公益社団法人京都染織文化協会

公益社団法人京都染織文化協会 公益社団法人京都染織文化協会は、日本の染織文化の啓発と染織技術の継承のために様々な取組みを行っている非営利団体です。

こんにちは。事務局加藤です。このたび京都染織文化協会は、同じビルの3階に移動することになりました。4月6日より下記にて業務します。今後ともよろしくお願いいたします。京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地京都経済センター3階306号室※電...
04/04/2026

こんにちは。事務局加藤です。
このたび京都染織文化協会は、同じビルの3階に移動することになりました。
4月6日より下記にて業務します。
今後ともよろしくお願いいたします。

京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地
京都経済センター3階306号室

※電話番号の変更はなし

こんにちは、事務局加藤です。大学生の山本さんには、昨年6月から当協会の所蔵品をイマドキの若者の感性で紹介して頂きました。職員にとっては普通に見える意匠や技術も、彼女の投稿を通して改めて見ると、新しい発見に繋がることもありました。染織文化の世...
11/03/2026

こんにちは、事務局加藤です。
大学生の山本さんには、昨年6月から当協会の所蔵品をイマドキの若者の感性で紹介して頂きました。職員にとっては普通に見える意匠や技術も、彼女の投稿を通して改めて見ると、新しい発見に繋がることもありました。
染織文化の世界にどっぷりと浸かってしまっている私ですが、世界の外から見る目というのも大事だと常々感じています。この世界を更に発展させるために、これからも多くの方に様々な角度から見てもらうことで、次代に繋げるヒントを見つけていきたいと思っています。
当協会では、引き続きSNS発信のお手伝いをして下さる大学生を募集します。
着物に関する知識は一切不要!!
詳しくはHPトップページ右下のメールアイコン「お問い合わせフォーム」よりご連絡下さい。お待ちしています。

                                                                         

こんにちは、大学生の山本です。今回は、所蔵品の中の小道具で気になっていた定家筥(定家袋)についてご紹介します。定家筥は、以前ご紹介した上差袋と同じような小物入れかと思っていましたが、形状が少し違っていて頑丈そうな印象です。上差袋は布製で、衣...
10/03/2026

こんにちは、大学生の山本です。
今回は、所蔵品の中の小道具で気になっていた定家筥(定家袋)についてご紹介します。定家筥は、以前ご紹介した上差袋と同じような小物入れかと思っていましたが、形状が少し違っていて頑丈そうな印象です。上差袋は布製で、衣料を入れて持ち歩く際に使用していたと推測されますが、資料によると定家筥は、鏡や化粧品を入れていたようです。定家筥は現代でいう、メイクポーチの役割だったのかもしれませんね。私も、メイクポーチは気分を上げるためにかわいいものを使用しているので、昔の人が高級感あふれる定家筥を使用していた気持ちがよくわかります。

さて、私山本はこの春大学を卒業し、東京で就職することになりました。それに伴い、私からのご紹介は本日をもって終了させていただきます。今まで投稿を見てくださった皆様、ありがとうございました。

こんにちは、大学生の山本です。協会の所蔵品の中から、興味深くて斬新な、かわいい小袖を見つけたので紹介します。画像は「羽二重地花型格子文様片身替小袖」。名前の通り半身ずつ絵柄が異なっています。これは片身替わりというデザインパターンで、桃山時代...
10/03/2026

こんにちは、大学生の山本です。
協会の所蔵品の中から、興味深くて斬新な、かわいい小袖を見つけたので紹介します。画像は「羽二重地花型格子文様片身替小袖」。名前の通り半身ずつ絵柄が異なっています。これは片身替わりというデザインパターンで、桃山時代に流行したそうです。小袖の左側は格子と雲取文様。雲取りの中にはタンポポやツクシ、スミレといった春草が刺繍で表現されています。右側は花型文様。花型の中には草花が墨絵で描かれ、鹿の子絞りで表した直線や点が良いアクセントになっています。色合いは対照的ですがシックにまとまっていて、着姿の印象が左右で異なる、遊び心のある小袖です。

前回の投稿に引き続き、歌舞伎のご紹介です。昨日のセミナーでもちらしを配布させて頂きました。本年5月の大阪松竹座の閉館に伴い、4月「大阪松竹座さよなら公演 御名残四月大歌舞伎」、5月「大阪松竹座さよなら公演 御名残五月大歌舞伎」が上演されます...
05/03/2026

前回の投稿に引き続き、歌舞伎のご紹介です。昨日のセミナーでもちらしを配布させて頂きました。本年5月の大阪松竹座の閉館に伴い、4月「大阪松竹座さよなら公演 御名残四月大歌舞伎」、5月「大阪松竹座さよなら公演 御名残五月大歌舞伎」が上演されます。講師としてお迎えした歌舞伎俳優の中村鴈次郎様も出演されておられます。皆様ぜひ足をお運びください。

◎大阪松竹座さよなら公演 御名残四月大歌舞伎
令和8年4月3日(金)~26日(日) ※休演10日(金)・20日(月)
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/osaka/play/960/
◎大阪松竹座さよなら公演 御名残五月大歌舞伎
令和8年5月2日(土)~26日(火) ※休演11日(月)・19日(火)
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/osaka/play/961/

こんにちは、大学生の山本です。昨日の3月4日(水)、歌舞伎俳優の中村鴈治郎様をお迎えし、第2回染織文化セミナーを開催致しました。「歌舞伎よもやま話~江戸時代の文化にふれて~」をテーマに、歌舞伎の始まりから現代にかけての発展や、今話題の曾根崎...
05/03/2026

こんにちは、大学生の山本です。
昨日の3月4日(水)、歌舞伎俳優の中村鴈治郎様をお迎えし、第2回染織文化セミナーを開催致しました。「歌舞伎よもやま話~江戸時代の文化にふれて~」をテーマに、歌舞伎の始まりから現代にかけての発展や、今話題の曾根崎心中に秘められたストーリー、能や狂言と歌舞伎の衣装についてなど、ユーモアを交えながらご講演頂きました。また、ご子息の中村壱太郎さん撮影の女方、鴈治郎さんご自身で撮影された立役の化粧工程の動画を用いて、隈取の方法や込められた意味を教えて下さいました。私は今までに一度だけ歌舞伎を観覧したことがあるのですが、歌舞伎は変化し続けることで生き残ってきたということを今回教えて頂き、歴史の重みと柔軟さを兼ね備えた歌舞伎を、もっと身近に捉えてみようと思いました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

こんにちは、大学生の山本です。前回は侍女が持つ布製のバッグ「上差袋」をご紹介しましたが、今回は、公家、武家の若い女性が衿元に忍ばせる小物入れ「筥迫」(はこせこ)をご紹介します。協会の所蔵品一覧を見ていると、「筥迫」は「箱狭子」とも書かれてお...
24/02/2026

こんにちは、大学生の山本です。
前回は侍女が持つ布製のバッグ「上差袋」をご紹介しましたが、今回は、公家、武家の若い女性が衿元に忍ばせる小物入れ「筥迫」(はこせこ)をご紹介します。協会の所蔵品一覧を見ていると、「筥迫」は「箱狭子」とも書かれており、同じ言葉なのに違う漢字を使って表現することもあることを初めて知りました。
さて武家の筥迫は、鳥や動物、花などが刺繍で描かれています。チャームのようにゆらゆら揺れるものが付いていて、可愛らしさを演出する意識は昔も今も変わらないのだなと微笑ましくなりました。一方で公家の筥迫は、柄はシンプルですが繊細で手が込んだ刺繍がとても綺麗で、上品な印象です。公家の筥迫が武家のものと比べて小さいのは、お姫様は身の回りのものを自分で携帯する必要がないためなのだろうと想像することができます。

こんにちは、大学生の山本です。今回は、協会の所蔵品の中から桃山時代の扇子をご紹介します。以前の投稿では、扇子は体温調節の道具としてだけでなく、礼儀作法としても使われていることをご紹介しました。扇子は実用的でありながら、身に着けるものとしての...
18/02/2026

こんにちは、大学生の山本です。
今回は、協会の所蔵品の中から桃山時代の扇子をご紹介します。以前の投稿では、扇子は体温調節の道具としてだけでなく、礼儀作法としても使われていることをご紹介しました。扇子は実用的でありながら、身に着けるものとしての美しさも兼ね備えています。この画像は武家の上臈の扇子です。金箔紙に描かれているのは扇一面の桜木。描かれた照明や鈴などから、お花見の様子のようにも見えます。絵柄には色を重ねることで立体感を出し、とても丁寧に作られているのがわかります。染織祭の所蔵品は、衣装だけでなく持ち物も素敵です。

【3/4第2回染織文化セミナー受講申し込み終了のお知らせ】こんにちは、事務局加藤です。昨日2/16の京都新聞夕刊にセミナーの広告が掲載されました。と、同時に沢山の方から申し込みを頂き、掲載間もないにもかかわらず、募集を締め切らせて頂きました...
17/02/2026

【3/4第2回染織文化セミナー受講申し込み終了のお知らせ】

こんにちは、事務局加藤です。
昨日2/16の京都新聞夕刊にセミナーの広告が掲載されました。
と、同時に沢山の方から申し込みを頂き、掲載間もないにもかかわらず、募集を締め切らせて頂きましたことをお知らせします。
お断りのご連絡をさせて頂いた皆様方には大変申し訳なく、心よりお詫びいたします。

こんにちは、大学生の山本です。本日は染織の知識を深めるために、京都に研修に来られた杉野服飾大学の学生や先生方9名が協会を訪れました。加藤さんが染織祭についての説明や、所蔵衣装の紹介をされている際、私と同じ年くらいの方が熱心にメモを取られてい...
12/02/2026

こんにちは、大学生の山本です。
本日は染織の知識を深めるために、京都に研修に来られた杉野服飾大学の学生や先生方9名が協会を訪れました。加藤さんが染織祭についての説明や、所蔵衣装の紹介をされている際、私と同じ年くらいの方が熱心にメモを取られている姿が印象的でした。また外国人留学生の方が、当時の衣装とレプリカを見比べて質問される姿に日本文化に対する関心の深さを知り、私もその姿勢を見習わなければと思いました。ファッションを専門とした同大学の方々と一緒に、改めて当時の歴史や染織技術について学ぶことができ、大いに刺激を受けました。

こんにちは、大学生の山本です。今回は染織祭復元時代衣装 桃山時代「黒平絹地花扇丸流水文様打掛」をご紹介します。黒の平絹生地に摺箔の流水文様が大胆に描かれ、衣装全体には梅や撫子などの花扇が刺繍で表現されています。中でも、松の刺繍はとても手が込...
10/02/2026

こんにちは、大学生の山本です。
今回は染織祭復元時代衣装 桃山時代「黒平絹地花扇丸流水文様打掛」をご紹介します。黒の平絹生地に摺箔の流水文様が大胆に描かれ、衣装全体には梅や撫子などの花扇が刺繍で表現されています。中でも、松の刺繍はとても手が込んでいて美しく、この衣装により刺繍にも様々な技法があることを知りました。摺箔や刺繍の色使いは、黒地に絶妙にマッチしていて、武家ならではの豪華絢爛な雰囲気を醸し出しています。衣装だけで着る人のことが伝わってくるのは、きものならではだと感じました

住所

下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地京都経済センター3階 306
Kyoto-shi, Kyoto
6008009

営業時間

月曜日 09:00 - 17:00
火曜日 09:00 - 17:00
水曜日 09:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 17:00

電話番号

0753533035

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