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2021年度 薪の働きもんの物語原付バイクで風を切る。最近気になり出したお腹のお肉がゆれる。向かう先は、通い慣れたいつもの場所「薪遊庭」高校受験、大学受験、そして就職。順調な人生の区切りを付けて生きてきた。働いて上司に怒られ続けて3か月。新...
16/05/2022

2021年度 薪の働きもんの物語

原付バイクで風を切る。
最近気になり出したお腹のお肉がゆれる。
向かう先は、通い慣れたいつもの場所「薪遊庭」

高校受験、大学受験、そして就職。
順調な人生の区切りを付けて生きてきた。
働いて上司に怒られ続けて3か月。新人社員を終了した。
そこから、誰にも怒られず、誰にも怒らない、自問自答が始まった。

窓の外から聞こえて来る声が、何故か就職まで一緒やった同級生の顔と重なる。
“もう人とは関わらない”
いつ決めたのかは忘れたけど、そんな気持ちが石の様に僕のお腹の真ん中に座った。
母ちゃんの心配はいつも家中の空気を包んでた。だから言えんかった。

やること、やれることはインターネット。
そんなパソコンの中の世界での出会い。
「暇ならお前も手伝ってくれよ」細い回線から太いメッセージが流れてきた。
まず、薪ストーブに火をつけるアイテム「着火材づくり」を手伝った。
そして、主役である薪を割るという作業へ手伝いは広がった。

薪の材料は必ず山から切り出されるコト。
ガッツリ乾燥した薪がええ薪であるコト。
誰かの暮らしのエネルギー源になるコト。
手伝いは「僕の仕事」になった。

2022年の春。
手伝い始めたあの日から6年になる。
働くとよく食べる。若かった時とは違う。お腹にも脂がのる。
後輩が入ってくる。原付バイクもそろそろ替え時。そろそろ…
夏に向けて地元の会社での「僕の働き」を試してみる。
新しい原付バイクで新しく向かう先がそろそろ出来る。

2021年度 着火材の働きもんの物語人と話すことが苦手。本当は話したい。でも…声が出ない。バイトを始めてみようと面接に行く。でも…声が出ない。何も答えられず家に帰った。高校2年生の夏。学校を卒業する。これからの私のじかん。働きたい。けど…。...
15/05/2022

2021年度 着火材の働きもんの物語

人と話すことが苦手。
本当は話したい。でも…声が出ない。

バイトを始めてみようと面接に行く。
でも…声が出ない。
何も答えられず家に帰った。高校2年生の夏。

学校を卒業する。
これからの私のじかん。
働きたい。けど…。
面接でやっぱり声が出ない。気持ちが届かない…何も前に進めない。私のじかん。

「手作業お願いできんかな?」
着火材の袋詰め作業を頼まれる。
返事は必要なかった。行ってみる。
1人でもできる作業。出来た。
誰とも話さなくていい場所。求められたのは『声』よりも『ていねいな仕事』

頼まれたから毎週毎週…4年間。私のじかん。
分からないことを声にして聞くことができた。声が出せた。
いつもの場所には、前にも隣にも人が居る。一緒に働く人が居る。
少し慣れた。少し前に進めた。私のじかん。

ある会社の見学。そして実習へ…初めての挑戦。
緊張しかない。少しだけ少しだけ、声にして話すことができた。
「ここで働いてみないか?」声をかけられた。
袋詰めの手作業を頼まれたあの時のように。

そして、5年目の今。会社で働くという扉の前まで進むことができた。
私のじかん…「出ない・出来ない」は「伝わる・出来る」に色づいて来た。
まだまだ途中。
自分らしく、自分の色で、少しずつ自分の時間を進もうと思う。

BE-PAL 田舎賢人 村山英志我が村山代表が、2021.9号BE-PALで、田舎賢人として紹介される。
28/08/2021

BE-PAL 田舎賢人 村山英志

我が村山代表が、2021.9号BE-PALで、田舎賢人として紹介される。

高木さんに聞く障害福祉という仕事発行協力した東近江市の地域情報冊子「そこら8号」が2021年6月発行された。ノリシロとともに、働きもんを応援する「障害福祉という仕事」をする人が少なくなっています。この改善には、まず「障害福祉という仕事」の本...
09/07/2021

高木さんに聞く障害福祉という仕事

発行協力した東近江市の地域情報冊子「そこら8号」が2021年6月発行された。
ノリシロとともに、働きもんを応援する「障害福祉という仕事」をする人が少なくなっています。
この改善には、まず「障害福祉という仕事」の本質を発信することだと思い発行協力をしました。
ぜひ、見てくださいね

2020年度 働きもんの物語『着火から薪へ』 ~男のノリシロものがたり~何となく。学生の時から、何となく友達は居たけど親友はおらんかった。何となく。地元の部品会社で働いたけど、誰とも喋らん時間が3年続いた。見つけた。ネットゲームで会話が出来...
27/05/2021

2020年度 働きもんの物語

『着火から薪へ』 ~男のノリシロものがたり~

何となく。
学生の時から、何となく友達は居たけど親友はおらんかった。
何となく。
地元の部品会社で働いたけど、誰とも喋らん時間が3年続いた。
見つけた。
ネットゲームで会話が出来る。キャラクターは選び放題。誰にでもなれる。
外に出ても誰とも喋らんけど、家に居たら画面の向こうに誰かは居る。
画面の中でキャラクターとして生きる時間が5年続いた。安心やった・・・けど。
ゲームについては喋るけど、僕のコトは誰も知らん。
そんな時、キャラクターの一人から画面を通して誘われた。
「昼間、ゲームの時間以外はヒマ?」 もちろんヒマや。
どうも、お互い自宅が近い事は何となく分かり出していた。
青色が好きなキャラクターの彼は、自宅の近くで手伝いを始めたと言う。でも人手が足りない様子。忙し過ぎないけど、人は必要らしい。
・・・誘われたあの日からもう2年。週2日、僕は着火材を手作りしている。
青色好きの彼は、昨年の秋から着火材の日以外に更に2日間、隣の場所で薪割りをしている。ゲームの時間がまた減ったと嬉しそうに話してる。
着火材の休憩時間に隣の作業現場をそっと覗いてみた。デッカイ機械が置いてある。
着火材とは違う匂いがする。気になる・・・。
声にしてみた。「薪割りって何してんの?」
すぐに隣の薪割り現場を見に行くことになった。
ここは、思ったコトを声にすると何かが始まる。まぁ、人手が無いからやけど。
この春から、僕の時間の中に薪を割る時間が入って来た。
この前、お客さんが来た。僕の現場は、本当は薪ストーブを売っている。
お客さんは、薪ストーブを使っていると話しながら、僕が作った着火材が良く燃えると褒めながら、僕が割った薪を買って帰った。
青色好きのアイツと今は現場で直接話す。
「ゲームはやっぱりオモロイな。けど、着火材も薪も買いに来てくれはるし続けよか。」
「うん。続けよか。」

薪遊庭 新パンフ 素敵!
27/05/2021

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01/01/2021

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CATCH FIRE 2020パンフ 素敵!
01/01/2021

CATCH FIRE 2020パンフ 素敵!

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