20/05/2026
【活動レポートとご報告】
◎2026.5.4 再生林「風の丘」での育林作業レポート
風の丘での最後の活動となったこの日
活動は3名で3時間
・1haを刈払い機と乗用草刈機で草刈り
・果樹(柚子とスモモ)の仕立て
・前回活動で間伐した材の搬出
公園のような美しい仕上がりにジワリと感動の涙が✨
◎報告〜小幡エリアでの保全活動に一区切り
2013年の団体設立から13年をかけた小幡エリアでの保全地
茨城県央保全緑地(香取神社の鎮守の森)、森の畑、竹林、カブトムシの森、おおはたの森、権現の丘、そして風の丘
人工林、雑木林、竹林、壊滅林、耕作放棄地
整備した面積は延べ5ha
里山を構成する全種類の山林の保全と、新たな森の育林という経験をさせていただいたエリアです
各保全地は一定の整備を終えたタイミングで管理を山主へお戻してきました
小幡エリアでの最大のプロジェクトが「風の丘」と名づけた森の再生です
1995年に植樹された後に完全放置されたため壊滅した山林をどのように再生させるのか?
山主に意向を尋ねつつ、過去の失敗を繰り返さないよう「人と生きものが集う森」をコンセプトとし、季節ごとの恵みを求めて森に入るイメージで再生を進めてきました
その山主が昨年亡くなりました
歩行が難しくなっていた山主が、風の丘の様子をみたいとのことで、亡くなる2ヶ月前に車でお連れした際の笑顔は、13年の活動が報われた瞬間でした
小幡エリアの保全地には複数の山主さんがいますが、設立から13年の間に当主が全員亡くなっています
当時のように保全を進めることが難しくなり、今のタイミングで小幡エリアでの取組みを終えることとしました
各保全地を所有する家々の次世代が何らかの形で山林に入るようにまでなったこともあり、NPO環〜WAの引き際と判断しました
◎今後の取組み
小幡エリアで培った経験や技術、知識を広く伝えることに力を入れつつ、本拠地しもはじエリアで活動を続けてまいります。
NPO環〜WA代表 大和文子