NPO法人 多言語広場セルラス

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30/07/2026

7月の投稿を並べてみたら、
どの場面にも「人に向かうことば」がありました。

7月の公式Instagramでは、
「多言語に出会うと、何が起こる?」をテーマに、
いくつかの出来事を投稿してきました。

勉強とは違う形で、
人と関わりながらことばにふれた人。
知っていた一言を、
相手に向けて出してみた人。
仲間と聞いた音が、
家で声になって出てきた子。
11年前に出会った人たちに、
また会いに来た人。

どれも、
流暢に話せた、という話ではありません。

でも、少しのことばでも、
人に向かうと、
そこにやり取りが生まれていました。

ことばは、
人と出会うために。
#多言語広場セルラス
#ことばの育ち
#多言語

23/07/2026

11年前にセルラスの交流で日本に来た
メキシコ出身の青年。

26歳になった今年、
当時出会った人たちに、また会いに来日しました。

11年前の子どもたちは
今は働いていたり
大学生になっていたり。

「11年は長い時間だったけど、
やっと帰ってこれた」
そう話してくれました。

久しぶりに会った人たちと、
日本語で話す時間。
完璧な日本語ではなくても、
言いたいことを、伝えようとする時間は
楽しかった、
そして、テストで点数を取ることよりも、
伝えたいことを伝えられる方が大事だと
彼は話していました。

ことばは、点数のためだけにあるのではなく、
人と出会い、
もう一度会いに行くためにも使われていく。

最後はスペイン語で、
「思い出をありがとう。いつかメキシコに来てください」と。

ことばは、
人と出会うために。
#多言語広場セルラス
#ことばの育ち
#多言語

ピアザのあと、家で音が動き出した。小3の子の、ある日の音声から。その日もピアザで、みんなと一緒に多言語の音にふれていました。帰ったあと。お母さんが促したわけではなく、本人が自分から音源を聞き始めました。聞いていたのは、韓国語の音源。最初は、...
16/07/2026

ピアザのあと、家で音が動き出した。
小3の子の、ある日の音声から。

その日もピアザで、
みんなと一緒に
多言語の音にふれていました。

帰ったあと。
お母さんが促したわけではなく、
本人が自分から音源を聞き始めました。
聞いていたのは、韓国語の音源。

最初は、
聞こえた音をなぞっているように聞こえました。

でも途中から、
聞いていた韓国語とは違う音も、
混ざっていきました。

何をしているつもりだったのかは、
分かりません。

英語を話していた、
韓国語を覚えた、
とも言い切れません。

でも、
人と一緒に聞いた音が、
そのあと家で、
別の形で出てくることがある。

ことばに出会う時間は、
その場だけで終わらないことがあります。

セルラスでは、
人と一緒にことばに出会う時間を大切にしています。
活動のことはプロフィールからご覧いただけます。

#多言語広場セルラス
#セルラス
#多言語
#子どもとことば

10/07/2026

セルラスでの出会いをきっかけに、
少しだけ知っていたミャンマー語
「ミンガラーバー」と「チェーズーバー」。

職場でミャンマーの人にそのことばを出してみたら、
「ミャンマー人ですか?」と驚かれたそうです。

たくさん話せるわけではない。

でも、相手のことばを少し出してみたことで、
そこからやり取りが始まりました。

たった一言のことばが、
相手に近づく入口になることがあります。

#多言語広場セルラス
#ことばの育ち
#多言語

02/07/2026

勉強した。
でも、「話せるようになった」とは思えなかった。
そんな経験がある人にとって、
外国語は少し遠いものに感じられることがあります。
子どもには、
ことばを苦しいものにしてほしくない。
その思いで出会った場所には、
ことばだけに頼らず、
伝え合う人たちがいました。
子どものために来た場所で、
大人もまた、ことばに出会い直していくことがあります。
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#多言語
#親子で多言語

25/06/2026

6月は、ことばが育つ場面を
いくつかの投稿で見てきました。

教えられる前に、
人の中で受け取っていること。

すぐ返せなくても、
待ってくれる人の中で
少しずつ話してみること。

知らない単語があっても、
自分の中にあることばや経験から
伝え方を探していること。

セルラスが見ているのは、
正しい単語をたくさん知っているかだけではありません。

伝える方法は、
ひとつではない。

人と関わろうとする中で、
ことばがどう動き出すのかを
これからも少しずつお伝えしていきます。

#多言語広場セルラス
#ことばの育ち
#多言語

ことばは、教えられないと育たない?そう思うことは、自然なことかもしれません。単語を覚える。意味を確認する。正しい言い方を知る。それも、ことばに出会うひとつの形です。でもセルラスでは、教えられる前に、人の中でことばを見つけていく時間も大切にし...
18/06/2026

ことばは、教えられないと育たない?
そう思うことは、自然なことかもしれません。

単語を覚える。
意味を確認する。
正しい言い方を知る。
それも、ことばに出会うひとつの形です。

でもセルラスでは、
教えられる前に、
人の中でことばを見つけていく時間も大切にしています。

意味がすぐには分からなくても、
声を聞く。
人の動きを見る。
同じ場面に何度も出会う。
聞きながら、
動きながら、
関わりながら、
少しずつつながることがあります。

話せるか、話せないか。
それだけを見ているわけではありません。

知らないことばの人とも、
向き合う時間を重ねていく。

ことばに出会うことは、
人に出会うことでもあります。

セルラスの活動やワークショップ情報は、
プロフィールからご覧いただけます。

#多言語広場セルラス
#多言語
#ことばの育ち
#親子の学び
#親子ワークショップ

11/06/2026

お父さんの仕事を英語で聞かれて、
小学5年生の子が答えたことばは
“shopping”。

あとでお父さんに聞いたところ、
英語で言うとしたら
procurement や sourcing に近い仕事だそうです。

でも、
そんな単語を知らなくても、
仕事のイメージはちゃんとつかんでいた。

いろいろな国で、
商品づくりに必要な材料を仕入れる仕事。

その子の中では、
“shopping” につながった。

知らない単語があっても、
そこで止まるとは限らない。

自分の中にあることばから、
伝える方法を探していた。

#セルラス
#ことばの育ち
#多言語

04/06/2026

すぐ返せないと、
相手に悪い気がした。

アメリカホームステイで、
そう感じていた青少年のことばです。

でも、自分が待つ側だった時、
その時間を嫌だと思ったことはなかった。

ゆっくりでも、
聞き返しながらでも。

ことばは、
待ってくれる人の中で
少しずつ出てくる。

#多言語広場セルラス
#ことばの育ち
#多言語

28/05/2026

ことばの見方が変わると、
子どもの姿の見え方も
少し変わるかもしれません。
ことばは、どう育つのか。
これからも少しずつ、
お伝えしていきます。
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#ことばの育ち
#多言語

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