日本自立生活センター

日本自立生活センター 日本自立生活センター, 非営利団体, 〒601-8036 京都府京都市南区東九条松田町28 メゾングラース京都十条 101, Kyoto-shiの連絡先情報、マップ、方向、お問い合わせフォーム、営業時間、サービス、評価、写真、動画、お知らせ。

【シェア歓迎!】大変遅くなり申し訳ございません。昨年度開催致しました「障害のある10代のための困りごと解決ハンドブック出版記念イベントin京都」のアーカイブ動画をご覧頂けます。下記のリンクよりどなたでもご覧頂けますので、本を読まれた方もそう...
08/04/2026

【シェア歓迎!】
大変遅くなり申し訳ございません。
昨年度開催致しました「障害のある10代のための困りごと解決ハンドブック出版記念イベントin京都」のアーカイブ動画をご覧頂けます。
下記のリンクよりどなたでもご覧頂けますので、本を読まれた方もそうでない方もぜひご覧下さい。

https://youtu.be/0dLykGmEftg?si=H_LDHr91SGlW64Hf

拡散等はご自由にして頂いて構いません。

0:00:00開会0:05:50開会あいさつ(居連協 平田さん)0:08:10【第一部:登壇者から本に込めた伝えたい想い】0:09:45松波さんお話0:21:22野口さんお話0:32:10編集者 向山さんより本の紹介0:36:55大藪さんお話0:46:57野瀨さんお話0:52:18油.....

【いよいよ明日!】zoomも現地も余裕があります!滑り込み大歓迎なのでぜひご参加下さい!!!以下はイベント詳細です。出版記念イベント開催!『障害のある10代のための困りごと解決ハンドブック』in 京都 #要約筆記あり #参加無料 #日時:2...
25/01/2026

【いよいよ明日!】
zoomも現地も余裕があります!
滑り込み大歓迎なのでぜひご参加下さい!!!

以下はイベント詳細です。

出版記念イベント開催!

『障害のある10代のための困りごと解決ハンドブック』in 京都

#要約筆記あり

#参加無料

#日時:2026年1月26日(月)13:30-16:30 (受付13:00~)

#会場(定員100名):京都市地域・多文化交流ネットワークセンター

 住所:京都市南区東九条東岩本町31

 アクセス:京都駅八条口or地下鉄「九条」より徒歩15分

 ※車でお越しの方は、周辺のコインパーキングに駐車してください

(定員100名)

 ミーティングID: 857 0606 2003

 パスコード: 260126

 定員に達すると入室できなくなります。ご了承ください。

。申し込みはこちらから→

https://forms.gle/CNG73KvU3eQmEGHSA

#案内文

今年度の春 (2025年4月)に出版された『障害のある10代のための困りごと解決ハンドブック――あなたがあなたらしく生きるためのヒント』。本書は、学校・友だち・恋愛・家族・進路・働くことなど、10代が抱えやすい悩みを9つのテーマでわかりやすく解説した一冊です。

障害に由来する問題を本人に解決させるのではなく、「合理的配慮」の提供や福祉サービスの利用によって、あなたがあなたらしく生きる方法があることを「障害の社会モデル」の視点から丁寧に紹介しています。さらに、セクシュアリティや恋人との関係といった、従来あまり扱われてこなかったテーマにも踏み込んでおり、JBBY(日本国際児童図書評議会) 「おすすめ! 日本と世界の子どもの本2026」 〈日本編〉にも選定されています。

執筆者は野口晃菜さん、松波めぐみさん。さらに、日本自立生活センター (JCIL) メンバーによる、障害当事者としてのリアルな経験談も数多く紹介されています。

今回はこの本の出版を記念し、京都でイベントを開催します。東京から野口さんをお迎えし、松波さん、JCILメンバ一の地元である京都で、執筆者の皆さんに直接お話しいただきます。障害当事者やご家族、福祉職、教育関係者など、幅広い皆さまにご参加いただき、「自分の権利を知る大切さ」や「10代の子どもたちとどう接し、どう向き合うか」「社会がどう変わっていけるか」を共に考える場にできればと思います。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

#登壇者プロフィール

・野口晃菜

博士(障害科学)。一般社団法人UNIVA理事。共著『LDの子が見つけたこんな勉強法』 (合同出版)、『差別のない社会をつくるインクルーシブ教育』(学事出版)など。

・松波めぐみ

専門は人権教育と障害学。大阪公立大学アクセシビリティセンター。著書『「社会モデルで考える」ためのレッスン』(生活書院)。

・向山夏奈

この本の編集者。くまのあくび舎 書籍部。

・JCILのメンバー

#内容

登壇者によるトーク、パネルディスカッション。参加者との質疑応答、意見交換など。

#共催:京都市居宅介護等事業連絡協議会、日本自立生活センター

#協力:京都市生活介護等事業(障害者デイサービス) 連絡協議会

#問い合わせ

京都市居宅介護等事業連絡協議会(居連協)事務局

(福)西陣会 西陣会居宅サービス係

(担当:永瀬)

住所:京都市上京区元誓願寺通千本東入ル元4丁目430-3

電話:075-417-3410

FAX:075-441-5291

日本自立生活センター (JCIL) (担当:岡山、渡邉)

住所:京都市南区東九条松田町28 メゾングラース京都十条101

電話:075-671-8484

FAX:075-671-8418

メール:[email protected]

Web:http://www.jcil.jp/

【お詫び(再投稿)】下記のイベントチラシのQRコードがリンク切れとなる事態が発生しました。皆さまにはご迷惑おかけし申し訳ございません。新しくQRコードをチラシに貼らせて頂きました。こちらを拡散下さいますよう、よろしくお願い致します。この度は...
26/12/2025

【お詫び(再投稿)】
下記のイベントチラシのQRコードがリンク切れとなる事態が発生しました。
皆さまにはご迷惑おかけし申し訳ございません。

新しくQRコードをチラシに貼らせて頂きました。
こちらを拡散下さいますよう、よろしくお願い致します。
この度は申し訳ございませんでした。

以下はイベント詳細です。

出版記念イベント開催!

『障害のある10代のための困りごと解決ハンドブック』in 京都

#要約筆記あり

#参加無料

#日時:2026年1月26日(月)13:30-16:30 (受付13:00~)

#会場(定員100名):京都市地域・多文化交流ネットワークセンター

 住所:京都市南区東九条東岩本町31

 アクセス:京都駅八条口or地下鉄「九条」より徒歩15分

 ※車でお越しの方は、周辺のコインパーキングに駐車してください

(定員100名)

 ミーティングID: 857 0606 2003

 パスコード: 260126

 定員に達すると入室できなくなります。ご了承ください。

。申し込みはこちらから→

https://forms.gle/CNG73KvU3eQmEGHSA

#案内文

今年度の春 (2025年4月)に出版された『障害のある10代のための困りごと解決ハンドブック――あなたがあなたらしく生きるためのヒント』。本書は、学校・友だち・恋愛・家族・進路・働くことなど、10代が抱えやすい悩みを9つのテーマでわかりやすく解説した一冊です。

障害に由来する問題を本人に解決させるのではなく、「合理的配慮」の提供や福祉サービスの利用によって、あなたがあなたらしく生きる方法があることを「障害の社会モデル」の視点から丁寧に紹介しています。さらに、セクシュアリティや恋人との関係といった、従来あまり扱われてこなかったテーマにも踏み込んでおり、JBBY(日本国際児童図書評議会) 「おすすめ! 日本と世界の子どもの本2026」 〈日本編〉にも選定されています。

執筆者は野口晃菜さん、松波めぐみさん。さらに、日本自立生活センター (JCIL) メンバーによる、障害当事者としてのリアルな経験談も数多く紹介されています。

今回はこの本の出版を記念し、京都でイベントを開催します。東京から野口さんをお迎えし、松波さん、JCILメンバ一の地元である京都で、執筆者の皆さんに直接お話しいただきます。障害当事者やご家族、福祉職、教育関係者など、幅広い皆さまにご参加いただき、「自分の権利を知る大切さ」や「10代の子どもたちとどう接し、どう向き合うか」「社会がどう変わっていけるか」を共に考える場にできればと思います。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

#登壇者プロフィール

・野口晃菜

博士(障害科学)。一般社団法人UNIVA理事。共著『LDの子が見つけたこんな勉強法』 (合同出版)、『差別のない社会をつくるインクルーシブ教育』(学事出版)など。

・松波めぐみ

専門は人権教育と障害学。大阪公立大学アクセシビリティセンター。著書『「社会モデルで考える」ためのレッスン』(生活書院)。

・向山夏奈

この本の編集者。くまのあくび舎 書籍部。

・JCILのメンバー

#内容

登壇者によるトーク、パネルディスカッション。参加者との質疑応答、意見交換など。

#共催:京都市居宅介護等事業連絡協議会、日本自立生活センター

#協力:京都市生活介護等事業(障害者デイサービス) 連絡協議会

#問い合わせ

京都市居宅介護等事業連絡協議会(居連協)事務局

(福)西陣会 西陣会居宅サービス係

(担当:永瀬)

住所:京都市上京区元誓願寺通千本東入ル元4丁目430-3

電話:075-417-3410

FAX:075-441-5291

日本自立生活センター (JCIL) (担当:岡山、渡邉)

住所:京都市南区東九条松田町28 メゾングラース京都十条101

電話:075-671-8484

FAX:075-671-8418

メール:[email protected]

Web:http://www.jcil.jp/

出版記念イベント開催!『障害のある10代のための困りごと解決ハンドブック』in 京都 #要約筆記あり #参加無料 #日時:2026年1月26日(月)13:30-16:30 (受付13:00~) #会場(定員100名):京都市地域・多文化交流...
17/12/2025

出版記念イベント開催!

『障害のある10代のための困りごと解決ハンドブック』in 京都

#要約筆記あり

#参加無料

#日時:2026年1月26日(月)13:30-16:30 (受付13:00~)

#会場(定員100名):京都市地域・多文化交流ネットワークセンター

 住所:京都市南区東九条東岩本町31

 アクセス:京都駅八条口or地下鉄「九条」より徒歩15分

 ※車でお越しの方は、周辺のコインパーキングに駐車してください

(定員100名)

 ミーティングID: 857 0606 2003

 パスコード: 260126

 定員に達すると入室できなくなります。ご了承ください。

。申し込みはこちらから→

https://forms.gle/CNG73KvU3eQmEGHSA

#案内文

今年度の春 (2025年4月)に出版された『障害のある10代のための困りごと解決ハンドブック――あなたがあなたらしく生きるためのヒント』。本書は、学校・友だち・恋愛・家族・進路・働くことなど、10代が抱えやすい悩みを9つのテーマでわかりやすく解説した一冊です。

障害に由来する問題を本人に解決させるのではなく、「合理的配慮」の提供や福祉サービスの利用によって、あなたがあなたらしく生きる方法があることを「障害の社会モデル」の視点から丁寧に紹介しています。さらに、セクシュアリティや恋人との関係といった、従来あまり扱われてこなかったテーマにも踏み込んでおり、JBBY(日本国際児童図書評議会) 「おすすめ! 日本と世界の子どもの本2026」 〈日本編〉にも選定されています。

執筆者は野口晃菜さん、松波めぐみさん。さらに、日本自立生活センター (JCIL) メンバーによる、障害当事者としてのリアルな経験談も数多く紹介されています。

今回はこの本の出版を記念し、京都でイベントを開催します。東京から野口さんをお迎えし、松波さん、JCILメンバ一の地元である京都で、執筆者の皆さんに直接お話しいただきます。障害当事者やご家族、福祉職、教育関係者など、幅広い皆さまにご参加いただき、「自分の権利を知る大切さ」や「10代の子どもたちとどう接し、どう向き合うか」「社会がどう変わっていけるか」を共に考える場にできればと思います。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

#登壇者プロフィール

・野口晃菜

博士(障害科学)。一般社団法人UNIVA理事。共著『LDの子が見つけたこんな勉強法』 (合同出版)、『差別のない社会をつくるインクルーシブ教育』(学事出版)など。

・松波めぐみ

専門は人権教育と障害学。大阪公立大学アクセシビリティセンター。著書『「社会モデルで考える」ためのレッスン』(生活書院)。

・向山夏奈

この本の編集者。くまのあくび舎 書籍部。

・JCILのメンバー

#内容

登壇者によるトーク、パネルディスカッション。参加者との質疑応答、意見交換など。

#共催:京都市居宅介護等事業連絡協議会、日本自立生活センター

#協力:京都市生活介護等事業(障害者デイサービス) 連絡協議会

#問い合わせ

京都市居宅介護等事業連絡協議会(居連協)事務局

(福)西陣会 西陣会居宅サービス係

(担当:永瀬)

住所:京都市上京区元誓願寺通千本東入ル元4丁目430-3

電話:075-417-3410

FAX:075-441-5291

日本自立生活センター (JCIL) (担当:岡山、渡邉)

住所:京都市南区東九条松田町28 メゾングラース京都十条101

電話:075-671-8484

FAX:075-671-8418

メール:[email protected]

Web:http://www.jcil.jp/

10/10/2025

【ご案内】

第40回国際障害者年連続シンポジウム・京都市居宅介護等事業連絡協議会・DPI日本会議合同企画



「地域と施設のこれから~障害者の暮らしと支援をめぐって」



日時:2025月11月11日(火)13:00-16:30



場所:京都市地域・多文化交流ネットワークセンター(現地会場)

   及び Zoom ウェビナー(オンライン)



※参加費無料(事前申込不要)



※現地会場:京都市南区東九条東岩本町31 京都駅八条口or地下鉄「九条」より徒歩15分ほど(車でおこしの方は周辺のコインパーキングをご利用ください)

 地図 http://www.kyotonetworksalon.jp/access/access.html



※ZOOM ウェビナー

ミーティングID:869 0358 1969 パスコード:20251111



趣旨:現在、厚労省では、「地域生活支援も踏まえた障害者支援施設の在り方に係る検討会」が開催されています。こうした検討会を経て、今後の第8期障害福祉計画の国の基本指針が決まり、今後の報酬体系の議論に反映されていきます。

国連からの勧告もあり、大枠では、脱施設や地域移行の流れがあります。

けれども、まだ施設に長年暮らす方は多く、また施設入所待機者も多数おられます。地域生活支援も徐々に拡充していますが、まだ重度の障害のある人々の暮らしを支えるには不十分です。

地域と施設、いずれにしても、当事者、家族、支援者は、理念と現実とのギャップに悩んでいます。

京都市では、地域移行に向けた新規事業をはじめています。

当事者、家族、地域の支援者、施設の支援者、みんなで具体的に、理念と現実のギャップを少しずつでも埋めていく取り組みが必要です。

今回の国際障害者年連続シンポジウム(及びDPI日本会議タウンミーティング)では、国の動き、京都市の動き、暮らしや支援の現場の動きを踏まえながら、みんなで、今後のより望ましい「暮らしや支援のあり方」について話し合い、情報共有する場を目指します。



プログラム

第Ⅰ部 「地域と施設のこれから」(「施設の在り方」検討会委員より)

樋口幸雄(日本知的障害者福祉協会会長、京都ライフサポート協会理事長)

今村登(DPI日本会議事務局次長、自立生活センターSTEPえどがわ理事長)



第Ⅱ部 「地域と施設」をめぐるそれぞれの思いや取り組み(指定発言)

当事者、家族、施設の支援者、地域の支援者、研究者より



第Ⅲ部 対話・情報共有のじかん 





共催:「国際障害者年」連続シンポジウム運営実行委員会、京都市居宅介護等事業連絡協議会、DPI日本会議

※この企画はDPI日本会議が障害者権利条約の次回審査に向けた取り組みの一環として実施するタウンミーティングを兼ねています。



後援・助成など(申請中含む):京都市、京都府、京都府社会福祉協議会、京都市社会福祉協議会、公益財団法人京都新聞社会福祉事業団公益財団法人、キリン福祉財団、他



情報保障:要約筆記、手話通訳提供あり。



問い合わせ・連絡先

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日本自立生活センター(JCIL) (担当下林、渡邉)

 住所 京都市南区東九条松田町28メゾングラース京都十条101

 電話 075-671-8484  Fax  075-671-8418

 メール jcil★cream.plala.or.jp(★→@)  Web http://www.jcil.jp/



DPI日本会議 (担当:白井、崔(さい))

 住所:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-11-8 武蔵野ビル5階

 電話:03-5282-3730

 メール:office★dpi-japan.org(★→@)

京都市居宅介護等事業連絡協議会

【事務局】

 〒602-8464 京都市上京区元誓願寺通千本東入ル元四丁目430-3

 電話 075-417-3410 FAX 075-441-5291

(福)西陣会 西陣会居宅サービス係 担当:永瀬

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今年もBBQをやります!ぜひ皆様のご参加お待ちしております!以下、詳細です。車いすと仲間の会&レクリエーションチーム合同企画BBQ&交流会10月18日(土)11:00~16:00会場:京の百市百座 バーベキューコート339(さざんがきゅう)...
11/09/2025

今年もBBQをやります!
ぜひ皆様のご参加お待ちしております!

以下、詳細です。

車いすと仲間の会&レクリエーションチーム合同企画

BBQ&交流会

10月18日(土)11:00~16:00

会場:京の百市百座 バーベキューコート339(さざんがきゅう)(京都市下京区朱雀宝蔵74)

集合場所:JR丹波口駅前

参加費:2500円

※送迎やアテンダントが必要な方は別途、相談してください。



10時30分 丹波口駅集合

11時 バーべキュー開始

14時 終了

梅小路公園へ移動

14時30分 芝生広場で交流会

16時 終了・解散

※雨天時は交流会はなしで、14時終了になります。



申し込み先

電話:075-671―8484

FAX:075-671-8418

E-mail:[email protected]

住所:〒601-8036

京都市南区東九条松田町28メゾングラース京都十条101 JCIL車いすと仲間の会

担当:下林

22/07/2025

【旧優生保護法をめぐる裁判と補償金支給法の内容について学習会を行いました】(後半)

●一時金支給法の問題点
最高裁判決を受けて、「旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する補償金等の支給等に関する法律」(補償法)が成立・施行されましたが、その内容を確認する前に押さえておきたいのが2019年に施行された一時金支給法の内容です。
一時金支給法は、国連からの再三の勧告や日本弁護士連合会からの意見、2018年の初めての被害者からの訴訟などを受けて制定されたもので、優生手術を受けた被害者に対して一時金320万円を支給するという内容でした。
しかし、優生保護法が違憲であったことが明記されていないことや、国の賠償責任が前提とされていないこと、支給される額が少なく見舞金的性格にとどまるものであったこと、人工妊娠中絶を受けた人や優生手術を受けた人の配偶者は対象とされていなかったこと、被害者が亡くなっている場合は誰も請求できないことなど、さまざまな問題のある法律でした。

●補償法の内容
対して、最高裁判決後に成立・施行された補償法では、その全文で、国の責任であったことが明記され、謝罪がなされました。補償の対象も、優生手術を受けた人に加えて、配偶者も含まれました。また、支給対象者が亡くなっている場合は、遺族が請求できるように。補償の金額も、優生手術を受けた人は1500万円、配偶者は500万円となりました。
また、裁判では、手術を受けたことを確実に立証しなければなりませんでしたが、補償法の請求は、裁判とは違って、「一応確からしいこと」が確認できれば請求可能。仮に客観的な証拠がないからといって、諦める必要はないとのことでした。
また、これらの請求作業を弁護士に代わりにしてもらうための「サポート弁護士制度」もあります。請求したい人は、無料で弁護士に請求のための書類や資料の作成を手伝ってもらうことが可能です。

最後に和田弁護士から、今後の課題として、実態解明のために優生手術の検証を進めていく必要があること、また、法律家たちのなかで人権の考え方を改める必要があること(しばしば、人権は武器のようなものとして考えられがちだが、そもそも武器として使えない人や武器を奪われている人たちもいること)などが指摘されました。

また、質疑応答では、参加者から、裁判が始まる前からずっと優生保護法の問題について声をあげている当事者たちがいたのに、なぜ法曹界はこの問題に気付けなかったのかと思うという発言がありました。これに対し、和田弁護士は、法律教育のあり方にも問題があり、法律家たちのなかで今ある/かつてあった法律に問題がないかという批判的視点が薄かったことや、弁護士の最高裁への信頼が薄かった(日本の裁判所は違憲判決に極めて慎重で、優生保護法の判決まで、現憲法下で違憲判決はわずか 12 件しかなかった。そのため、弁護士のなかに違憲判決を求めることへのハードル(諦め?)が生まれていたのではないか)ことも関係していたのではないかと述べられました。

以上が勉強会の内容です。裁判の内容やポイント、補償金支給法の内容について、非常にわかりやすく説明して下さった和田弁護士、ありがとうございました。
優生保護法の裁判は勝訴し、補償法も施行されたものの、被害者の救済はこれからです。引き続き、私たち一人ひとりがこの問題にしっかりと関心をもち、アンテナを張っていく必要があります。

22/07/2025

【旧優生保護法をめぐる裁判と補償金支給法の内容について学習会を行いました】(前半)

6月17日(火)に行われた「居場所づくり勉強会」では、旧優生保護法をめぐる裁判の判決やその後制定された補償金支給法の内容について、京都弁護団の和田浩弁護士をお迎えし、みんなで学習しました。

和田弁護士は、弁護士になられる前に訪問介護派遣事業所で働いておられたご経験があり、その経験を通じて、障害者の自立生活やそれを支える介護保障の問題に関心をもたれるように。弁護士になられてからは、重度訪問介護の支給量についての相談や代理交渉などを行われてきたそうです。

弁護士の間で優生保護法問題が共有されるようになったのは2018年のこと。京都でも弁護団が結成されました。なお、京都では国家賠償請求訴訟はなく、一時金支給法の代理申請が主な活動だったそうです。

●憲法について
優生保護法の裁判を理解する上では、日本国憲法の内容を押さえておく必要があるとのことで、まず簡単に日本国憲法の説明がありました。日本国憲法は、私たちの基本的人権を保障するために、国家権力を監視したり制限したりするためのものです。優生保護法をめぐる裁判では、なかでも、憲法13条(「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」)や違憲立法審査権(国会で作られた法律が、憲法に違反していないかを審査する権限)が重要であったといいます。

●優生保護法をめぐる裁判の内容
優生保護法をめぐる裁判では、主に3つの争点がありました。
(1)優生保護法が、憲法に適合しているかどうか(違憲でないかどうか)。
(2)国会議員の立法行為が違法かどうか(優生保護法を作った国会議員の行為に違法性はないか)。法律(優生保護法)の内容が憲法違反だとしても、立法行為(国会議員が優生保護法を作ったこと)が違法になるとは限らない。国会議員の立法行為の違法性は、国家賠償請求をするための前提となる。法律の内容が違憲だと認められたとしても、立法行為に違法性がないと国家賠償請求訴訟はできない。
(3)除斥期間の適用
除斥期間とは、一定の時間の経過により、権利の行使ができなくなる期間のこと。時効と似ていますが、当事者がその適用を主張せねばならない時効とは違って、除斥期間は機械的に適用されます。国家賠償請求における除斥期間は、不法行為の時から20年と定められており、この期間を過ぎると、賠償請求権がなくなります。多くの下級審では、機械的に除斥期間が適用され、被害者らの賠償の訴えはしばしば退けられていました(除斥期間を過ぎているので、被害者たちの国家損害賠償請求は認められない、とされた)。令和4年の大阪高裁での判決で、少し潮目が変わり、除斥期間の機械的な適用が見直され始めたものの、そこで採られたロジックは、すべての被害者をカバーできる(救済できる)ものではないという問題がありました。除斥期間の問題をどう乗り越えるかは、弁護団の頭をかなり悩ませたと言います。

そして、迎えた最高裁判決。最高裁判決では、上記の3点について、以下のような判決が下されました。
(1)→優生保護法の違憲性が認められた(13条と14条1項に違反)。なお、違憲審査では、目的の審査と手段の審査があるらしいのですが、優生保護法は、その目的もその手段も違憲であったという判決が下されました。これまで、目的は妥当であるが手段が適切ではなかったとする違憲訴訟の判決はあったけれども、今回の優生保護法の判決のように、目的も違憲であったとする判決はとても特徴的だそうです。
(2)→国会議員の立法行為も違法であると認められた。
(3)→除斥期間の適用を認めなかった。最高裁はこれまでの判例を変更し、除斥期間の機械的な適用は容認できないとし、除斥期間によって被害者たちの国家賠償請求の権利が消滅したと裁判所が判断するには、時効と同様に、当事者(つまり、国)の主張がなければならないと解釈しました。そして、「国が除斥期間の主張をすることは、信義則に反し、権利の濫用として許されない」としたのです。和田弁護士曰く、これは驚くべき考え方だったとのことで、最高裁判所が示したこの内容は、すべての被害者の請求を容認できる画期的な内容でした。

(後編へ続く)

この度、呼吸器ユーザー等が停電時に使える蓄電池が支給してもらえるように京都市へ交渉していました。無事に「京都市在宅人工呼吸器使用者等非常用電源装置購入支援事業」として事業が開始される旨の連絡を京都市さんから頂きました。詳細はプログをご覧下さ...
07/05/2025

この度、呼吸器ユーザー等が停電時に使える蓄電池が支給してもらえるように京都市へ交渉していました。
無事に「京都市在宅人工呼吸器使用者等非常用電源装置購入支援事業」として事業が開始される旨の連絡を京都市さんから頂きました。
詳細はプログをご覧下さい。

↓ブログ↓

気管切開で呼吸器ユーザーの野瀨です。 医療的ケアが必要な僕たちにとって、吸引器や呼吸器、そして人によっては吸入器や酸素濃縮器で電気を使うと思います。 しかし、災害時は停電が発生する可能性が高く上記のよう....

『杳(はる)かなる』京都シネマ上映最終日の4月17日(木)は、車いす席残り1席(4/14現在)とのことですのでお早めに!今回、車いす席は電話・メール予約できます。https://www.kyotocinema.jp/information/
14/04/2025

『杳(はる)かなる』京都シネマ上映最終日の4月17日(木)は、車いす席残り1席(4/14現在)とのことですのでお早めに!
今回、車いす席は電話・メール予約できます。
https://www.kyotocinema.jp/information/

監督の宍戸です。
きのうは京都在住の巽亜樹さん(ALS当事者/NPO法人ある)と上映後に15分ほどのトークをさせていただきました。
巽さんとお会いするのは3回目でしたが(「2回目」と口に出したところで間髪入れず「なんでー?3回目でしょ」と巽さんに叱られたのが、なんだか海老原さんやみさおさんとお話してるようで嬉しくなりました)、率直で気さくで聡明な巽さんのお話が面白く、ずっとお聞きしていたいほどでした。
巽さんに密着取材されているそうで、NHK京都放送局の撮影も入っていました(放送がご覧になれる地域の方は、4月16日の夕方ニュースをご注目ください)。

今回、本当に嬉しかったこと。
それは「車いす利用者がより映画館を使いやすいように」と、障害当事者の方々が京都シネマさんと事前に話し合いの場を持ってくださり、その結果それまでの運用が変更され、予約方法や車いす席などが柔軟に変更されたことです(車いす席の事前予約ができるようになり、座席を5席まで増やしていただきました)。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.kyotocinema.jp/information/

昨年4月に障害者差別解消法が改正され、障害当事者への合理的配慮が民間事業者にも義務化されたなか、大切なのは事業者にとって「過度な負担」とならないこと、そして当事者間の「建設的な対話」が行われることとされています。
話し合いの場を提案して下さった障害当事者の皆さま、そしてその求めに迅速かつ誠実に対応下さった京都シネマの皆さまに、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。

上映期間は4/17日(木)までののこり4日間。連日14:05〜からです。
1週間はまるで桜の季節のように短いので、みなさまぜひお見逃しなくお越しください!

この度JCILメンバーが何名か執筆している本が来月に出版されることとなりました!下記からご予約受け付けておりますので、ぜひご予約して頂き読んで下さればありがたいです。【予約開始】『障害のある10代のための困りごと解決ハンドブック』《現代書館...
28/03/2025

この度JCILメンバーが何名か執筆している本が来月に出版されることとなりました!
下記からご予約受け付けておりますので、ぜひご予約して頂き読んで下さればありがたいです。

【予約開始】『障害のある10代のための困りごと解決ハンドブック』
《現代書館》
https://gendaishokanshop.stores.jp/items/67e101dca30c0933aa79f739

《Amazon》
https://amzn.asia/d/9Rd8w9e

住所

〒601-8036 京都府京都市南区東九条松田町28 メゾングラース京都十条 101
Kyoto-shi, Kyoto
601-8036

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