水戸市民会館計画・市民の会

水戸市民会館計画・市民の会 水戸市民会館計画・市民の 「新・水戸市民会館計画」は、当初の予算69億円を、300億円以上を総事業費として、水戸市長が独断で提案し「都市計画」されようとしています。将来に大きな借金を残す計画を白紙に戻し、住民の声を反映した計画にするため「計画の白紙撤回」の住民投票を求めます。

21/05/2026

21日、去る14日の東京高裁判決の報告会が開かれ、原告や弁護団含め38名の参加で、判決を聞いての感想、判決の内容、特徴や問題点が話し合われました。
 原告代表の田中重博さんが、「あの判決は、司法としての判断を放棄した、期待に全く背く不当なもの」と冒頭述べました。
 弁護団は、「判決の論理は、市民会館の立地、規模は、議会が都度審議し、議決して、市長はそれに従って実行したものだから、違法ではないーというもの。市長が判断し、責任を負うべきことだとの判断が全くない、形式的なもの。」などと、判決の理由の部分を読み上げながら報告。
 土田市議は、「判決が長々と議事録を引用した『調査特別委員会』は、議決権のない単なる調査機関で、肝心のことはブラックボックスのままだった」と、また、田中市議は、「十分な調査や審議を尽くさず、市長の提案を承認した議会。その実態を見ない、思考停止の政治的判決」と述べました。
 参加者からは、「市長は議会が審議決定したのに従っただけで違法でないというなら、住民訴訟はできなくなる。市長や議会の誤りを住民が正すのが住民訴訟ではないか」と怒りの意見が続出しました。
 上告するかどうかは判決から二週間以内に決めねばなりません。私を含め出席した原告全員はこの判決は到底納得できないから、最高裁に上告すべしとの意見でした。

水戸地裁の被告(高橋水戸市長)擁護の判決を「不当だ」と東京高裁に控訴した裁判の判決言い渡しが14日2時からあり、裁判長は聞き取りにくい小声で「控訴棄却」を言い渡した。その間わずか3分。 控室での谷萩弁護士の解説によると、「判決理由をちらっと...
14/05/2026

水戸地裁の被告(高橋水戸市長)擁護の判決を「不当だ」と東京高裁に控訴した裁判の判決言い渡しが14日2時からあり、裁判長は聞き取りにくい小声で「控訴棄却」を言い渡した。その間わずか3分。
 控室での谷萩弁護士の解説によると、「判決理由をちらっと見たところ『高橋市長には不都合もあるが、市議会が了承しているので違法とは言えない』などの論旨のようです。」
 アホか。その議会のチェック機能が働いていないから、訴えたんじゃないか。
 判決内容の詳細な分析、報告は来週5月21日13時から,旧県庁3Fでの報告会で行われます。権力を裁く勇気のない裁判、全く納得できません。

5月8日、控訴審判決を6日後に控えて、マスコミ記者の皆さんに争点の事前レクチャを行いました。参加社は共同通信社ほか1社と少なかったのですが、原告側の谷萩陽一主任弁護士から、提訴以来の経過、なぜ「違法な支出」と言うのかの法的根拠、さらに主な主...
11/05/2026

5月8日、控訴審判決を6日後に控えて、マスコミ記者の皆さんに争点の事前レクチャを行いました。参加社は共同通信社ほか1社と少なかったのですが、原告側の谷萩陽一主任弁護士から、提訴以来の経過、なぜ「違法な支出」と言うのかの法的根拠、さらに主な主張を以下五点にわたって説明しました。
 第1、候補地点のうち最も経費のかかる場所を選んだこと、
 第2、会館を水戸市が単独所有できない可能性を見通せなかった甘さ、
 第3、はるかに広い市有の公園用地があるのに、全く検討しなかった、つまり裏では最初から伊勢甚所有の泉町に作ると決めていた、
 第4、関係課長会議では「2000人規模の施設」としていたのに、会議を開かずに(つまり市長独断で)「3000人規模」と根拠もなく変更した、
 第5、「2,000席の大ホール」は稼働率が低く不採算になることの調査不足、
 の五点で、他にも「にぎわい創出」のごまかしや、この無駄使いのため市財政が悪化し、学校の補修予算にも事欠く事態となっていることなどが挙げられました。
 結論として、「考慮が不足し、事実評価を誤り、非常識な」支出を決め、裁量権を濫用し、最小経費の原則を破る違法を犯した、 と述べました。
 記者からは、「裁判官はどこに関心を示したか」などの質問があり、11回と言う異例の審議で、360億円の膨大な支出の真相がかなり明らかになったと思います。いよいよ判決は5月16日です。

東京高裁での控訴審判決の日取りが5月14日に決まりました。この種裁判では異例の11回の審理が重ねられましたが、権力者の恣意的裁量権に司法の判断が下されます。ニュース第57号を発行しました。
10/04/2026

東京高裁での控訴審判決の日取りが5月14日に決まりました。この種裁判では異例の11回の審理が重ねられましたが、権力者の恣意的裁量権に司法の判断が下されます。ニュース第57号を発行しました。

2月10日、水戸市民会館をめぐる住民訴訟の第11回東京高裁控訴審が開かれ、われわれ原告はバスを借り切って上京し、傍聴してきました。 高裁での審議が11回も開かれるということが珍しいそうです。いよいよ最終盤、最後の意見陳述を14人の控訴人代表...
10/02/2026

2月10日、水戸市民会館をめぐる住民訴訟の第11回東京高裁控訴審が開かれ、われわれ原告はバスを借り切って上京し、傍聴してきました。
 高裁での審議が11回も開かれるということが珍しいそうです。いよいよ最終盤、最後の意見陳述を14人の控訴人代表の田中重博さん(茨城大学名誉教授)と、控訴人代理の谷萩弁護士が行いました。
 当初予算の5倍以上の360億円の巨費を投入し、さらに予想外の毎年2000万円以上の賃料を支払いうハメになっている。当初の謳い文句「3000人以上のコンベンション」は一度も開かれていない。「中心市街地の活性化」も実現しなかった。市所有の広大な公園用地があるのに無視して、高価な民有地を買収することを選ぶという重大決定をしたはずの会議は開かれた形跡がない。市長と地主企業との癒着が強く疑われること。2000人という大ホールの規模も、なんの調査もせずに決められた。などなど、不自然極まる決定過程が、赤裸々に炙り出された。これらは市長独断で恣意的に決められたことがあきらかではないのか。
 3ヶ月後の5月14日に、判決言い渡しとされた。さあ、裁判所はどう判断するのか。行政の不法を糾す司法の役割を発揮できるか、注目し期待してみたい。

10/01/2026

先日の投稿、「水戸駅前のマンション建設に46億円の市税投入」を問うた記事ですが、使用した写真がまずかった。共産党の宣伝と誤解される、との指摘がありましたので、記事と写真を削除しました。「いいね」をいただいた皆様、申し訳ありませんがご了承ください。

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