21/08/2026
8/21 子ども若者応援ネットワークフォーラムを開催しました
中津市内における子ども若者(概ね15~25歳)の孤立防止と社会的自立の促進を図ることを目指し、教育・福祉・医療等関係者が分野を超えて情報共有・支援調整を行うことで子ども若者にとって暮らしやすい地域社会のあり方を考える機会として開催しました。
参加者は、中学校・高等学校・教育委員会などの学校関係者や若者の就労支援や相談支援を行なっている機関、主任児童委員、医療関係、障がい者相談支援事業所、市や県の行政関係者など38名でした。
一昨年度は、中学校・高等学校の先生方対象に不登校ひきこもりに関するアンケート調査を実施。
昨年度はその報告会を兼ねて、多機関が集まる場を開催。その時に「もっといろんな人と話したい」という想いを受け、今回はグループ討議を主とした内容で実施しました。
前半は「子ども若者の生活課題を考える」をテーマにそれぞれの立場で感じている課題を出し合い、人間関係の難しさに直面するなど生きづらさを抱えている現状を共有しました。
後半は、グループメンバーをシャッフルし、アンケート調査の中でも要望の多かった「子ども若者の居場所のあり方について考える」をテーマに、どんな場所でどんな内容でどんな雰囲気が大事かを出し合いました。何かを得られる場でもありながら何もしなくてもいい場でもあり、安心できる家族以外の大人がいたり、相談や情報に繋がれる機能があるなど、さまざまな意見がありました。
各グループともほとんどが初めて会う人でしたが、立場が違うと感じ方も違い、その違いによる発見や気づきを楽しみながら活発な話し合いをされていました。
このフォーラムは、多職種による「運営会議」を核として今後も進めていく予定で、本日の意見を「運営会議」で整理し、具体的に中津市でできる次の一歩に進めていきたいと思います。
私たち自身が、子ども若者にとって安心できるおとなであることの大切さを実感した機会でした。