28/03/2026
【重要なお知らせ:公開シンポジウム開催概要】
2026年4月18日(土)、今年も公開シンポジウムを開催します!!
近年、クマの出没は社会問題化しており、昨日には国から個体数調整(捕獲目標値)が示されました。
急激な方針転換で「一体何が起こっているの?長野県のクマってどうなるの?」そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。
30年前から科学的な観点でクマとヒトとの関係について向き合ってきた私たちだからそこ、今、伝えたい思いがあります。
クマに対してどう向き合っていくべきかは、これからの私たちに託されている大きな課題です。
お時間のある方は、ぜひご参加いただけると嬉しいです。
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〜イベント紹介〜
2025年は、東北地方でツキノワグマが大量出没した影響で全国の許可捕獲数11,976頭、人身被害件数
214件(負傷者数236名、死亡者数13名)といずれも過去最大を記録しました。このような状況を受けて環境省では、これまで行ってきたクマの保全を目的とした捕獲制限から、増え過ぎたクマを減らす、個体数管理へと大きく転換する方針が示されました。
長野県においても2025年11月にツキノワグマ対策本部会議を開き、捕獲強化の方針が示されています。
長野県は、本州で最も推定生息数が多く、分布域の広い県ですが、クマによる人身被害者数2020年代に入ってから微増傾向にあるものの、年間被害者数は8~16名(2020年以降)と全国的にみても突出して多いとはいえません。
この背景には、長野県が全国に先駆けて行ってきたクマ対策があります。1995年に県独自の「ツキノワグマ保護管理計画」を策定して以来30年間、長野県では捕獲だけに頼らない対策を積み重ねてきました。ツキノワグマが多く生息する山岳県にも関わらず、クマによる被害が抑えられてきたのは、行政や地域が主体となって取り組んできたクマ対策を始めとした鳥獣被害対策の成果だろうと考えています。
本シンポジウムでは、長野県のクマ保護管理の経過を再評価し、人身被害の実態や事故防止の取組について紹介します。
人身被害を防ぐためにできることを参加者の皆様と共に考えたいと思います。多くの方々のご
参加をお待ちしています。
■日 時: 2026年 4月18日(土) 13:15~16:30
※13:00頃から専修大学文学部ジャーナリズム学科塩﨑 将生さんらの制作したクマに関する映像作品を上演します
(約18分、東京ビデオフェスティバルで入賞、代表岸元良輔も出演)。ぜひご視聴ください!
■会 場: 松本市勤労者福祉センター 3-3会議室 (〒390-0811 松本市中央4-7-26)
■プログラム: 13:15~13:30 会務及び理事会報告
13:30~16:30 公開シンポジウム
■公開シンポジウム
「ツキノワグマによる人身被害を防ぐために~長野県クマ保護管理30年の歩みとこれから~」
1.話題提供① 「長野県におけるクマの個体数増加と人身事故の関係~クマ保護管理30年間の経緯から
見えること~」 岸元 良輔(信州クマ研)
② 「長野県の人身被害の実態と被害防止対策」 瀧井 暁子(けもの調査室・信州クマ研)
③ 「くくり罠による錯誤捕獲と人身被害」 中下 留美子(森林総研・信州クマ研)
④ 「軽井沢町におけるクマ対策のこれまでと現状」 玉谷 宏夫(ピッキオ)
⑤ 「上高地の地域一体となったクマ対策の事例」 香取 草平(自然公園財団上高地支部)
2.パネルディスカッション 「長野県クマ保護管理の再評価と人身被害を防ぐためにできること」
■申込方法: 事前申込、参加費は不要です。現地開催のみとなります。動画の後日配信はありません。
■懇親会をします!
日 時:4月18日(土) 18時30分~ (※先着25名まで)
場 所:居酒屋みつぶ野菜巻串松本駅前店
(長野県松本市中央1‐6‐1東洋ビル1・2階)
会 費:1人6,000円
申 込: Google Form(右QRコード、または
下記URL)からお申込みください。
URL :https://forms.gle/iR3wb9EUQTQLCtmp6
〆 切:2026年4月14日(火)
※〆切以降のキャンセルは、キャンセル料(実費)をいただきます。
日時:4月18日(土) 18時30分~ (※先着25名まで) 場所:居酒屋みつぶ野菜巻串松本駅前店(長野県松本市中央1‐6‐1東洋ビル1・2階) 会費:1人6,000円 参加を希望される方は、以下のフォームからお申込みください。 ...