08/07/2026
北海道新聞紙上において、R7.7/3, R8 2/15, 3/30 .5/27の4回にわたり大きな紙面をさいて「福島県の甲状腺検査不要論」を展開しております。
道新の記者は議論しろ!と言いますが、議論する材料もないので、日本医師会に公開質問状をだして日本の小児甲状腺癌の治療方針があるのか?それに沿ってるのか?質問します。
一緒に質問してくださる団体がいましたら、ご協力お願いしますm(_ _)m(明日ぐらいには発送したいです)
日本医師会
公開質問状
R8年7月○日
私たちは1992年から、チェルノブイリ原発事故被災地で暮してる子どもたちの保養運動を1992年から、行ってきた団体です。
このたび、日本医師会の見解をお尋ねしたく、公開質問状という形で送らせていただきました。勝手なお願いで申し訳ございませんが、ご回答を7月25日までにご回答いただけますようお願い申し上げます。
北海道新聞では過剰診断について議論せよ!と訴えておりますが、国の治療方針をまず把握しなければ、一般人が議論に参加することもできないのです。
経過
このたび、北海道新聞紙上にて、わか通算4回、大紙面で「福島県の子どもたちの甲状腺検診は過剰検診である」という内容の特集が、ほぼ同じ内容で、特集が組まれています。(3月30日、5月27日分の掲載紙面は同封。R7/7/13、R8/2/15プリントを添付)
内容をみると、高野徹医師の訴えは、「過剰診断によりみつけなくていいガンをみつけている」という主張です。しかしそれは結果的に、【しなくていい手術をしてる】ということを言いたいのか?という疑問がわきおこり、モヤモヤします。
すでに福島県で400名以上の未成年の子どもたちが、甲状腺がんの手術を受けたことは聞いています。
質問
1) 日本医師会には、小児甲状腺がんの治療のガイドラインがあるのか?
(ベラルーシ共和国は、医学アカデミーが決めてる)
2) A;日本医師会として、福島医大の小児甲状腺がんの手術が過剰診療であるかどうか調査をしたことがあるか?
B:治療のガイドラインがアルとしたらそれにしたがってるのか?
3)山下俊一氏によるチェルノブイリ検診の報告(日本財団図書館)
「しかし、本プロジェクトを開始した1991年5月(事故から5年後)には、既に6歳、すなわち事故当時の年齢が1歳以下の小児に頸部リンパ節が腫張した甲状腺がんが発見された。その後、いかに早く小さな結節をみつけても、がんは周囲のリンパ節に既に転移していることが多く、早期に適切な診断が必要であると同時に、外科治療や術後のアイソトープ治療の必要性が痛感された。」
そのため、ベラルーシでは甲状腺に異常のある子どもたちは定期検診、汚染地域の子どもたちの発症を予防するために、学校ごと21日間のサナトリウム保養などを行ってきております。
北海道新聞で紹介された高野徹医師の主張は、十数万人の子どもたちの実際に甲状腺を検診してきた山下俊一氏の主張と、まったく方向性の違う話であります。
日本医師会は、高野医師が主張するデータを把握してるいるか?
何もしなくても子どもたちの結節が消えてしまう…というデータがあるのなら教えていただきたい。
3) 福島医大で手術を受けた子どもたちの中には、リンパや肺に転移し重症化した子どももいる。無症状だから検査しなくていいというスタンスであれば、そのような子どもたちはある意味、もっと進行していた可能性もあると思う。
医師会として検査の有用性を否定するのか?
われわれ一般人から見て、無料検診は、経済的にゆとりのない家庭の子どもたち一人ひとりの命をまもる大切な活動だと思うので、この問題について、親切丁寧な回答を期待しております。
母親たち父親たち、そして子どもたちにとっても、医療方針の分断は、不安をかきたてるものだと思います。
まずは情報を得たいと考えております。ご回答のほどよろしくお願い申し上げます。
NPO法人チェルノブイリへのかけはし