04/01/2026
重文、鳥越八幡神社への初詣。
同神社は、古くより本市南東の鳥越地区の鎮守の神として祀られ、本殿は、新庄藩祖戸沢政盛の養子定盛が江戸初期に造営した新庄最古の建造物である。
昭和初期、同地区出身の農村指導者松田甚次郎もこの神社を実践活動における心の拠り所とした。
境内には甚次郎の胸像や歌碑が置かれているほか、生涯実践活動の師と仰いだ宮沢賢治の訓えを受け農村劇を行った土舞台が当時のまま残っている。
せわしなく変わりゆく物事を受け入れざるを得ない世の中になりつつあるが、甚次郎のマインドしかり、残すべきものを再確認できる貴重な場所である。