22/06/2026
令和元年房総半島台風からまもなく7年になろうとしています。
これまで体験したことのないような台風による甚大な建物被害や、
これまでにないような短時間に降る大雨による浸水被害や土砂災害。
これまで災害の少ない・・・、といわれてきた千葉県も、
全国各地で頻発化し、激甚化する災害から逃れることはできなくなっています。
わたしたち、千葉南部災害支援センターは、令和元年房総半島台風から、災害対応の人材育成、とくに危険な屋根でのブルーシート展張の人材育成を続けてきました。また、令和5年度から日本財団災害対策拠点プロジェクトにおいて、研修実施と拠点運営を担当してまいりました。
そしてこのたび、多発化、激甚化する災害に備える人材の育成のために、災害対応に特化し、基礎から、風害、水害、避難生活、NPOによる支援まで、災害対応のあらゆる場面を想定し、対応できる人材育成のための、災害支援リーダー養成の基礎講座を、実施する運びとなりました。(規定の講座を修了された方を災害支援リーダーとして認定)
7月19日(日)、20日(月・祝)には、その基礎講座のベースとなる、
災害支援リーダー養成講座基礎編を実施いたします。
災害支援リーダー養成基礎講座は、基礎編、屋根対応、浸水被害対応、避難生活、NPOによる支援の5講座からなり、それぞれ、現時点で民間の立場で災害支援に関わるうえで必要な知識や考え方、技術を学ぶものとなっております。各回、実際に被災現場で活躍するNPOの方を講師に迎え、基礎から実践まで、トータルに学んでいくものとなります。
○災害支援リーダー養成講座基礎編(2日・14時間の研修)
■1日目(座学)
○災害に関する知識(2H)
・災害と自然災害・激甚化・頻発化する自然災害・千葉県における自然災害
○災害支援に関する知識(3H)
・災害支援の歴史・災害ボランティアについて・災害VCについて・三者連携について・多様な支援主体の理解
○関係法令(2H)
・災害対策基本法・・災害救助法・その他の法令について・公的支援制度について
■2日目(実技)
○装備と用具(2H)
・支援に係る装備について・安全確保について・支援の資機材について
○特殊機械(2H)
・小型重機について・チェーンソーについて・その他の支援機材について
○ロープワーク(3H)
・支援に必要なロープワーク・積み込みなどに必要なロープワーク・他
災害支援リーダー養成講座基礎編(2日・14時間の研修)
○対象 災害やその支援に関心のある方
○定員 30名
○参加費 5,000円
○日時 2026年7月19日(日)/20日(月・祝)
それぞれ9:00〜17:00(計14時間の研修)
○会場 7月19日(日)木更津市東清コミュニティセンター
20日(祝)千葉南部災害支援センター
笹子トレーニングフィールド
(木更津市笹子589-3)
○講師 加納基成(千葉南部災害支援センター、災害支援ネットワークちばCVOAD)
○認定制度について
災害支援リーダー養成の基礎講座(全5講座・基礎講座、屋根対応、水害対応、避難生活支援、NPOによる支援の現状)を受講された方に、千葉南部災害支援センター災害支援リーダーとして修了証を発行いたします。修了者は、特別研修への参加、研修への優先参加、ほか、特典を利用できます。
お問い合わせ・千葉南部災害支援センター [email protected]
お申し込みはこちら↓
https://forms.gle/jPqrVijzNLmMvUX26