04/07/2026
今年も心配だけれど、来年こそクマの出没にはご注意を!
本日(7月4日(土))、十日町市の大厳寺高原にて10名の参加者を迎え、毎年恒例のブナ開花結実調査を実施しました。
調べた405本中で結実が確認されたのは404本で結実率90.8%という結果となりました。判定は「豊作」となりますが、318本(全体の78.5%)は樹冠全体にたくさんの種子をつけていましたので、まさに「大豊作」といっていい状況でした。
今年の秋はクマにとってはエサに恵まれた年になりそうです。そして、栄養状態も良くなることから来年はベビーラッシュとなるでしょう。さらに、ブナが大豊作の翌年は大凶作となることが知られていますので、来年の夏の終わりから晩秋にかけては未曾有のクマの大量出没が予想されてしまうのです…。しばらくの間、クマの出没には注意が必要な年が続きそうです。
新潟ワイルドライフリサーチのHPでは特設ページ「クマの人身被害にご注意ください!」を設け、「クマの人身被害を防ぐために」といったpdf資料を自由にダウンロードしていただけるようにしています。ぜひ被害防止のためにお役立てください。
http://wironkemono.com/