21/08/2026
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【河北新報に掲載されました】
本日8月21日の河北新報に、
8月1日に開催した小玉朋子さんの
講演会を取り上げていただきました。
見出しは、
「クマ対策 野外遊びにも」
「危険回避と教育 両立訴え」
クマが出るから、森へ行かない。
危ないから、外で遊ばせない。
もちろん、
子どもの命を守ることが何より大切です。
けれど、すべての危険を遠ざけ、
大人が用意した“安全な場所”だけで育つことが、
本当に子どもの未来を守ることになるのでしょうか。
AIに聞けば、すぐに答えが返ってくる時代。
だからこそ子どもたちには、
自分の目で見て、耳で聞き、手で触れ、
「これは何だろう」
「ちょっと怖いな」
「どうすればできるかな」
と、
自分の頭と心と体を使って考える経験が
必要なのだと思います。
外には、
あらかじめ用意された正解がありません。
思いどおりにならない自然の中で、
立ち止まり、よく見て、自分で選び、
失敗しながら何度も試す。
そこで育つのは、
情報に流されず、目の前の本物を確かめ、
自分で感じ、考え、選び取る力。
これからの時代を生きるための
「本物を見る目」です。
小玉朋子さんのお話を伺い、
森のようちえんは、
ただ自然の中で自由に遊ぶ場所ではなく、
これからを生きる子どもたちに必要な力を育む、
本当に素晴らしい保育なのだと改めて確信しました。
「クマが出るから禁止」で終わらせず、
正しい情報を集め、できる対策を重ねながら、
子どもたちの自然体験を守っていく。
その責任を現場だけに背負わせず、
行政を含めた地域みんなで、
子どもが安心して自然と出会える環境をつくっていく。
その大切さを、
新聞を通して宮城の皆さんに届けていただけたことを、
心からうれしく思います。
講演会を支え、応援し、
つないでくださった皆さま。
クマ対策について大切な資料をご提供くださった、
くりこま高原自然学校さん
くりこま高原自然学校
自然学校キッツ森のようちえんさん
自然学校キッツ森のようちえん
そして、丁寧に取材し、
記事にしてくださった河北新報社さま。
河北新報 | 仙台・宮城・東北のニュース📣
本当にありがとうございました。
この記事が、
「子どもに、どんな力を手渡したいだろう」
と考えるきっかけになりますように。
自然の中で子どもが育つことを、
地域みんなで守っていく。
ここからまた、一歩ずつ進んでいきます。
✨スタッフ一同✨
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