10/06/2026
2026年原水爆禁止国民平和大行進
今年の原水爆禁止国民平和大行進は、日本被団協の結成から70年、日本国憲法の公布から80年という節目の年に行われます。 1954年のビキニ水爆被災事件は、多くの人々に核兵器の恐ろしさを改めて認識させました。その後、広島・長崎の被爆者のみなさんは、自らの体験を語り続けながら、「核兵器のない世界」を実現しようと活動を続けてきました。その願いは世界に広がり、核兵器禁止条約の誕生にもつながっています。 しかし現在も世界各地で紛争や対立が続き、核兵器使用の危険はなくなっていません。だからこそ、核兵器のない平和な世界を願う声を広げていくことが大切になっています。 一方で、被爆者の平均年齢は86歳を超え、被爆体験を直接聞く機会は少なくなっています。戦争や原爆の悲惨さ、そして平和の大切さを次の世代へ伝えていくことは、私たち一人ひとりに求められている課題です。 平和大行進は、「核兵器のない世界を実現したい」「二度と被爆者を生み出してはならない」という願いをつなぐ取り組みです。全国の人々が参加し、平和への思いを語り合いながら歩くことで、地域から平和の輪を広げています。 埼玉県内の2026年原水爆禁止国民平和大行進は、7月5日(日)に狭山市と新座市を出発し、県内各地へと引き継がれながら進められます。各地で多くの市民や団体が参加し、平和への願いを発信します。 被爆から81年を迎える今年、平和大行進は、被爆者の願いを未来へつなぐ大切な機会です。一人でも多くのみなさんが平和について考え、行進や集会に参加することで、核兵器のない世界への願いを大きな力にしていきましょう。 日本原水協|核兵器のない平和で公正な世界 埼玉県 | 原水協通信 on the web 日本被団協
今年の原水爆禁止国民平和大行進は、日本被団協の結成から70年、日本国憲法の公布から80年という節目の年に行われ