25/02/2026
〜産経新聞2月20日朝刊より〜
京都市が令和3年度から進めてきた市営地下鉄烏丸線の新型車両(全9編成)の導入が完了し、市は第8編成と第9編成の車内で紹介している京版画や金属工芸品などの展示に協力した伝統産業の関係者らに感謝状を贈呈した。
昨年9月に運行を開始した第8編成では京版画と京たたみ、今年1月開始の第9編成では京人形と京都の金属工芸品の製作工程や作品が飾られ、乗客の関心をひいている。
贈呈式は1月に市役所で行われ、感謝状を手渡した松井孝治市長は「海外からの観光客や若い世代が伝統産業の魅力を知るきっかけになっている。担い手確保などの後押しもしていきたい」と述べた。