01/10/2025
【即戦力人材】(育成就労・特定技能)
「日本語能力・作業能力」について「即戦力人材」をお届けします!!といった宣伝文句で外国人材を紹介する事業者を多く見掛けます。
送出国の「人材募集→現地教育→派遣」の流れにおいて、外国人材採用を検討する受入企業が検討するべき点は、その監理支援機関・登録支援機関がどの程度関与しているのか?
送出機関との間に「提携」という言葉を使用した「丸投げ」なのかを十分確認する必要があります。
そんなに素晴らしい外国人材が派遣できるのであれば、その監理支援機関・登録支援機関と契約したい受入企業は増加するでしょう。
しかしその時、皆様の受入企業は日本の競合他社に勝る待遇(賃金)・社風・人間関係・生活環境なのでしょうか?
もし不利な部分を抱えるようならば、皆様の受入企業へ派遣される外国人材は、優良人材の中の「出涸らし」(でがらし)となります。
また今は優良人材を輩出できる「旬な送出国」でも、いつかは終焉を迎え始めます。
次第に応募者人材の「質」が下がり始め、送出機関の需要と供給のバランスが崩壊し、事前教育の質が落ちていく。
中国・ベトナムを経験した人であればお分かりでしょう。
よって同じ宣伝文句でも何を重要視すれば良いのか?
それは該当の監理支援機関・登録支援機関がどの程度現地介入し、自分達自身で教育の「質」の向上に関わっているか。
丸投げをしていれば、そのまま「質」の下がった外国人材が来日しますが、日本側が関与していれば、応募者人材の質が下がっても、教育面で補う義務と責任を果たします。
ここを理解していれば、どこの送出国・どこの送出機関ではなく、安心して永続的なお付き合いと優良人材派遣の実現の可能性が高まりますので、しっかりと見極めて下さい。
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