東北お遍路(こころのみち)プロジェクト

東北お遍路(こころのみち)プロジェクト 2011.3.11に発生した東日本大震災の被災地に巡礼の道を作り、震災を1000年先まで伝承する地域プロジェクト

27/07/2026

東北お遍路プロジェクトの、最初のころの創生委員を引き受けてくださった結城登美雄先生がお亡くなりになりました。
東北お遍路プロジェクトをずっと応援してくださった結城先生。
フォーラムでも講演をしてくださいました。
講演の終了後に聞いてみました。
「先生。どうして耐用年数が少ない板碑を建てるのですか?石碑なら何年も持つのに。板碑ならすぐに朽ちるから、また建て直さなければならないでしょう」
「そこが板碑の良い所なのです。人間は石碑を建てると安心します。ずっとそこに建っているから。建立した後しばらくは、皆が石碑を見に来ます。
けれど、いつしか忘れれられます。人間は忘れやすい。やがて誰もそこに石碑が建っていることさえ思い出さくなるでしょう」
結城先生はにっこりとほほ笑んだ後でこう続けました。
「板碑はね。数年、または数十年ごとに立て替える必要があります。
その時に板碑に記録されていることをもう一度思い返すのです。」
そうか・・・・・。人間はすぐに忘れるから大事なことは板碑にして、時々建て替えることで、繰り返し思い出す必要があるのか。
石碑の方が、コスパもタイパも良いのに、あえて板碑にして残す。
結城先生に先人の知恵を教えていただきました。
そして石碑や板碑に記録されていることは、過去を記録するだけでなく、未来に向かってもこういうことが起きるから普段から用心しろと教えているのだとも。

「地元学」を提唱して実践したり、「食の文化祭」を始めたり、著書の数も多く、とても大きくて大切な人が亡くなったと心から寂しく思います。
偉い先生なのに、偉ぶらず、小学生のような幼稚な質問しても、わかりやすい言葉で真剣に教えてくださいました。
酒の席での雑談も、雑談の範疇には収まらずにとても勉強になりました。そしてその話が、とても面白かった。楽しかった。

もう結城先生には会えないのかと思うと、ほんとに寂しいです。
結城先生、ありがとうございました。
心からご冥福をお祈りいたします。
                 (村上美保子)

7月3日9時30分からのエフエムたいはく「東北お遍路 出会いの旅」の放送は、元気座・大平直也が担当します。毎回、私の被災沿岸部ウォーキング170万歩で築き上げたご縁の皆様から伺った珠玉の物語をご紹介しています。東日本大震災が発生した3.11...
30/06/2026

7月3日9時30分からのエフエムたいはく「東北お遍路 出会いの旅」の放送は、元気座・大平直也が担当します。

毎回、私の被災沿岸部ウォーキング170万歩で築き上げたご縁の皆様から伺った珠玉の物語をご紹介しています。

東日本大震災が発生した3.11のその一週間後に石巻市の橋浦小学校で予定通りに行われた卒業式。
その実施に至ったのは、地域の方々との温かく強い結びつきがあればこそでした。

予期せぬ災害に対しての備えや日頃の地域との連携の大切さを物語るエピソードです。

ぜひご視聴ください。

6月5日9時30分からのエフエムたいはく「東北お遍路 出会いの旅」の放送は、大橋信彦が担当します。第47回福島民報出版文化賞正賞を受賞した『見上げれば青い空 福島県の北の端・新地町小さな旅館の女将の東日本大震災体験記(村上 美保子著)』の中...
04/06/2026

6月5日9時30分からのエフエムたいはく「東北お遍路 出会いの旅」の放送は、大橋信彦が担当します。

第47回福島民報出版文化賞正賞を受賞した『見上げれば青い空 福島県の北の端・新地町小さな旅館の女将の東日本大震災体験記(村上 美保子著)』の中から『新妻かおりさんと東北お遍路プロジェクト』の一節をご紹介させていただきます。東北お遍路プロジェクトの生い立ちから今に至るまでの歴史と、これまでの活動が『津波てんでんこの歌』にまで結実した経緯についてお伝えします。

ぜひご視聴ください。

皆さまこんにちは4月20日の三陸沖地震ではまたしても津波も観測されました。そして4月22日に岩手県大槌町で発生した林野火災もいまだ鎮圧、鎮火の目処も見えていません。1日も早い収束を願うばかりです。さて、5月1日朝9時30分からのエフエムたい...
27/04/2026

皆さまこんにちは

4月20日の三陸沖地震ではまたしても津波も観測されました。
そして
4月22日に岩手県大槌町で発生した林野火災もいまだ鎮圧、鎮火の目処も見えていません。
1日も早い収束を願うばかりです。

さて、5月1日朝9時30分からのエフエムたいはく「東北お遍路 出会いの旅」は
MCは元気座がお送りします。

今回の出会いのエピソードは
いわき市中之作で古民家再生を手掛ける一級建築士・豊田善幸さんです。
​震災の不条理を乗り越え、津波被災した築二百年の古民家を交流拠点「清航館(せいこうかん)」として蘇らせた圧倒的な情熱。1,000人の手が加わる「地域の関わり代(しろ)」や、エネルギーの自立を掲げる「節電所」構想など、豊田さんの「真剣な遊び心」に地域再生の原点を感じ取ることができます。

ぜひご視聴ください。

番組の聞き方
◆仙台の方は FM 78.9㎒
◆スマホは シンプルラジオ(無料)
◆PCは Damラジオ(無料) か
 サイマルラジオ(無料) https://www.simulradio.info/
https://csra.fm/blog/author/fmtaihaku/...

東北お遍路プロジェクトでは、今年もフォーラムを開催することになりました。第15回東北お遍路フォーラム日時:3月15日日曜日 午後1時開場、1時半開演会場:仙台市太白区中央市民文化センター「大会議室」https://share.google/...
04/03/2026

東北お遍路プロジェクトでは、今年もフォーラムを開催することになりました。

第15回東北お遍路フォーラム

日時:3月15日日曜日 午後1時開場、1時半開演
会場:仙台市太白区中央市民文化センター「大会議室」
https://share.google/NmD265wsUoYQRym2f

アクセス:市営地下鉄南北線 長町駅下車徒歩1分
JR東北線長町駅下車徒歩3分

基調講演は、照井翠先生が「震災と俳句」をテーマに1時間の講演を行います。

なお、参加者全員にお遍路巡礼地マップとコンテスト2025作品集、津波てんでんこの歌DVDを差し上げます。

みなさま、どうぞお誘いあわせの上、ご来場ください。

3月6日朝9時30分からのエフエムたいはく「東北お遍路 出会いの旅」はMCは元気座がお送りします。今回の出会いのエピソードの舞台は東日本大震災の大津波で甚大なる被災となった陸前高田市。すっかり流されてしまい図書館も無くなってしまいました。そ...
03/03/2026

3月6日朝9時30分からのエフエムたいはく「東北お遍路 出会いの旅」は
MCは元気座がお送りします。
今回の出会いのエピソードの舞台は
東日本大震災の大津波で甚大なる被災となった陸前高田市。
すっかり流されてしまい図書館も無くなってしまいました。
そこに思いやりの連鎖が輪となって偶然に偶然も重なって震災の7カ月後に私設の図書館「にじのライブラリー」が開設されました。
その設立経緯について当時運営責任者の方に伺ったエピソードをご紹介します。

にじのライブラリーは復興を願う住民の皆さんの心の交流拠点として機能した場所になりました。そこが果たした機能は地域おこしの観点からも学ぶべきところがある内容だと思います。

また宮城県の図書館事情について元気座が独自に分析した内容についてもご紹介させていただきます。

ぜひご視聴ください。

番組の聞き方
◆仙台の方は FM 78.9㎒
◆スマホは シンプルラジオ(無料)
◆PCは Damラジオ(無料) か
 サイマルラジオ(無料) https://www.simulradio.info/
https://csra.fm/blog/author/fmtaihaku/...

3月6日9時30分からのエフエムたいはく「東北お遍路 出会いの旅」の放送は、大橋信彦が担当します。「閖上の記憶」(震災伝承団体)が主催する講演会を切り口に、15年目を迎えようとする東日本大震災の”これまで”と”これから”についてをご紹介しま...
03/02/2026

3月6日9時30分からのエフエムたいはく「東北お遍路 出会いの旅」の放送は、大橋信彦が担当します。

「閖上の記憶」(震災伝承団体)が主催する講演会を切り口に、
15年目を迎えようとする東日本大震災の”これまで”と”これから”についてをご紹介します。
 NHK取材班の震災の記録を辿りながら、
被災した町や人々の心がどのように変化していったか. .
ラジオを聴いている皆さんと一緒に震災を振り返り、
来たるべき未来を考えてみたいと思います。

ぜひご視聴ください。

住所

太白区長町3-9/10
Sendai, Miyagi
982-0011

ウェブサイト

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