NPO法人オルケスタ

NPO法人オルケスタ 児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援、講演会・研修会講師派遣、施設アドバイザー派遣

ことばがうまく話せない、コミュニケーションがうまくとれない、お友達と遊べない、おっちょこちょい、あわてんぼう など、苦手なことがある子ども達のことを、しっかりと理解して支援していくことを目的に、専門領域の知識と経験を持ったメンバーが集まりました。河内長野を拠点として活動しています。

.共鳴4月、5月の新年度のはじめぐるぐるの児童発達支援は年長さんがごっそり卒業して、いつも以上に手厚く関わる事ができる時期です。今日も先生と子どもたちで豊かなコミュニケーション遊びが発生。楽しそうな子どもたちの遊びに後ろから先生「見ーせーて...
03/06/2026

.
共鳴

4月、5月の新年度のはじめ
ぐるぐるの児童発達支援は年長さんがごっそり卒業して、いつも以上に手厚く関わる事ができる時期です。

今日も先生と子どもたちで豊かなコミュニケーション遊びが発生。

楽しそうな子どもたちの遊びに後ろから
先生
「見ーせーて♪」
Aくん
「いーやーだ♪」
先生
「なーんーで♪」
Aくん
「わからない♪」
そう言って2人で大笑い

次はBくんに先生
「見ーせーて♪」
Bくん少し間が空いてから
「いーやーだ♪」
先生はもう楽しくなって笑っちゃう
「なーんーで♪」
Bくんも笑いながら
「わからない♪」

先生は嬉しくなってまたAくんに
「見ーせーて♪」



「わからない♪」

4人で交互に

言葉、リズム、そして笑顔と笑い声が
共鳴してひろがる

この場を、この人を、この空気を
心地よいと感じる経験

自分の行動を調整する力も
他者を思いやる心も
こうして育つ

発達支援を謳う課題が無くても
専門家のなんたら法で無くても

子どもは人との豊かな関わりの中で発達します

ただ、発達支援を生業とする限り
明確な根拠と説明ができる関わりをするべし


#発達  #子育て
#児童発達支援  #放課後等デイサービス

大好きな先生が一緒に遊んでてスポイトの先からお水がビュッ!って出た後に泡がぶくぶくぶくって「おもしろそう!僕も!」と手に取って青い柔らかいところをギュッてするけど出ない⋯アワアワに浸けてもう一度ギュッ!出ない⋯先生はもう一度ビュッ!ってして...
01/06/2026

大好きな先生が一緒に遊んでて
スポイトの先からお水がビュッ!って出た後に泡がぶくぶくぶくって

「おもしろそう!僕も!」と手に取って

青い柔らかいところをギュッてするけど
出ない⋯

アワアワに浸けてもう一度ギュッ!
出ない⋯

先生はもう一度ビュッ!ってして
「◯△×%」って教えてくれてたけど
今は僕が自分でするの!



わかんない⋯ポイッ➰️







やっぱりもう一度手に取って
次は先生に⋯あ、先生もう違うことしてる。

先生、なんて言ってかな
わかんない⋯

ポイッ➰️

自分でしたい気持ち、教えて成功させたい気持ち
もう一度チャレンジする気持ち、

みんな前向きだけど、時間がずれると
うまくいかない。

保育環境としての「時間」

子どもの心が動くタイミング
子どもの時間の感じ方

子どもの時間を大切にしたいですね。


#児童発達支援  #放課後等デイサービス
#子育て  #発達

保育の場面では親子の分離が話題になる時があります。分離がスムーズとか、分離がうまくいかないとか早く分離させたほうがとか、分離不安が強いとかで、こういう話題になるときはたいていオトナが真ん中にいる。他の子と比較したりとか、こちらの誘いにのらな...
30/05/2026

保育の場面では親子の分離が話題になる時があります。

分離がスムーズとか、分離がうまくいかないとか
早く分離させたほうがとか、分離不安が強いとか

で、こういう話題になるときはたいてい
オトナが真ん中にいる。

他の子と比較したりとか、こちらの誘いにのらないとか、時間の都合とか、

オトナの気持ちで子どもを操作しようとすると、子どもはますます安心できない

気持ちは切り替えるものではないし、寂しさや不安に慣れるのでもない
ましてや操作されるものではない。

大事な大事な、かけがえのない
その子の気持ち。

大人はその気持ちを大切にしないといけない。

そうして“大切にされている”ことが伝われば
子どもは少しずつ自分の力で行動を変えていく。

子どもの行動は、子どもの気持ちを大切にすることからしか変わらないよ。


#発達  #子ども  #児童発達支援  #放課後等デイサービス

「お友だちとのトラブルが多い」そんなきっかけで児発・放デイに通うお子さんが多くいます。そんな子に最適なのがガマンする練習おもちゃは貸してあげる、順番は譲る、自分のことより相手を大切にする、自分の気持ちを“無い”ものにする練習⋯いやいやいやい...
28/05/2026

「お友だちとのトラブルが多い」
そんなきっかけで児発・放デイに通うお子さんが多くいます。

そんな子に最適なのがガマンする練習
おもちゃは貸してあげる、順番は譲る、自分のことより相手を大切にする、自分の気持ちを“無い”ものにする練習⋯

いやいやいやいや✋️
そんなことをさせていたら一緒に遊ぶどころかオトナまでみんな敵でますますトラブルが続きますよ。

お友だちとの社会の始まりは
“オトナを介した平行遊び”から。
保育のあたりまえは児発・放デイでもあたりまえ。
そして、子どもそれぞれの発達にあったオトナを介した平行遊びにはちょっとした工夫があるんです。

オトナの数が少ないから⋯仕方ない
バタバタしてるから⋯仕方ない
専門家じゃないから仕方ない

そんな言葉で子どもたちをオトナマンナカの犠牲にしないように。


#児童発達支援
#放課後等デイサービス
#子ども  #発達

言語療法、作業療法は個室で個別が専門的そんな風に思っていませんか?それはね、違います。児童発達支援ぐるぐる、ぱちぱちでは作業療法士が、言語聴覚士が、それぞれの専門性を発揮しながら保育士と共に集団セッションで協働しています。それぞれの専門性を...
27/05/2026

言語療法、作業療法は個室で個別が専門的
そんな風に思っていませんか?
それはね、違います。

児童発達支援ぐるぐる、ぱちぱちでは
作業療法士が、言語聴覚士が、
それぞれの専門性を発揮しながら
保育士と共に集団セッションで協働しています。

それぞれの専門性を持ち寄って
幼保こ園、家庭、休み時間、放課後、
日常生活に近い環境の中で
子どもたちが発達する力を育みます。

専門性を個室のなかでとどめない
環境調整を個室のなかでとどめない
それぞれが日常を過ごす社会と繋ぐことで
はじめて専門性が意味を持つ

ぐるぐるぱちぱちは
子どもたちがそれぞれの居場所で
自らの発達する力を存分に発揮するための土台を

科学的な発達理論をもとに実践する
セッションの中で育んでいます。

写真①
作業療法士(OT)
⋯感覚と運動を通して環境(モノ・ヒト・空間・時間)と関わり「分かる」「出来る」から社会参加を支援するセラピスト

大きさ・形・重さ・固さ等を感覚で捉えつつ
「かたい?」「揺れる?」
自分の身体でどう関わるかを考えている
「上に乗れる?」「中に入れる?」

写真②
言語聴覚士(ST)
⋯認知・運動から表現を育みコミュニケーションを通じた社会との繋がりを支援するセラピスト

感じている感覚、運動、気持ちを
同じことをしている先生を参考に
「すべる💦」「登れた!」「楽しいね☺」
発達に合わせて世界を分け
表現出来るラベリングをする

20/05/2026

JDの緊急声明です

現在、国会では社会福祉法の改正が進められています。
障害のある人の地域生活に大きな影響を及ぼす可能性が高い法案となっていますが、当事者や関係者との議論は十分に行われていません。
改正案の問題点を声明で指摘しています

2026年5月19日
声明 社会福祉法改正案国会上程にあたって 拙速でなく慎重な審議を求める
NPO 法人日本障害者協議会(JD)代表 藤井 克徳

 4月3日、社会福祉法等の一部改正案が閣議決定され、第221国会に上程された。 9つの法律の束ね法案とされる社会福祉法改正案が、衆院先議で審議に入っている。障害のある人の地域生活に大きな影響を及ぼす法案であるが、障害分野をはじめ、社会福祉分野の関係者間での十分な検討が行なわれないままであり、文字通り関係者不在で成立に向かおうとしている。法改正の背景として、急速な人口減少と高齢化、担い手の不足などをあげている。これらの解消を、住民の“自助・互助・共助”に依拠して、必要な財政措置をとらないまま解決したい、との政府の姿勢が透けて見え
る。以下、問題点について3点にわたって指摘する。国会での審議に反映していただきたい。

1.人員配置基準の緩和・担い手不足への対応

 介護保険法改正において特定地域では、人員配置基準の緩和が進められようとし、高齢分野からは危機的状況を回避すべく緊急要望が提出されている。改正案では、特定地域における担い手不足に対し、少ない人員で対応することを認めている。障害福祉サービスにおいても、人員配置基準等を緩和した「特定地域施設・事業所」の指定を可能としている。人員配置基準の緩和によって、地域間格差、孤立死、介護殺人、高齢者虐待、介護離職などの加速が懸念される。医療的ケアを含む高度で継続的な支援が必要な障害のある人の実態を踏まえると、人員配置基準の緩和や効率化優先の制度改革は慎重でなければならない。
 また、法案には担い手不足への対応として、福祉人材確保のための協議会の設置が盛り込まれている。しかし、福祉人材不足の真因は、民間企業との賃金格差、過重な労働にあることは自明である。財源確保を正面に据えない限り、何を為しても的外れとなろう。障害のある人への支援をはじめとする社会福祉事業には高い専門性が求められ、それにふさわしい待遇が早急に確保されなければならない。

2.包括的支援事業の名のもとの介護保険と障害福祉の統合方針に関して

 障害者自立支援法(現在の障害者総合支援法)の構想時には、障害福祉と介護保険の統合が意図されていた。しかし、障害当事者をはじめ、関係者の強い反対の声に押されて、いったんは自立支援法を撤回し障害者総合支援法の道をたどった。この障害者総合支援法は、その本質において、介護保険法と共通する点が少なくなかった。今回の社会福祉法改正では、包括的な支援体制整備として、包括的相談支援の構築を求めている。実際の支援現場では、すでに必要に応じて高齢・子ども・障害の連携は進められており、法改正の必要性の根拠は乏しい。背景に障害福祉サービスを保険原理の中に位置づけたいとする意図を感じざるを得ない。いわゆる統合問題については、訴訟にまで発展し、その象徴とされた応益負担制度の廃止をもって既に決着をみている(障害者自立支援法違憲訴訟に伴う基本合意文書参照)。蒸し返されることがあってはならない。

3.当事者不在の法改正審議の問題

 日本が批准している障害者権利条約は、制定過程で「私たち抜きに私たちのことを決めないで」が繰り返された。条約本体でも政策面を中心に重要な事柄の決定過程への当事者参加を求めている。しかし、今般の9本の法律の束ね法案は、当事者不在といわざるを得ない。加えて、政省令に委ねられている点が多く、白紙委任を求められているも同然である。障害のある人や支援が必要な高齢者にとって、その生活や健康、命に関わる法改正である。「私たちのことを私たち抜きに決めないで」の理念の下,当事者や家族、支援者たちの声をじっくりと聴き、実態とニーズに沿った法整備を進めるべきだ。

13/05/2026


#発達 #児童発達支援 #放課後等デイサービス #子育て

13/05/2026

NPO法人オルケスタ設立9周年記念講演会を開催いたしました。
当日は多くの保護者さま、保育・療育・教育関係者の皆さま、保健や医療、行政関係の皆さま、非常にたくさんの方々にご来場いただきました。
私達にできることは小さいですが、このように繋がりが出来ることで拡がり、エネルギーとなり、少しずつでも誰一人取り残さない社会の実現に近づくことができるのではないか。
そんな遠い目標にも本気で取り組む勇気をいただく会となりました。

ご来場いただいた皆さま、後援いただいた河内長野市、広告にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!

#発達 #子ども  #子育て

「この子らしさ」のための医療〜神経発達症のミカタ〜2026年5月15日にNPO法人オルケスタは9周年を迎えます。それに先立つ5月9日に周年記念講演会を開催いたしました。1周年から形を変えながら毎年続けているこの会。まずは「今私たちが伝えたい...
10/05/2026

「この子らしさ」のための医療
〜神経発達症のミカタ〜

2026年5月15日にNPO法人オルケスタは9周年を迎えます。
それに先立つ5月9日に周年記念講演会を開催いたしました。

1周年から形を変えながら毎年続けているこの会。

まずは「今私たちが伝えたいこと」を言葉にするところから始まります。
NPOとして、オルケスタとして、福祉事業者として、セラピスト・保育士として、

誰に、何を、どう伝えるのか。
発達のこと、言葉のこと、感覚のこと、社会性のこと、学校園との連携、二次障害、そして最後で最重要のピースである医療と、医療を地域と繋ぐこと

タイトルも、講師も、来ていただきたい対象も、その時私たちが見ている景色が色濃く反映されています。

そうして今年、昨年に引き続いて岩本裕敬先生に登壇していただきました。

今回の対象は社会。
子どもたちを取り巻く社会でした。

人は誰一人同じではないのに、人数が多い中央値周辺にいる人を『定型』『普通』『正常』とし、多数にとって都合のよいところで線を引き、引いた線をまたがないように、自分たちで作った『定型』『普通』『正常』という枠の中で安心し、線の向こう側を『異常』とする。
『異常』があるとされた子は、その境を越えることを求められ、子どもと保護者を苦しめる。

多数がつくる『普通』がわからない、できない、は本人の気持ちの問題にされ

『気持ちはあるけどムリなの』を証明しないと認められない

多数が決めた『普通』ができないことは障害という理由がないと認められない社会

こんなこと、いつまでやってんだ。
というのが今回のスタート。

もうね、優しさで線の向こう側を癒すんじゃないし、思いやりで線の向こう側に手を差し伸べるんじゃないし、線を越えようとする頑張りを支えるんじゃないんです。

線を引いて、配慮のいるいらんを他人が決めてたらダメなんです。

今回は、もちろんそんな話まではいかないけど、目指す先はそういうこと。

そのために、まずは人は多様であるということ
一人ひとりが違うこと
その“周囲が理解するために”今は医療との連携が本当に大切であること
この土台を固めたかった。

もう長いからこの先は10周年を迎える来年にまわします。
ほんとはコミュニケーションコミュニティのこととか、もっと話ししたかったんですがね。。。

ともかく、

この周年記念講演会は自分たちの歩みと、この先に進むべき道を確認する日。

そして志を同じくする人たちと出会い、繋がり、
同志と共にまた次の一歩を踏み出す日。

私たちは決して歩みを止めません。
しかし、一人ではどこにもたどり着けませんし
何一つ願いを実現できません。

今日からの一年もまた同志と共に。

皆さま、この度は本当にありがとうございました。
そしてこれからもオルケスタをよろしくお願いいたします。

NPO法人オルケスタ一同

#こどものミカタ
#コミュニケーションコミュニティ
#発達障害  #子ども

住所

4-6 オクビラキマンション1階
Kawachinagano-shi, Osaka
5860022

営業時間

月曜日 10:00 - 17:00
火曜日 10:00 - 17:00
水曜日 10:00 - 17:00
木曜日 10:00 - 17:00
金曜日 10:00 - 17:00
土曜日 10:00 - 17:00

電話番号

+81721687971

アラート

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