25/08/2026
ゲリラ雷雨や大雨による被害が出ている地域がある一方で、長崎県南島原市では梅雨明け以降、まとまった雨がなく、干ばつ状態が続いています。
写真のように、同じ列に植えてあるみかんの木でも、1本だけ葉が落ち、枝まで枯れ込んでいる木があります。
この木はもともと樹勢が弱かったところに、今年は実のなりが多く、早い段階から木に大きな負担がかかっていたのではないかと考えています。
現在は雨が降らないため、木を生き残らせるために、農業用タンクで何往復も水をくみ、散水を続けています。
それでも木への負担を少しでも減らすため、今、なっている実もできるだけ落とし、まずは「木を生き残らせる」ことを優先しています。
順調にいけば、来月の今頃から収穫が始まります。
しかし、今回の干ばつ(水不足)の影響で果実は小玉傾向となっており、さらに木を生かすために摘果を多めに行っているため、今年は収量も少なくなることが予想されます。
一日も早くまとまった雨が降り、少しでも木が元気を取り戻してくれることを願っています。