ブルーシー阿蘇

ブルーシー阿蘇 日本三景の一つである天橋立の内海(阿蘇海)のへどろを資源として活用し、美しい阿蘇海を無償で蘇えらせることを目指しています。

阿蘇海はかつては金樽イワシが有名な豊饒な海でした。しかし昭和40年代の高度成長期に富栄養化が急速に進み、いまでは貝類以外の漁獲量はほとんどゼロに等しく、遊泳もできない状況にあります。大量のへどろが水を汚し、魚が棲めない無酸素水域を作るからです。阿蘇海の環境改善を模索するなか、阿蘇海のへどろから優秀な人工ゼオライトを合成する技術を開発しました。その陽イオン交換能(CEC)は270meq/100g、吸湿率は23%で、一般的な天然ゼオライトのCEC;160~190meq/100g、吸湿率;11%よりはるかに優れています。ゼオライトにはきわめて多くの用途がありますが、へどろからの合成事業を起ち上げるには地元の需要がカギになり、ゼオライト使って生ごみを発酵させる独自の「宮津方式」を開発しました。ゼオライトには土壌微生物が生息しやすく、肥料成分を保持しやすい性質があり、一方、生ごみは栄養豊富な有用資源

で毎日大量に発生することから、ゼオライトで生ごみを発酵肥料にすれば需要の心配はないと考えたからです。そして地域の生ごみを天然ゼオライトを使って発酵させ、その肥料で無農薬野菜を栽培し、それを地域に販売する「エコの環」事業を始めました。「エコの環」野菜は一般の野菜より栄養価が高く、甘くておいしと好評です。また最近、野菜に含まれるファイトケミカル(第7の栄養素)が老化、がん、生活習慣病、アレルギー性疾患などの予防に非常に有効なことが分かってきており、料理教室などを開いて周知活動を行っています。「エコの環」が大きな流れとして回るようになったら、へどろからの合成事業を起ち上げ、阿蘇海の浄化につなげたいと考えています。
一方、へどろには優れた吸湿/放湿特性があり、それを利用して太陽熱を吸収して温水に変えるヒートポンプを開発しました。いまだ類する技術が無いためなかなか理解してもらえませんが、デモ機を使って温暖化対策への利用を訴えています。

7回目の野菜作り体験ツアーを、5/16(土)に行います。 ゼオライトを使った生ごみ発酵処理法(宮津方式)は、私たち独自の方法であり、育てた野菜は栄養価が高く、「美味しい」と好評です。野菜はいまそのパワーが見直されており、私たちは健康対策に役...
21/04/2026

7回目の野菜作り体験ツアーを、5/16(土)に行います。

 ゼオライトを使った生ごみ発酵処理法(宮津方式)は、私たち独自の方法であり、育てた野菜は栄養価が高く、「美味しい」と好評です。野菜はいまそのパワーが見直されており、私たちは健康対策に役立てたいと考えています。
 また、土壌中の腐植を増やすことで、温暖化対策にもかなり有効なことが分かってきました。
 
 ぜひ、私たちの発酵処理法を知って下さい。参加をお待ちしています ‼

動物は植物に比べると、逃げることができます。これは危険を避ける意味で、大変有利だと考えられます。しかし植物が4億5千万年まえ、海から陸に上がり、陸上の過酷な環境に逃げることなく、耐えに耐えて生きて延びてきた逞しさを考えると、逃げられるという...
10/04/2026

動物は植物に比べると、逃げることができます。これは危険を避ける意味で、大変有利だと考えられます。しかし植物が4億5千万年まえ、海から陸に上がり、陸上の過酷な環境に逃げることなく、耐えに耐えて生きて延びてきた逞しさを考えると、逃げられるという便利さは、忍耐力とか必死に考える力を、削いでしまうのかも知れません。

そこでトウガラシは必死に考えたのでしょう。もし動物に食べられたら、実をかみ砕くとき種子を潰してしまいます。しかし鳥なら実を丸呑みするので種子は傷つかず、しかも遠くまで飛んで、種子を糞と一緒にばらまいて...

いまや日本人の半数は花粉症と言われますが、それが最初に報告されたのは、わずか60数年前のことだったといいます。何が引き金になったのでしょう?
20/03/2026

いまや日本人の半数は花粉症と言われますが、それが最初に報告されたのは、わずか60数年前のことだったといいます。何が引き金になったのでしょう?

 花粉が飛ぶ季節になりました。いま日本人の半数近くは花粉症だといわれます。しかしそれが最初に報告されたのは1961年、第1回東京オリンピックのわずか数年前のことだったようです。何がこれほどまでの激増につなが....

一気に暑いくらいの陽気になり、花粉の舞う季節になりました。
22/02/2026

一気に暑いくらいの陽気になり、花粉の舞う季節になりました。

 雪が峠を越えたと思ったら、花粉の季節になりました。私たちにとっては大迷惑でも、これは植物にとっては非常に大切な生存戦略の一つなのです。 

カレーで有名な舞鶴市では、今年から「海の日」に合わせて学校給食に、「海自カレー」、「海保カレー」を出すそうです。
19/01/2026

カレーで有名な舞鶴市では、今年から「海の日」に合わせて学校給食に、「海自カレー」、「海保カレー」を出すそうです。

 新聞によると舞鶴市は今年から「海の日」に合わせ、小中学校の給食に「海自カレー」、「海保カレー」を出すそうです。日本の海を守る重要組織のあるまちに誇りを持ち、社会貢献に尽力する志を醸成するための食育だ...

先日、NHKの大河ドラマ「べらぼう」を見ていると、主人公の蔦重が江戸患い(脚気)で亡くなるのをやっていました。白米を食べるようになった江戸時代に流行った病で、明治時代まで原因が分からなかったようです。
18/12/2025

先日、NHKの大河ドラマ「べらぼう」を見ていると、主人公の蔦重が江戸患い(脚気)で亡くなるのをやっていました。白米を食べるようになった江戸時代に流行った病で、明治時代まで原因が分からなかったようです。

 日本の病院の7割が赤字経営に陥っているそうです。ある大きな病院の院長さんが、「雨だれを直したいが、お金が無くてできない」とテレビで嘆いておられました。世界に冠たる医療制度を擁する日本の病院が、そんな.....

ノーベル化学賞を授与されることになった北川博士の座右の銘は、「無用の用」だそうです。 私たちの「エコの環」も、まさに「無用の用」に当てはまるのではないでしょうか。生ごみが健康対策、温暖化対策になり、ゼオライトをへどろから生産すれば海の環境対...
18/11/2025

ノーベル化学賞を授与されることになった北川博士の座右の銘は、「無用の用」だそうです。

 私たちの「エコの環」も、まさに「無用の用」に当てはまるのではないでしょうか。生ごみが健康対策、温暖化対策になり、ゼオライトをへどろから生産すれば海の環境対策になるのです。

 今年のノーベル化学賞に選ばれた北川博士たちが開発された「金属有機構造体」(MOF)は、無数の孔を持つ物質で、狙った気体を大量に孔に貯蔵したり取り出したりできるといいます。これまで細かい孔の空いた物質とい...

今年のノーベル賞は、大阪大の坂口教授と京都大の北川教授のダブル受賞が決まりました。大変誇らしく、喜ばしい限りです。 坂口教授が発見された「制御性T細胞」については、このブログでも以前、Tレグとして紹介しました。そのときノーベル賞級の発見だと...
23/10/2025

今年のノーベル賞は、大阪大の坂口教授と京都大の北川教授のダブル受賞が決まりました。大変誇らしく、喜ばしい限りです。

 坂口教授が発見された「制御性T細胞」については、このブログでも以前、Tレグとして紹介しました。そのときノーベル賞級の発見だと思っていましたが、実際にこんなにも早く与えられるとは思ってもいませんでした。 

 今年のノーベル賞は大阪大学特任教授の坂口志文さんと、京都大学特別教授の北川進さんがダブル受賞されることになりました。おめでとうございます。

生ごみをゼオライトで発酵させた肥料による、SDGsな野菜作りの体験ツアーを行います。温暖化対策としても期待されます。 有機野菜、環境に関心のある方の参加をお待ちしています。
05/10/2025

生ごみをゼオライトで発酵させた肥料による、SDGsな野菜作りの体験ツアーを行います。温暖化対策としても期待されます。
 有機野菜、環境に関心のある方の参加をお待ちしています。

前回、生ごみ発酵肥料を土に入れることで4パーミルイニシアティブ(温暖化対策として土壌中の炭素量を毎年0.4%アップさせる運動)を達成できるとお伝えしました。 その後この0.4%の解釈に誤りのあることが分かり、実際には炭素量は0.4%の100...
01/10/2025

前回、生ごみ発酵肥料を土に入れることで4パーミルイニシアティブ(温暖化対策として土壌中の炭素量を毎年0.4%アップさせる運動)を達成できるとお伝えしました。
 その後この0.4%の解釈に誤りのあることが分かり、実際には炭素量は0.4%の100倍前後も増大していたことが分かりました。
 ただし土を頻繁に耕して空気を入れると、折角の炭素量が失われてしまうので、不耕起栽培などが大切になってきます。

 前回、生ごみの発酵時に得られるふるい上(ガラ)とふるい下を、それぞれ畑の土に10%づつ混ぜると、いずれも土の炭素量を2.02%から2.5%ほどに上昇させ、4パーミルイニシアティブ(土壌中の炭素量を毎年0.4%アップ)を.....

今年の夏は、命に危険を感じるほどの酷暑が連日、日本列島を襲い、まさに沸騰化が起きているように感じました。 温暖化対策が急務ですが、生ごみが簡単で大きな温暖化対策になることが分かってきました。
19/09/2025

今年の夏は、命に危険を感じるほどの酷暑が連日、日本列島を襲い、まさに沸騰化が起きているように感じました。

 温暖化対策が急務ですが、生ごみが簡単で大きな温暖化対策になることが分かってきました。

 今年の夏は群馬県の伊勢崎市で歴代最高の41.8℃を記録し、また全国25の観測地点で最高気温が40℃を越すなど、命に係わるような猛暑が連日、日本列島を襲い、まさに温暖化(沸騰化)が身近に迫っているのを感じました....

毎日毎日、酷暑が続き、天気予報の晴れマークを見るとゾッとします。我々はゆでガエルになってしまうのでしょうか?
25/08/2025

毎日毎日、酷暑が続き、天気予報の晴れマークを見るとゾッとします。我々はゆでガエルになってしまうのでしょうか?

  1リットルのペットボトル飲料水には、平均24万個の微小なプラスチックが入っていると、米コロンビア大の研究チームが発表したそうです。以前、プラスチックの海洋汚染についてお伝えしましたが、いまやその汚染は....

住所

須津797
Miyazu-shi, Kyoto
629-2251

電話番号

+81772464943

アラート

ブルーシー阿蘇がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

その団体に問い合わせをする

ブルーシー阿蘇にメッセージを送信:

共有する

カテゴリー