11/06/2026
🌊「大きく手を振っていたよ」
ココロの揺らぎの伝わり、実感
8年前、桜町集会所で子ども達と書を通したふれあいの時間を持ちました。
今日、その事業主催だった東大宮まちづくり推進委員会の事務局に行き、局員の方とお話しをしてましたら、当時、その書の時間に参加くださった息子さんが、8年前のその時間のことを覚えていて、いまでも話しをするとのこと。小学低学年から中学生になった今でも。
当日、野海さんの動きを真似したり、野海さんがカラダで表す漢字を当てるなど、筆を持つ以外でも交流をしました。時間が終わって子ども達が会場をでるときに、野海さんに向かってその息子さんが大きく手を振ったそうで、それを観てお母さんはその動作に驚いていたら、「だって野海さん手を大きく振っていたよ」と答えたそうで。お母さんは、野海さんは左の手が小さく動く程度だったけども、息子さんにしたら野海さんが笑顔で大きく手を振ってくれているように、受け止めていたようだったと。
それに、当時、局員であるお母さんはとても感激したそうでして。
こちらも、その話しを聴いて胸が震えるようでした。
最近、その息子さんは、お母さんと一緒について行く弟さんのプールで、四肢麻痺で言語障害のある中学生くらいの女の子と挨拶を交わすそうです。そして、その女の子とタッチをして女の子は喜んだ表情をし、お母さんは聞き取れない女の子の言うことを、息子さんは聞き取ってお母さんに教えてくれるとのこと。
元々育まれ持っていたその息子さんのココロに、いいタイミングでこちらも出会い、それが巡っているように思いまして、言葉でどうこうではない、しっかりと向き合うココロのキャッチボールの深さ大事さをしみじみと思いました。
この時、野海さんが書いた一文字は『今』。
その文字に込めた思いは「皆さん今を大事にしてください」でした。