28/02/2025
Happy Losar & Chenga’s son Kunga Gyaltsen
本日2月28日はチベット暦の乙巳の正月。
ランタンやカトマンドゥからも賑やかなランタンパの祝意が伝わってきます。
我が家は明日友人たちを迎えて、明後日に地母神への祈り上げの予定です。
26日、故チェンガの長男クンガ・ギャルツェンがやってきました。
テンバの嫁が私へと託してくれた新年用のルンタとタルチョーを持ってきてくれました。お正月に間に合わせなければと一ヶ月くらい前に研修先に休暇を申請していたようです。
ともかく昨日のうちに、パートナーとクンガとで去年のルンタを外し新しいのに張り終えました。
パートナー(明石)がクンガに2001年ランタン谷でロケした映像を見せていました。
ランタン村の若者たちの試みを取材したもので、『世界で一番美しい谷で』(素敵な宇宙船地球号)というテレビ朝日で放映した30分の作品です。
クンガの父親チェンガが中心となって小型水力発電の管理運営(各戸への送電、夜間識字教室、パンやチーズ作り)など本当によくやっていたなと思います。
映像に残るクンガの父親は当時26歳、クンガは2000年生まれの今年25歳。ほぼ父親の年齢に達しています。
働く父親の姿や肉声に触れたクンガがどのような感慨を持ったかわかりませんが、明石も私も記録することの大切さを思ったことでした。そしてこの日本の我が家で、時空を超えて、ランタンの親子が対面していることに不思議の念を禁じえませんでした。チェンガにもクンガにもありがとう!
年頭に心の平和をと祈ります