと
子どもたちに強さと前向きさを期待したことを
当時大人だった私たちはしっかりと覚えていましょう
 
 
そんな3月も半分が過ぎようとしています。今年度最後のこども食堂は16日です。その後しばらくは移転作業に入ります。4月からはまた通常通りの開催予定ですが、新旧どちらの場所で行うかは移転の進捗次第です
 
 
新しい拠点、午後の青猫も形になってきました。お披露目までもう少しお待ちください
 
リノベーションや移転、新しい設備にまだまだ費用がかかります。ご寄付や物資でのご支援をどうぞよろしくお願いいたします
 

ご寄付のお振込先▼

銀行名 : ゆうちょ銀行
支店名 : 八二八 (読み:ハチニハチ、店番:828)
口座科目: 普通預金
口座番号: 1529761
口座名義: ヒエイリニンイダンタイカケコミ

記号-番号:18290-15297611
口座名義 : ヒエイリニンイダンタイカケコミ

その他ご支援の方法▼
https://www.kakecomi.org/about-1

Amazonほしいものリスト▼
https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/J947EBMBVO14?ref_=wl_share

ご支援くださった方には午後の青猫へのご招待状(フリードリンクチケット)をお送りいたします。ぜひご一報ください。私たちKAKECOMI最大のチャレンジ、ぜひご支援をお願いいたします

【お待たせしています。午後の青猫です】 白河市の中心市街地に小さく誕生する、KAKECOMIの新しい拠点です。泊まれるこども食堂として子どもたちの暮らしを支えながら、街角の「本のある居場所」としてみなさんに開かれます。給排水関係の工事が終わ...
05/02/2026

【お待たせしています。午後の青猫です】
 
白河市の中心市街地に小さく誕生する、KAKECOMIの新しい拠点です。
泊まれるこども食堂として子どもたちの暮らしを支えながら、街角の「本のある居場所」としてみなさんに開かれます。給排水関係の工事が終わり、3月の完成・オープンに向けて急ピッチで準備中です。

子どもたちと、地域のみなさんと素敵な空間に仕上げていきたいと願っています。
 
追加で必要なものがだんだんはっきりしてきたので、Amazonほしいものリストを更新しました。

https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/J947EBMBVO14?ref_=wl_share

寄付金・支援金も引き続き募集中です。

https://www.kakecomi.org/about-1

小さな団体にとっては大きなチャレンジです。移転の費用、リノベーションの自己負担、助成金を活用してもどうしても持ち出しがほとんどになります。みなさまご支援を頼りにさせてください。
また、後日お引越し手伝い隊も募集予定です。こちらもご協力をお願いいたします。
 
2月の「まかないこども食堂たべまな」はいつも通り平日月曜日開催です。
3月は移転等で曜日の変更があるかもしれません。ご案内にご注意ください。
 
まだお会いできていない支援者のみなさまと、午後の青猫でお会いできますように。

【本当に困っている…って?】 まかないこども食堂たべまな、2026年もひっそりにぎやかに始まっています。1月と2月は暦通り毎週平日月曜日の開催です。どなたも空腹持参でどうぞ。今の小さくて寒くて古いお家で開くたべまなもあとわずか。思い出を刻み...
18/01/2026

【本当に困っている…って?】

まかないこども食堂たべまな、2026年もひっそりにぎやかに始まっています。1月と2月は暦通り毎週平日月曜日の開催です。どなたも空腹持参でどうぞ。今の小さくて寒くて古いお家で開くたべまなもあとわずか。思い出を刻みに来てくださいね。

 
さて。「困っている人を支援する活動」をしていると、あちこちで「本当に困っている人」という言葉をききます。事実として困窮や暴力・性暴力被害、疾患や障害などの苦難に見舞われている人の中に「本当に困っている人」と「本当に困っているように見えない人」がいる、ということです。後者は時として「困っているようには見えないから困っていないだろう」とされ、さらには「困っているということ自体が嘘だ」とされることもあります。
 
困ったことに、「本当に困っているように見える」の物差しは色々です。「私は困っている」と声に出した人に対して「本当に困っている人は困っていると言えないはずだ」のジャッジされることもあります。逆に「困っている人は困っていることを訴えて同じように困っている仲間と連帯するはずだ」という意見もあります。その「正解」をあてないと、「本当は困っていない人」扱いされてしまうようです。
 
「支援」の現場では、日々そのような声に出会います。「この人は本当に困っていない。だから本当に困っている人から助けて行こう」というようにです。お金がないのに浪費してしてしまう人、働かない人、苦しいのに相談しなかったり病院に行かない人、助言を聞かない人、感謝しない人、学校に行かなくてゲームばかりしている子、暴力を振るう相手から逃げない人、不安定な人間関係を繰り返す人、誰かから「助けてもらって」も文句ばかり言う人、そして声高に「困っている」と訴える人、堂々とした態度の人、身なりを綺麗にしている人、おしゃれに気を遣っている人…どれも「困っているようにみえない」とされてしまうことがあります。

私たちのこども食堂「たべまな」やシェルターにも、たくさんの困りごとを抱えた子どもたち、大人たちがやってきます。ですが、誰ひとり「本当に困っているように」見える人はいません。

笑うし喧嘩をするしサボるし時に嘘もつく。自分の好きなことのためにお金を使って、上手く使えなくてお金がなくなってしまうこともある。好きなことをしてる時間は元気なのに学校や仕事に行こうとするとダウンしてしまう。よくない関係が切れなくて繰り返してしまう。何も言えなくてどんどん苦しさが膨れ上がってしまう人もいれば、あちこちに訴えて「厄介な人」扱いされてしまう人もいる。すごく辛い出来事に見舞われたのに平然といつも通りに振る舞って「本当に被害にあったの?」と言われる人もいる。周りの人とトラブルが絶えなくて「困っている人ではなくて困った人」とされる人もいる。言っていることが二転三転して嘘つきだと言われる人もいる。そしてその誰もが、たべまなでは楽しく笑って泣いて怒って文句を言って、離れたりくっついたりして、普通に過ごしています。

私たちが思い描くような「品行方正で慎ましくて弱々しくて日々常に苦しんでいる人」などいません。そして、たとえば同じ経験をしたAさんとBさんがいたとき、 Aさんは署名を集めたりイベントを開いたりと言ったアクションを起こし、Bさんはそれに関わらずただ沈黙するといったこともあります。

それが自然なことだと思うのです。私たち誰もがそうであるように。人間ってそういう存在のはずなのに、何かの困難の当事者になった途端に「助けたいと思わせる、隙のない当事者らしく振る舞う」ことを要求されるのは、本当に苦しいことではないでしょうか。

むしろ「助けたくなる」ような振る舞いをしている人に出会ったら、それは周囲の「助けたいと思わせてほしい」という期待の枠に自分を閉じ込めてしまっているのではないか、と私はそう推測してみることにしています。

「こども食堂」にも様々な期待があります。たとえば貧困の、あるいは不登校の、何かの事情を抱えた「かわいそうな」子どもたちが来ていて、みんなで助け合って、食事に感謝して過ごしているというものです。私たちたべまなにも、時々大人の支援者の方が見学に来ます。プチプラコスメで盛って綺麗にネイルをして、スマホやSwitchでゲームして、推しにきゅんきゅんきゃーきゃーして、食事のメニューがイマイチ好みじゃない時はパスしたり残したりするし、話したくないことは話さず、答えたくないことには答えず、要らないものには「いらない」と言う。そんな姿を見て、驚いたり、がっかりが隠し切れない人もいます。おそらくは、それぞれのイメージする「こども食堂のユーザー」とはどこか違っているのでしょう。はっきりと「あんまり困っているようには見えないね」と言われることもあります。


私たちにできることは限られていて、いつもいつも「至らなくてごめんなさい」をする日々です。ですが、

困っているように見えないと、不利益を被る
助けたいと思われないと、見放される

それだけは絶対に子どもたちに、つながった人たちに学んでほしくないと、せめてそういった期待や眼差しからの防波堤にはなりたいと、そんな空気を少しでも変えたいと、そう願って活動を続けています。困ってるように見えない?その感想、大歓迎です。
 
 
【ご支援のお願い】

様々な事情で1年以上後ろ倒しになってしまった新拠点『午後の青猫』への移転がまもなくスタートします。厳しい年末はなんとか乗り切りましたが、リノベーション資金のうちの自己負担分、新たに買い揃えなければならない備品の費用、移転そのものの費用等、なかなか厳しい状況が続いています。重ねてのお願いになりますが、皆さまからのご寄付で活動を支えていただきたくお願いいたします。
 
2万円のご寄付が集まればこども食堂を1回開催できます。
5万円のご寄付があれば安全な住まいを必要とする親子を1ヶ月シェルターで保護できます。
施設の移転のためにはあと100万円ちょっとの自己資金が必要です。
 

少しずつでもお力添えをお願いいたします。
『午後の青猫』は、私たちの活動が誰からも必要とされなくなるような未来が訪れたその後も、KAKECOMIとつながりそこから巣立っていった卒業生たち・関わってくれた仲間たちが自分の「やりたい!」に挑戦する場所として、そして子どもも大人もまっすぐ家に帰りたくない時にふらりと寄り道できる場所として、白河の街角に私たちが残す、プレゼントのような場所になるはずです。

皆さまのご支援で支えていただきたく、重ねてお願いいたします。
 
 
お振込・お振替によるご寄付は下記の口座へお願いいたします。
 
銀行名 : ゆうちょ銀行
支店名 : 八二八 (読み:ハチニハチ、店番:828)
口座科目: 普通預金
口座番号: 1529761
口座名義: ヒエイリニンイダンタイカケコミ

記号-番号:18290-15297611
口座名義 : ヒエイリニンイダンタイカケコミ
 
 
ご不要の古本等を使ったご寄付も可能です。詳しくはウェブサイトをご覧ください。
 
皆さまのご支援に心から感謝いたします。

2025年のたべまなも残すところあと2回。そしてこの小さくて古くて隙間風が吹いてもあたたかいお家で過ごすクリスマスは今年が最後です。 予定より1年近く遅れてしまいましたが、年が明けてしばらくしたら新しい場所『午後の青猫』へと移転します。 新...
15/12/2025

2025年のたべまなも残すところあと2回。そしてこの小さくて古くて隙間風が吹いてもあたたかいお家で過ごすクリスマスは今年が最後です。
 
予定より1年近く遅れてしまいましたが、年が明けてしばらくしたら新しい場所『午後の青猫』へと移転します。
 
新しい場所での新しいスタート。前向きなニュースではありますが、この時期になると「苦しい」という声が増えます。年々増えます。ごはん、食料品、野菜、生理用品、どんなに配っても足りない。そしてすっかり底が抜けたこの日本では誰もが苦しい。 
 
地方と都市とでのチャンスの差。そしてその差を超えていけるかどうかの、地方の中にある差。入れ子のような格差の中で生きる子どもたち。様々な背景を持つ子どもたちがこの小さなこども食堂で一緒にいられるのは、より苦しい立場に置かれた子たちがたくさんの言葉を飲み飲んでいるからなのだと、そう気付かされる出来事が多々ありました。それは彼らに甘えていた自分を恥じる日々でもありました。
 
シェアハウスは満室が続き、特に長期入居のご希望に対して心苦しいお断りを続けた1年でした。入居問い合わせはコロナ禍以降顕著に急増しています。貧困と暴力がそれだけ日常化しているということです。東京や大阪といった、ここ福島の隅っこよりも社会資源がずっと充実しているはずの大都市に住む方々からも「どこに相談しても助けてもらえない」というSOSが多々寄せられました。私たちも様々な団体を探して繋ごうとするのですが、寄付を募るページにはすぐにアクセスできても利用者の相談窓口はなかなか見当たらない…といった団体があったり、対象とする属性が細かく規定されていたり、どうにか支援を依頼できても根掘り葉掘り情報だけ抜き取られてすぐに警察や児童相談所へ繋げられて当事者の言葉に耳を傾けてもらえないまま結局これまでの逆境に逆戻り…というケースもありました。そういう私たちは間口こそ広くしていますが、体力は脆弱で、ほんの数人ずつのお話ししか聴けず、更に少ない人数しか受け入れることが叶いません。情けなくて悔しい。歯痒い。
 
それでもゼロよりはひとり。その気持ちで、ほとんど意地で続けてきた1年でした。
 
この1年をご支援くださった皆さまに心から感謝いたします。そして1年でいちばん厳しい年末年始を乗り越えるため、新しい拠点をよりよい場所にするため、ご寄付をどうぞよろしくお願いいたします。
 
来週22日はクリスマス忘年会です。日本で1番有名なあのチキンとご馳走あれこれ、全国のサンタさんから届いたプレゼントでお祝いします。NPO法人tetote を通じてプレゼントを届けてくださった全国のサンタさん、ありがとうございます。2026年は1月5日からのスタートです。
 
 
来年は新しい場所で、まだお会いしていない支援者の皆さまにお目にかかれた嬉しく思います。
 
1年間ありがとうございました。
 
 
2025年クリスマス前に
KAKECOMI代表・ソーシャルワーカー
鴻巣麻里香

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ご支援のお振込先は下記のとおりです
 
銀行名 : ゆうちょ銀行
支店名 : 八二八 (読み:ハチニハチ、店番:828)
口座科目: 普通預金
口座番号: 1529761
口座名義: ヒエイリニンイダンタイカケコミ

または

記号-番号:18290-15297611
口座名義 : ヒエイリニンイダンタイカケコミ
 
 
処分予定の本(古本)がご支援になる「寄付買取」のサービスもございます。詳しくはウェブサイトをご覧ください

住所

福島県白河市天神町1-1(午後の青猫)
Shirakawa-shi, Fukushima
9610954

ウェブサイト

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