16/10/2026
【きっかけ】
いつも活動へのご理解とご協力をありがとうございます。
昨日は、高学年・低学年ともにコートを大きく使い、ゲームを通して「立ち位置」「声かけ」「失点を防ぐための守り方」「得点につなげる攻め方」、そして「勝っている時・負けている時の戦い方」を重点的に伝えました。
今年度、私が大切にしてきたテーマは、子ども達が自分から変わるための「きっかけづくり」です。
一人一人、スイッチが入るきっかけもタイミングも違います。 「まだか、まだか」と、その変化の兆しを待ちながら伝え続けてきました。
ただ待つのではなく、まずコーチ自身が熱量を落とさず、「サッカー選手として何が必要なのか」を、技術だけでなく、姿勢や考え方まで含めて問いかけてきました。
昨日の練習では、その積み重ねが形になり始めたと強く感じました。
一人一人のプレー強度が高く、球際で戦う、足を止めずに動く、仲間に声をかける。そして、試合の状況を考え、勝つために自分達でプレーを選ぶ姿が見られました。
こうした雰囲気がチーム全体に広がると、「自分も負けたくない」「もっとできるようになりたい」という競争意識が生まれます。
高学年・低学年ともに、今まさに、大きな成長に繋がるきっかけをつかみ始めています。
だからこそ、このタイミングをコーチ陣と保護者の皆様で共有したいです。
今は、子ども達が大きく変わろうとしている、その兆しが見えた段階です。 できていないところばかりに目を向けるのではなく、できるようになったこと、挑戦したこと、頑張ったことを、積極的に認めてあげてください。
「最後まで走っていたね」
「自分から声を出していたね」
「失敗しても、もう一度挑戦していたね」
そんな具体的な一言が、次の一歩を踏み出す力になります。
練習中の指導はコーチに任せていただき、ご家庭では、ぜひ子ども達の頑張りや変化を言葉にして伝えていただければと思います。
長年指導を続けていますが、こうした変化の兆しを感じた時の手応えには自信があります。昨日の練習には、それだけのものがありました。このタイミングを逃したくありません。
今年度は、サッカー選手として必要な姿勢や、戦う気持ちを引き出すため、厳しく伝える場面も多くありました。
その土台が育ち、ようやく技術や戦術を、より深く伝えられる段階に入ってきたと感じています。
ただ、ここで成長の歩みを止めてしまいかねないのが「怪我」です。
寒くなるこれからの時期は、ウォーミングアップの時間を十分に確保していきます。一方で、練習時間には限りがあります。
暖かい服装で来ることや、汗をかいた後の着替え、防寒着の準備など、ご家庭でもご協力をお願いいたします。
また、痛みや違和感がある場合は、無理をせずコーチにお知らせください。
子ども達が掴みかけている、この成長のきっかけを大切にしたいです。 私たちコーチ陣も、熱量を落とさず伝え続けます。 みんなで協力して、子ども達が思い切り挑戦し、成長できる練習環境を作っていきましょう。
これからも、どうぞ宜しくお願い致します。