05/08/2026
【人のつながりの中で生まれる手仕事 陶芸家・宮元美希さん】
糸島には魅力的なクラフト作家さんがたくさん。その中で今回は、古民家の一室にギャラリーを構える陶芸家、工房わらし・宮元美希さんにお話を伺いました。
✓陶芸のおもしろさ
糸島市で育ち、中学生のころから美術が大好きだったという宮元さん。電動ろくろを操り、わずか数分で器を形づくります。そんな宮元さんが感じる陶芸の魅力は「自由に形づくることができ、土の種類や釉薬によって仕上がりが変わる幅の広さ」。ただ焼いてみるまで完成形が分からないので、うまく焼きあがった時に楽しさを感じるそうです。
✓作品づくりで大切にしていること
制作において大切にしていることの1つ目は「安心して使える、使いやすいもの」。マグカップを手に取ってみると程よい重さと手に馴染む持ちやすさを感じ、宮元さんの使う人を思う気持ちが伝わってきます。2つ目は「誰の作品かがわかるものづくり」。宮元さんの作品は白・茶・緑を基調としており、面取りや葉っぱなどのデザインもシリーズ化するなど、宮元さんの作品であることがわかる作品づくりを心掛けているといいます。
✓地域のつながり
工房とギャラリーの2つの拠点で活動をしている宮元さんですが、工房の窯や棚を譲り受けたり、ギャラリーを構えないかと誘われたり、「糸島での人のつながり」が今の制作活動に結びついているそうです。実際に糸島市外の作家さんからは、「糸島は作家同士の仲が良い」と言われたとエピソードを話してくださいました。
✓宮元さんのギャラリー
予約制のギャラリーや陶芸体験には幅広い方々が訪れるそう。毎回どんな人がくるのだろうとドキドキしているそうですが、来てくれた人が体験に満足して、喜んでいる顔を見るととてもうれしく感じるそうで、体験で交流できる時間は楽しいと言われていました。
✓今後もつながりを大切に
「クラフト作家は各々で活動することが多いからこそ、今後も交流を続けながら、協力してイベントができたらいいなと思います。糸島のクラフトをみんなで盛り上げていきたいです。」と語る宮元さんからは人との縁を大切にモノづくりに励む姿が窺えました。
日々の暮らしに寄り添う丁寧な手仕事が糸島にはたくさんあります。この夏は糸島のクラフト工房を巡ってみてはいかがでしょうか。
#インタビュー #糸島クラフトインタビュー #手仕事 #糸島クラフト #器 #陶芸体験 #陶芸 #作家 #陶芸家 #糸島陶芸 #クラフト #うつわ #糸島 #糸島観光 #糸島写真 #糸島市 #福岡 #fukuoka #糸島市公式