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▶A bench made from recycled ocean plastic漂着プラスチックをリサイクルして製作したベンチです。製作:大脇 理智-下記の場所に設置していただいています*宮島リゾートハウオリ(広島県廿⽇市市)*ボートレー...
14/04/2026

▶A bench made from recycled ocean plastic
漂着プラスチックをリサイクルして製作したベンチです。
製作:大脇 理智
-
下記の場所に設置していただいています
*宮島リゾートハウオリ(広島県廿⽇市市)
*ボートレース宮島(広島県廿日市市)
*cafe SLOW(広島県呉市)
*ヒューマンビーチ⻑瀬(広島県江田島市能美町中町)
*愛媛県庁(予定)
-
漂着ごみの清掃活動は数多くの方によって実施されています。
雑多なごみはそのままでは
これまで燃やすか埋め立てるしかありませんでしたが
プラスチックは種類別に分けることで溶ける温度帯を一定にでき
再生樹脂としてもう一度使うことができます。
中でも素材がポリエチレン(PE)かポリプロピレン(PP)でできているものは
わたしたちが受けとりリサイクルして
ベンチとして再びみなさんに使っていただける形に生まれ変わりました。
-
海洋プラスチックごみを「なぜ」「どのように」リサイクルするのか説明した動画はこちら
https://youtu.be/VXEsYUaBMRo
-
漂着プラスチックから製作したポリ袋などの紹介カタログや
これまでの活動全般についてはこちら
https://www.kino-eco.or.jp/umigomi

07/04/2026

\ノウハウ公開/

バイオガス技術を核に「小さな循環」をつくり、国内における国産肥料とエネルギーの自給を目指すため、公開資料を作成しました。
安く、簡単に、身近な素材で、身近な技術者でつくることができることをモットーにしています。この運動をオープンバイオガスプロジェクトと名付け、広げていきます。

オープンバイオガスプロジェクト全3巻
1巻 『低コストで製作できる小型バイオガスプラント』
2巻 『低コストで製作できるバイオガス液肥の小型散布システム』
3巻 『はじめてみよう バイオガス液肥利用&土壌診断入門』

下記のページでいつでもご覧いただけます。
https://www.kino-eco.or.jp/biogas/

♦本資料の利用上の約束
この資料は、基本的構造を説明しています。仕組みを理解して、自ら工夫できる人のみご活用ください。
本資料を参考に作った設備で事故や損失があっても、一切の責任を負いません。
利用者は無料で利用できますが、改善点をフィードバックすることや、次につくる人を支援することをお願いします。公開ページ(https://www.kino-eco.or.jp/biogas/)からフィードバックをお寄せください。

♦作成
これらの資料の作成は、一般社団法人これからとNPO法人木野環境が環境省から共同で受託した「令和7年度脱炭素化・先導的廃棄物処理システム実証事業(液肥散布及び小型バイオガスプラントの低コスト化、オープンソース化、地域モデル実証)委託業務」の一環で実施しました。

\第8回公開/「肥料の歴史を知り、これからの肥料を考える」この最終回を収録したのは10月でした。その後、原油をめぐって情勢は変わり、肥料の生産はよりいっそう重要なテーマになっています。小さな循環農場ラジオでは8回に渡って肥料の自給について語...
31/03/2026

\第8回公開/
「肥料の歴史を知り、これからの肥料を考える」

この最終回を収録したのは10月でした。その後、原油をめぐって情勢は変わり、肥料の生産はよりいっそう重要なテーマになっています。
小さな循環農場ラジオでは8回に渡って肥料の自給について語ってきました。難しい話に聞こえるかもしれませんが、これはだれの食卓にも関わること。農産物を作る人も食べる人も、肥料の見え方が変わるかもしれない40分間、ぜひお聴きください。

■今回の内容
江戸時代の金肥/昭和の肥壺/一石という単位/高収量性品種/肥料応答性/保温折衷苗代/世界で最初に作られた肥料/産業革命/堆肥/テーアの有機物栄養論/光合成の発見/リービッヒの植物無機栄養説/ハーバー・ボッシュ/チリ硝石/グアノ/四つ足の肥車/日本での化学肥料生産の始まり/硫安すごい/硫安亡国論/公害/水銀剤/有機リン剤/農民の有機リン中毒/いまの人口は化学肥料が養っている/有機物と窒素を流さず回収する/水由来の水素を使ったアンモニア生産/地球温暖化と肥料/食料とエネルギーを自給するための技術開発/社会的に落とし込む/2026年3月公開予定の資料の紹介

【曲紹介】
「みつばち」
歌:瀬谷佑介(新潟県上越の人里離れた山奥で農業を営むシンガーソングライター)

■視聴方法
「小さな循環農場ラジオ」で検索してください
Spotify、YouTube、Apple Podcastなど 各種プラットフォームで配信中

■この放送についてアンケート調査を行っています
https://forms.gle/odkzRANkAMY2WqiJ9

■小さな循環農場ラジオとは
資源循環とカーボンニュートラルを提案するポッドキャスト番組です。
 「スペシャルシリーズ土壌診断編」は全8回で、丸谷(NPO法人木野環境代表)、間藤先生(京都大学名誉教授、植物栄養学・土壌学専門)、進行役の小谷さん(京都大学農学部卒、報道職)が出演しています。
 「国産の肥料をもっと使っていこう」と主張する丸谷が、間藤先生の力を借りながら、テーマトークや土壌診断を通じて、農産物をつくる人もたべる人も一緒に考えるきっかけを提供したいと思っています。

■プロフィール
【進行役】 小谷 麻菜美 (こたに まなみ)
報道に携わって7年。京都大学農学部卒業。大学での研究テーマはタイの農業について。

【パーソナリティ】 間藤 徹(まとう とおる)
作物の栄養診断、再生肥料(メタン発酵消化液を含む)の開発を生業とする。大学を退職後、京都農業の研究所(株)を立ち上げ、京都修学院で稲作開始、今年で7作目。京都大学名誉教授。専門は植物栄養学、土壌肥料学。著書に「植物栄養学第2版」(共著、文永堂出版、2010)等。

【パーソナリティ】 丸谷 一耕(まるたに いっこう)
NPO法人木野環境代表。高校生の頃からバイオガスプラントの製作や有機農業の経験を積む。バイオガスプラントを核とする循環型社会の構築を提案中。著書に「ごみゼロ大事典」(全3巻)(共著、少年写真新聞社、2020)等。

■小さな循環農場について
小さな循環農場は、(株)中嶋農園とNPO法人木野環境が農業分野での資源循環&カーボンゼロを実践するフィールドです。バイオガス液肥の生産と利用、再生可能エネルギーの自給、SVOやBDFの利用、ソーラーシェアリングなどに取り組み、普及を目指します。

■これまでの放送内容
第1回 国内の肥料自給率の現状と課題

第2回 肥料の基本の「き」

第3回 土壌診断とは

第4回 土壌診断コーナー ゲスト:五十家グループ農園部部長堀川拓也さん

第5回 バイオガス液肥とは

第6回 バイオガス液肥使ってみた ゲスト:株式会社中嶋農園 中嶋直己さん、ワデカラさん

第7回 バイオガス液肥を積極的に使う農業 ゲスト:ぶくぶく農園 桑原 衛さん

第8回 肥料の歴史を知り、これからの肥料を考える

■作成
小さな循環農場 featuring一般社団法人これから&NPO法人木野環境

この放送は一般社団法人これからとNPO法人木野環境が環境省から共同で受託している「令和6・7年度脱炭素化・先導的廃棄物処理システム実証事業(液肥散布及び小型バイオガスプラントの低コスト化、オープンソース化、地域モデル実証)委託業務」の一環でお送りしています

\第7回公開/「バイオガス液肥を積極的に使う農業ゲスト:ぶくぶく農園 桑原 衛さん」■今回の内容桑原さんがバイオガス液肥を使い始めた経緯/もともとは土木技術者だった/小麦を除いて窒素肥料はバイオガス液肥だけ/追肥としての使い方/弁当肥として...
28/03/2026

\第7回公開/
「バイオガス液肥を積極的に使う農業
ゲスト:ぶくぶく農園 桑原 衛さん」

■今回の内容
桑原さんがバイオガス液肥を使い始めた経緯/もともとは土木技術者だった/小麦を除いて窒素肥料はバイオガス液肥だけ/追肥としての使い方/弁当肥としての使い方/バイオスティミュラント/干拓地の土と山の土/小麦の穂肥/小麦の赤さび病予防/土壌診断結果/トルオーグリン酸値(作物が吸収しやすい可給態リン酸を示す)/関東の黒ボク土はリン酸を固定する/間藤さんの漏らしたことばが気になっていた桑原さん/リン酸値とヨトウ虫被害に関係はあるのか?/14-14-14(並行型の肥料)が普及した経緯/石膏ボードと肥料の関係/陽イオンと陰イオンのバランスをとるリン酸イオンや炭酸イオン/14-14-14に揃っていないとダメと主張する農家/関東より関西のほうがリン酸は管理できる/無機態のリンは黒ボクのアルミにつかまる/有機態のリン/昨夏ソルゴー(ソルガム)を入れてみたけれど/宮沢賢治と黒ボク土のpH/バイオガス液肥を使って黒ボク土の弱点を克服!/液肥と菌根菌/液肥を散布すると土のpHは上がる?

【曲紹介】
「希望の芽」
歌:瀬谷佑介(新潟県上越の人里離れた山奥で農業を営むシンガーソングライター)

■視聴方法
「小さな循環農場ラジオ」で検索してください
Spotify、YouTube、Apple Podcastなど 各種プラットフォームで配信中

■この放送についてアンケート調査を行っています
https://forms.gle/odkzRANkAMY2WqiJ9

■小さな循環農場ラジオとは
資源循環とカーボンニュートラルを提案するポッドキャスト番組です。
 「スペシャルシリーズ土壌診断編」は全8回で、丸谷(NPO法人木野環境代表)、間藤先生(京都大学名誉教授、植物栄養学・土壌学専門)、進行役の小谷さん(京都大学農学部卒、報道職)が出演しています。
 「国産の肥料をもっと使っていこう」と主張する丸谷が、間藤先生の力を借りながら、テーマトークや土壌診断を通じて、農産物をつくる人もたべる人も一緒に考えるきっかけを提供したいと思っています。

■プロフィール
【進行役】 小谷 麻菜美 (こたに まなみ)
報道に携わって7年。京都大学農学部卒業。大学での研究テーマはタイの農業について。

【パーソナリティ】 間藤 徹(まとう とおる)
作物の栄養診断、再生肥料(メタン発酵消化液を含む)の開発を生業とする。大学を退職後、京都農業の研究所(株)を立ち上げ、京都修学院で稲作開始、今年で7作目。京都大学名誉教授。専門は植物栄養学、土壌肥料学。著書に「植物栄養学第2版」(共著、文永堂出版、2010)等。

【パーソナリティ】 丸谷 一耕(まるたに いっこう)
NPO法人木野環境代表。高校生の頃からバイオガスプラントの製作や有機農業の経験を積む。バイオガスプラントを核とする循環型社会の構築を提案中。著書に「ごみゼロ大事典」(全3巻)(共著、少年写真新聞社、2020)等。

■小さな循環農場について
小さな循環農場は、(株)中嶋農園とNPO法人木野環境が農業分野での資源循環&カーボンゼロを実践するフィールドです。バイオガス液肥の生産と利用、再生可能エネルギーの自給、SVOやBDFの利用、ソーラーシェアリングなどに取り組み、普及を目指します。

■これまでの放送内容
第1回 国内の肥料自給率の現状と課題

第2回 肥料の基本の「き」

第3回 土壌診断とは

第4回 土壌診断コーナー ゲスト:五十家グループ農園部部長堀川拓也さん

第5回 バイオガス液肥とは

第6回 バイオガス液肥使ってみた ゲスト:株式会社中嶋農園 中嶋直己さん、ワデカラさん

第7回 バイオガス液肥を積極的に使う農業 ゲスト:ぶくぶく農園 桑原 衛さん

■作成
小さな循環農場 featuring一般社団法人これから&NPO法人木野環境

この放送は一般社団法人これからとNPO法人木野環境が環境省から共同で受託している「令和6・7年度脱炭素化・先導的廃棄物処理システム実証事業(液肥散布及び小型バイオガスプラントの低コスト化、オープンソース化、地域モデル実証)委託業務」の一環でお送りしています

26/03/2026

海洋プラスチックごみのリサイクルについて「なぜプラスチックなのか」「どのようにリサイクルするのか」を説明した動画を公開しました。

海ごみをの再資源化に関わってきた私たちの経験や知見を「小学生にもわかりやすく」を目指してまとめました。

タイトル:
海と日本プロジェクト「海洋プラスチックごみのリサイクルについて」

♦漂着ごみのなかでもプラスチックに注目しリサイクルするべき理由
♦拾ったプラスチックごみをリサイクルするためのコツ
♦プラスチックをリサイクルする技術
などについて紹介しています。

教育分野などでぜひご活用ください。

YouTubeリンク
https://youtu.be/VXEsYUaBMRo

助成:日本財団 海と日本プロジェクト

23/03/2026

「わたしの田んぼプロジェクト」の受付を始めました。
このプロジェクトはお米を自らの手で作る体験をしてほしいという思いから始まりました。
京都市伏見区向島の田んぼで「はじめの一歩コース」と「無農薬コース」を募集します。
各コースの趣旨やお申込は公式ページからお願いします。

わたしの田んぼプロジェクト公式ページはこちら
https://www.kino-eco.or.jp/mytanbo

わたしの田んぼプロジェクトについて
2021年開始。除草剤を使わない米づくり、草とり作業が大変なら、お米の消費者がやってみよう!というアイデアから始まりました。
1畝(100㎡)単位でお申込いただけます。

こんな方におすすめです
「はじめの一歩コース」
・小さなお子様の体験に
・お休みがとりにくいけれど農作業に携わってみたい
・草の管理は農家に任せたい
「無農薬コース」
・田植えから収穫まですべての作業を経験したい
・除草剤を使わず自分で草取り作業をがんばりたい

よくあるお問合せ
Q「お米はどの位もらえますか?」

→このプロジェクトでは、「1畝(約100㎡)分のお米を配当」と決めておくことで、天候等による不作のリスクを農家のみが負うのではなく、参加者の方と分け合う仕組みにしています。そのため、事前に〇㎏とはお伝えできません。これまでの実績では、1畝あたり25㎏~30㎏(玄米換算)の収量でした。また、「無農薬」コースより「はじめの一歩」(除草剤使用)コースの方が5㎏程多い傾向にあります。

Q「草取りに参加できなくてもいいですか?」
Q「作業の日程を事前に知りたい」

→草の量や出方は毎年異なり、事前に作業日程を全てお伝えするのは難しいです。草取りの作業は週末、通常は午前中に設定しますが、暑さの厳しい7月~8月にかけては、夕方(16時~18時)に設定することも考えます。全ての作業に参加することは難しいと思いますが、除草の有無は収量に影響しますので、6月~9月にかけて、週末の作業に参加するのが難しい方は、草取り作業をしない「はじめの一歩コース」への参加を推奨します。

たくさんのご参加をお待ちしております~

小さな循環農場は、(株)中嶋農園とNPO法人木野環境が農業分野での資源循環&カーボンゼロを実践するフィールドです。バイオガス液肥の生産と利用、再生可能エネルギーの自給、SVOやBDFの利用、ソーラーシェアリングなどに取り組み、普及を目指します。

#京都  #農業体験  #無農薬  #無化学肥料  #田んぼ  #ソーラーシェア  #バイオガス液肥  #農作業  #アイガモ  #再生可能エネルギー
#地産地消    #脱炭素  #小さな循環農場  #中嶋農園  #木野環境

見学会開催報告京都府地球温暖化防止活動推進センターによる「京都府ソーラーシェアリング現地見学会」の会場に小さな循環農場発電所を選んでいただき、本日行われました。導入に至るまでの長~い体験談を聞いていただきました。マニアックな話にもかかわらず...
25/02/2026

見学会開催報告
京都府地球温暖化防止活動推進センターによる「京都府ソーラーシェアリング現地見学会」の会場に小さな循環農場発電所を選んでいただき、本日行われました。導入に至るまでの長~い体験談を聞いていただきました。マニアックな話にもかかわらずソーラーシェアリングに関心をお持ちなだけあって参加した皆さんとは終了時間まで熱いトークが続きました。今後ソーラーシェアリングが普及するためにはたくさんの課題が見えてはいますが、様々な立場の方と課題意識を共有できたことは心強いことでした。
#小さな循環農場発電所
#小さな循環農場

19/02/2026

わたしの田んぼプロジェクトどこからやってくるシリーズ③
電気はどこからやってくる

おうちで使う電力は
1世帯*1日あたり平均10kWh
(*1世帯あたり平均人数は2.25人)

10kWhって?
自転車を漕いで生み出す発電量に換算すると〈※1〉

家族全員が寝ないで丸2日間も
漕ぎつづける必要がある*
(*自転車を漕ぐ人のパワーや発電機の性能により差があります)

100人分の電気をつくるとき
69人分の電気は
火力発電所でつくられている 〈※2〉

火力発電の原料は
石炭や天然ガスなどの化石燃料で
長い年月をかけて地中にたくわえられた
炭素と水素の化合物だ

これを掘り出して 燃やして
蒸気をつくって タービンをまわし
発電している

化石燃料を燃焼することで
ずっと地中にあった炭素は
二酸化炭素として大気に放出される
その大気中の濃度が
気候変動の一因になっている

それで
省エネしたり
再生可能エネルギーに切り替えたり
する人が増えてきた

1人が家で使う電気をまかなうために
太陽光パネルは
どれくらいの広さが必要だろう?

必要な太陽光パネルは
1人あたり9㎡ 〈※3〉
畳でいうと約6枚

1世帯あたりなら20㎡になる

私たちは畳6枚分の太陽光パネルでつくれる電力を
だれかに任している

かつて どんな電気を買うか選ぶことはできなかった

2016年から
家庭でつかう電気は
どこから買うか選択できるようになった

あたらしい電力会社に契約した人は
100人のうち26人〈※4〉

家庭も企業も学校も自治体も
電気の原料を選べる時代がすでに始まっている

京都の「小さな循環農場発電所」では
ひとつの田んぼで
お米と電気の同時生産に挑戦中

太陽の光の7割を米づくりに
3割を発電に使うソーラーシェアという技術だ

うまくいけば 1枚の田んぼで
10人分のお米と50人分の電気がつくれる

このソーラーシェアの建設には
検討をはじめた2019年から発電開始まで
5年以上もかかってしまったが
次に続いてほしい!

〈※1〉
世帯当たり年間電気消費量3,950kWh
→1日あたり10.8 kWh/日・世帯
一般的な人が健康のために漕ぐ自転車の速度(時速20km程度)で1時間あたりおよそ0.10kWのエネルギーを生み出すと仮定すると
10.8kWh÷0.1kW=108時間

参考:環境省「家庭のエネルギー事情を知る>家庭でのエネルギー消費量について」より世帯当たり年間エネルギー種別消費量のうち電気は3,950kWh(令和4年度)
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/kateico2tokei/energy/detail/01/

〈※2〉
最新の電源構成は石油等7.4%+LNG32.9%+石炭28.3%=68.6%
参考:経済産業省資源エネルギー庁「エネルギー動向(2025年6月版)
https://www.enecho.meti.go.jp/about/energytrends/202506/pdf/energytrends_01.pdf

〈※3〉
世帯当たり年間電気消費量3,950kWh
1世帯平均2.25人
3,950kWh÷2.25人=1,756kWh
太陽光パネル1kWあたりの年間発電量:1,100 kWhと仮定すると
必要な太陽光パネルの容量(kW) =1,756/1,100=1.59kW
住宅用太陽光パネル1枚の出力が300W(0.3kW)だと仮定すると
必要なパネル枚数 = 1.59 kW ÷ 0.3 kW/枚 ≒ 約 5.3 枚
太陽光パネル1枚のサイズを1.7m × 1.0m(1.7㎡)と仮定すると
必要なパネルの面積は約 1.7㎡ /枚×5.3枚=9.0㎡
したがって 1人1年分の発電に必要な太陽光パネルの面積 9.0㎡

参考:環境省「家庭のエネルギー事情を知る>家庭でのエネルギー消費量について」より世帯当たり年間エネルギー種別消費量のうち電気は3,950kWh(令和4年度)
https://www.env.go.jp/earth/ondanka/kateico2tokei/energy/detail/01/
参考:厚生労働省統計より1世帯平均2.25人(令和4年度)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/dl/02.pdf

〈※4〉
参考:経済産業省資源エネルギー庁2023年12月7日「電力小売全面自由化の進捗状況について」より
「全販売電力量に占める新電力のシェアは、2023年7月時点では約16.5%
うち家庭等を含む低圧分野のシェアは、約26.1%」
https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/denryoku_gas/pdf/067_03_00.pdf

♦わたしの田んぼプロジェクト
https://www.kino-eco.or.jp/mytanbo/

#わたしの田んぼプロジェクト
#小さな循環農場ラジオ

18/02/2026

わたしの田んぼプロジェクトどこからやってくるシリーズ②
肥料はどこからやってくる

もしも肥料を自分でつくるなら
1人が1年で食べるお米(約50kg)をつくるのに
およそ1kgの窒素が必要なんだそう

レンゲなどのマメ科植物の根に共生する根粒菌は
空気中の窒素を植物が吸収できる形へと固定してくれる

窒素は大気中にたくさんあるけれど
肥料として利用する方法は他に何がある?

ハーバー・ボッシュ法という技術を使う巨大プラントを建設するか
石油産業で天然ガス由来の水素と反応させて合成するか
もしくは

植物のなか
あるいはその植物を食べた動物のからだや
その動物から排泄されたうんちやおしっこの
アミノ酸やタンパク質やアンモニアなどの形で存在している窒素を含んだ有機物をかき集めたらいい

しかし
有機物のままでは
植物は吸収できないので
微生物に小さく分解してもらう必要がある

それが堆肥やバイオガス液肥をつくること

ちなみに
1kgの生ごみには5~10gの窒素が含まれていて
バイオガス液肥ならほとんどを肥料へと変換できる
堆肥づくりでは発酵過程で数割の窒素分が揮発していく

“窒素を効率よく再利用する”
という視点からいえば
液体中で発酵させる
バイオガス液肥はかなりすごい
(のに知られていない・・・)

窒素は一度大気中にかえってしまうと
もう一度使うには
大変な労力がかかる

見方を変えれば

生ごみ、し尿、家畜ふん尿といった
身近な廃棄物は
窒素がぎゅぎゅっと詰まった
肥料の原料なのだ

ひとりが出す1年分のし尿
または
ひとりが出す1年分の生ごみ
を肥料化すれば
そこに1kg相当の窒素が入っている
(あ~使いたい!)

トイレやごみ捨て場で
この話を思い出してみてはどうでしょう

♦わたしの田んぼプロジェクト
https://www.kino-eco.or.jp/mytanbo/

#わたしの田んぼプロジェクト
#小さな循環農場

17/02/2026

わたしの田んぼプロジェクトどこからやってくるシリーズ①
お米はどこからやってくる

1日お茶わん2杯のごはんを食べる人は
お米を1年で50kgくらい食べている

もしもお米を自分でつくったら...

お米を作るために必要な面積は

およそ100㎡

それは
畳62枚分の広さ

春――
米づくりは種まきから始まる

そのたねは昨年収穫したお米を冬のあいだ
もみのまま大切に保管しておいたもの

6月――
いよいよ田植えの日

おおきくなった稲の苗は
ほかの雑草より
40日も先に
大きくなっている

ここから稲と雑草の
光と栄養をめぐる競争が始まる

ヒエなどの雑草は背を伸ばして追いついてくる

8月下旬
稲の花が咲き

10月中旬
収穫する
それは
田植えから165日後のこと

収穫したお米は
1年かけて食べる

来年のたねも
とっておく

100人がお米を食べるとき
2人は自分がつくったお米を食べ
98人はお米を買って食べている

せっかくなら顔が見える農家に任せよう
食べている人の顔が見えると
農家もうれしいそうです

(おまけ)雑草対策と肥料のこと

田植えのとき
大半の田んぼでは除草剤をまいている〈※1〉

雑草のたねは発芽しにくくなり
その大変な作業から人々は解放された

除草剤を使わない米づくりをやっている人もいる

私たち(小さな循環農場)も
せっせと草を抜いたり
合鴨を飼って草を生えにくくする米づくりに挑戦中

田植えのときに肥料もまく

一発肥料という便利な肥料がよく使われているが
じつはプラスチックのカプセルが使われている〈※2〉

「一発肥料」を使うとプラスチックのカプセルが必要なタイミングで割れて
肥料成分が効くけれどプラスチックごみが川や海へ流れてしまっているのが現状です

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〈※1〉除草剤を使っていない水田の割合について
有機農業面積(30,300ha)のうち田んぼの割合を25%と仮定すると
30,300ha×0.255≈7,726.5ha
日本の全水田面積(1,359,000ha)に対する割合は
7,726.5ha/1,359,000ha≈0.0056=0.56%
注意:有機JAS認証を受けていなくても慣行栽培より除草剤の使用量を減らしている、あるいは全く使っていない田んぼも存在するため、除草剤を使っていない水田の割合のより正確な推定は難しいです。

〈※2〉被覆肥料が使用されている水田の面積は約6割を占めている
参考:日本肥料アンモニア協会・全国複合肥料工業会 2018年11月20日「プラスチック資源循環アクション宣言」~みんなの力でプラスチック資源の循環に取り組もう~」
https://www.maff.go.jp/j/seisan/pura-jun/attach/pdf/250523-3.pdf

参考:全国農業協同組合連合会・全国複合肥料工業会・日本肥料アンモニア協会 2022年1月21日「緩効性肥料におけるプラスチック被膜殻の海洋流出防止に向けた取組方針」
「わたしたちは「2030年にはプラスチックを使用した被覆肥料に頼らない農業に。」を理想に掲げ、さらに努力してまいります。」
http://www.jaf.gr.jp/pdf/202201_torimatome.pdf

参考:農林水産省「プラスチック被覆肥料の被膜殻の流出防止について」
https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_hiryo/hihuku_hiryo_taisaku.html

#わたしの田んぼプロジェクト
#小さな循環農場

09/02/2026

第6回 バイオガス液肥使ってみた
ゲスト:株式会社中嶋農園
 中嶋直己さん、ワデカラさん

■今回の内容
中嶋農園の紹介/ナスに使ってみた/オクラに使ってみた/ECを測る/バイオガス液肥を使い始めたきっかけ/弁当肥作戦/メリットとデメリット/玉ねぎに使ってみた/土壌診断結果/塩基置換容量が低い/不耕起栽培

【曲紹介】
「たこたこあがれ」
歌:瀬谷佑介(新潟県上越の人里離れた山奥で農業を営むシンガーソングライター)

■視聴方法
「小さな循環農場ラジオ」で検索してください
Spotify、YouTube、Apple Podcastなど 各種プラットフォームで配信中

■この放送についてアンケート調査を行っています
https://forms.gle/odkzRANkAMY2WqiJ9

■小さな循環農場ラジオとは
資源循環とカーボンニュートラルを提案するポッドキャスト番組です。
 「スペシャルシリーズ土壌診断編」は全8回で、丸谷(NPO法人木野環境代表)、間藤先生(京都大学名誉教授、植物栄養学・土壌学専門)、進行役の小谷さん(京都大学農学部卒、報道職)が出演しています。
 「国産の肥料をもっと使っていこう」と主張する丸谷が、間藤先生の力を借りながら、テーマトークや土壌診断を通じて、農産物をつくる人もたべる人も一緒に考えるきっかけを提供したいと思っています。

■プロフィール
【進行役】 小谷 麻菜美 (こたに まなみ)
報道に携わって7年。京都大学農学部卒業。大学での研究テーマはタイの農業について。

【パーソナリティ】 間藤 徹(まとう とおる)
作物の栄養診断、再生肥料(メタン発酵消化液を含む)の開発を生業とする。大学を退職後、京都農業の研究所(株)を立ち上げ、京都修学院で稲作開始、今年で7作目。京都大学名誉教授。専門は植物栄養学、土壌肥料学。著書に「植物栄養学第2版」(共著、文永堂出版、2010)等。

【パーソナリティ】 丸谷 一耕(まるたに いっこう)
NPO法人木野環境代表。高校生の頃からバイオガスプラントの製作や有機農業の経験を積む。バイオガスプラントを核とする循環型社会の構築を提案中。著書に「ごみゼロ大事典」(全3巻)(共著、少年写真新聞社、2020)等。

■小さな循環農場について
小さな循環農場は、(株)中嶋農園とNPO法人木野環境が農業分野での資源循環&カーボンゼロを実践するフィールドです。バイオガス液肥の生産と利用、再生可能エネルギーの自給、SVOやBDFの利用、ソーラーシェアリングなどに取り組み、普及を目指します。

■これまでの放送内容
第1回 国内の肥料自給率の現状と課題

第2回 肥料の基本の「き」

第3回 土壌診断とは

第4回 土壌診断コーナー ゲスト:五十家グループ農園部部長堀川拓也さん

第5回 バイオガス液肥とは

■作成
小さな循環農場 featuring一般社団法人これから&NPO法人木野環境

この放送は一般社団法人これからとNPO法人木野環境が環境省から共同で受託している「令和6・7年度脱炭素化・先導的廃棄物処理システム実証事業(液肥散布及び小型バイオガスプラントの低コスト化、オープンソース化、地域モデル実証)委託業務」の一環でお送りしています

住所

伏見区向島鷹場町62 小さな循環農場
Kyoto-shi, Kyoto
6128133

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