高原川漁業協同組合

高原川漁業協同組合 岐阜県高山市・飛騨市を流れる高原川に設定されている共同漁業権を管理 漁業権魚種:イワナ・ヤマメ・ニジマス・アユ・アジメドジョウ・ウグイ・コイ・ウナギ・カジカ・ヨシノボリの合計10種

6/11 曇り時々雨 10㎝高い 濁りなし高原川の鮎の解禁日が決まりました!【あゆ解禁日】2026年6月27日(土) 注意事項: ■解禁日の場所取りはご遠慮ください。■必ず組合の発行する遊漁承認証を携帯して入川して下さい。■当たり前ですが、...
11/06/2026

6/11 曇り時々雨 10㎝高い 濁りなし

高原川の鮎の解禁日が決まりました!

【あゆ解禁日】2026年6月27日(土)

注意事項:
■解禁日の場所取りはご遠慮ください。
■必ず組合の発行する遊漁承認証を携帯して入川して下さい。
■当たり前ですが、ゴミは綺麗に持ち帰って下さい。
その他、ルールとマナーを守って釣りを楽しまれてください。

川の濁りや湖産鮎の遡上不振により昨年の解禁は7月5日でしたが、今年は6月解禁に決めることができました。本日も湖産鮎を放流。今年は、今のところ例年より大きめのアユを放流しています。今日の放流で計画量の4割を放流しており、解禁日までに8割程度は放流できる見込みです。

2026.06.10 曇り 10cm高い 濁りなし東海地方は3日前に梅雨入りが発表されましたが、飛騨はどちらかというと北陸なので、これからです。一昨日、場所によっては時間あたり15mm程度の雨が降り、少し増水しました。一昨日は、神岡鉱業によ...
10/06/2026

2026.06.10 曇り 10cm高い 濁りなし

東海地方は3日前に梅雨入りが発表されましたが、飛騨はどちらかというと北陸なので、これからです。一昨日、場所によっては時間あたり15mm程度の雨が降り、少し増水しました。

一昨日は、神岡鉱業によるネイチャーポジティブ事業を検討する協議会を実施しました。河川環境に関する課題を共有した上で、当組合での実践として、ボランティアを募って神坂再生渓流で行ってきたイワナの産卵場造成事業や、建設業協会や行政と連携しながら進めている川の再生ワークショップについて紹介。工事後に巨石を配置したワークショップの現場なども視察し、今後の事業について幅広く自由な議論ができました。

神岡鉱業側からは「何か特定の魚種を増やそうとすることは問題にならないのか?」といった質問も挙がり、とても鋭い視点で、河川でネイチャーポジティブを考える際、漁協による漁業権魚種のみに注目した増殖事業はむしろ歪な要素かもしれず、漁業権魚種以外の魚種や無脊椎動物などにも目を向ける必要性があると感じました。三井金属は5月22日にネイチャーポジティブ宣言を発表されたばかりで、本社からも3名が参加。じっくり協議を重ねて、よい事業を一緒に計画できればと思っています。

この時期は様々な協議会があり、昨日は古川土木事務所との協議会でした。今年から所長が変わり、河川工事の際には環境への配慮に予算を確保していただくこと等を改めて要望しました。また、川の再生ワークショップ等の取り組みでも引き続き連携していくことを確認しました。組合の事務所に保管されている過去の資料を見ると、およそ30年前にも工事後の河川への巨石投入が既に試行されており、なかなか河川環境の維持・回復は一筋縄ではいかないことを実感します。あの手この手で、何とか前に進められたらと思う日々です。

2026.06.6 晴れ 平水 濁りなしみなさまに2つご案内です。一つは、双六ダム上流の通行時間について、もう一つは釣果報告(遊漁者向け)についてです。どちらも、漁協ウェブサイトに大きく載せていますので、確認してみてください。https:/...
06/06/2026

2026.06.6 晴れ 平水 濁りなし

みなさまに2つご案内です。一つは、双六ダム上流の通行時間について、もう一つは釣果報告(遊漁者向け)についてです。どちらも、漁協ウェブサイトに大きく載せていますので、確認してみてください。
https://www.takaharagawa.com/

①双六ダム上流の通行可能時間について
見座発電所双六ダム改修工事に伴い通行不可となっていた市道が、令和8年6月17日 ~ 令和8年9月10日の期間、以下の時間帯で通行可能となります。
【通行可能時間帯】
■平日:8:30~17:00
■土曜日・日曜日:終日
通行可能時間帯以外は、山吹谷手前で侵入防止チェーンを施錠するため、通行できなくなります。
特に17時を過ぎて出られなくなるということがないよう、お気を付けください。
また、工事区間内の通行路は駐車禁止となります(駐車禁止看板を立てています)。
詳細は写真にてご確認ください

②釣果報告について(遊漁者向け)
釣果調査は、資源管理を目的としています。高原川での釣果のほか、川や魚についてお気づきの点などがあればお送りください。漁協ウェブサイトに専用フォームを設けております。組合員の皆さんはウェブサイトのフォームを利用せず、通常通りハガキにて漁期後に採捕報告をして下さい。

28/05/2026

2026.05.28 曇り時々雨 ほぼ平水 濁りなし

今日は朝から湖産アユを神岡と共有漁場に放流しました。昨年、この時期は濁りに悩まされ、湖産アユの遡上も極めて少なく、悩ましい日々を送っていました。今年のアユ放流はまだ始まったばかりですが、去年のことを思うと、濁りの元となる谷も比較的安定しており、湖産の遡上もあり、有難いシーズンです。今のところ。

アユの解禁日につきましては、例年のことですが、当組合では鮎の解禁日を固定しておらず、その年々の放流状況等を考慮して決めています。決まれば情報発信しますので、お待ちください。明日も組合員の皆さんとアユを放流します。

午後は飛騨市神岡振興事務所との協議会でした。今後の河川工事の予定をお伺いし、できるだけ河川環境に配慮することをお願いしたほか、生活排水に起因する泡の流出等に関する認識を共有しました。現在、河川管理者、建設業協会そして漁協で取り組んでいる「川の再生ワークショップ」についても紹介。より良い河川環境を次世代に残していくこと対し、関心を寄せて頂きたいとお伝えしました。

2026.05.20 晴れ 平水 濁りなしこのところ暑い日が続き、一昨日は神岡で34.2度を記録し猛暑日に迫る勢いでした。湿度がないためかそこまで不快感はありませんでしたが、5月からこんな気温では夏はどうなることかと思ってしまいます。今夜か...
20/05/2026

2026.05.20 晴れ 平水 濁りなし

このところ暑い日が続き、一昨日は神岡で34.2度を記録し猛暑日に迫る勢いでした。湿度がないためかそこまで不快感はありませんでしたが、5月からこんな気温では夏はどうなることかと思ってしまいます。今夜からは天気が崩れ、恵みの雨となりそうです。

昨日の午前中は、今シーズン初となるアユの放流を実施しました。平均体重11.5グラム程度の海産系の人工種苗です。今年から熱中症対策として塩分補給タブレットを放流要員の方に配布しています。「放流手当がこれだけじゃないよな?」という冗談が飛び交っていました。ちゃんと出します。

昨日の午後は奥飛騨にて、堰堤工事が行われる現場の魚類を避難させました。支流に差し込むさらに小さな支流ですが、様々なサイズのイワナを採捕。流れのある隣の支流に移動させました。切ない避難作業でしたが、漁場をより良い形で維持するために、河川管理者と継続的に協議しています。

来週からは、湖産アユの放流が本格的に始まります。

2026.05.13 晴れ ほぼ平水 濁りなし慌ただしく色々な外仕事をやっています。先週は神坂再生渓流にてイワナ稚魚の浮上調査を行いました。毎年秋に行う産卵場造成の答え合わせのような感覚の調査で、ワクワクします。今年は865尾を確認し、推定...
13/05/2026

2026.05.13 晴れ ほぼ平水 濁りなし

慌ただしく色々な外仕事をやっています。先週は神坂再生渓流にてイワナ稚魚の浮上調査を行いました。毎年秋に行う産卵場造成の答え合わせのような感覚の調査で、ワクワクします。今年は865尾を確認し、推定個体数は970尾でした。浮上して間もない小さな稚魚がまだ分散していないこともありますが、昨年と比較すると10倍近い数字です。

全体としては、造成した15箇所の産卵場の上流から8番目辺りまでの区間、その中の上から4番目辺りまでで特に稚魚が多かった印象です。水深1㎝の極めて浅い場所にもたくさんの稚魚が居付いていました。一見しょぼく見えてしまう川でも稚魚にとってはダイナミックな構造があり、捕食回避もしやすい良い場所なんだろうと思います。

昨日と今日は、ヤマメの稚魚放流。今日はさらにアユ放流用のホースも各ポイントに設置しました。今のところ、昨年のように奥飛騨のオソブ谷からきつい濁りが出ることもなく、今シーズン初回のアユ放流に向かっています。

2026.05.2 晴れ 80cm高い 濁りあり【川の状況と年券の落とし物】今日は良く晴れた朝を迎えましたが、川は水位が高く濁っています。昨日の昼以降、特に上流ではよく雨が降りました。平湯では時間20ミリ程度の雨が、2時間ほど続いたようです...
02/05/2026

2026.05.2 晴れ 80cm高い 濁りあり
【川の状況と年券の落とし物】

今日は良く晴れた朝を迎えましたが、川は水位が高く濁っています。昨日の昼以降、特に上流ではよく雨が降りました。平湯では時間20ミリ程度の雨が、2時間ほど続いたようです。そのあとも、深夜にもうひと降りしています。

今朝、渓流魚の年券が事務所に届きました。栃尾のC&R区域で拾われたとのことです。金沢市の60代Oさんのもので、セブンイレブン富山西大沢店で購入されています。もしこの投稿を見られましたら、ご来所ください。事務所の営業時間は本日ですと12時までで、5月3日から6日まではお休みとなりますので、ご了承ください。

2026.04.21 晴れ 25cm高い 濁りなし神岡下流で川に降りていく道の一部が荒れていたので、今日は朝から漁場管理委員会のメンバーで補修作業をしてきました。 土木が本職の役員さんもおり、予定通り昼には作業が終了。天気にも恵まれ、外仕事...
21/04/2026

2026.04.21 晴れ 25cm高い 濁りなし

神岡下流で川に降りていく道の一部が荒れていたので、今日は朝から漁場管理委員会のメンバーで補修作業をしてきました。 土木が本職の役員さんもおり、予定通り昼には作業が終了。天気にも恵まれ、外仕事日和でした。

このところ、山肌が日に日に緑に彩られて、朝と夕でも芽吹きの進みを感じます。緑といっても実に様々で、飛騨の森が多様な樹種で構成されていることを実感します。緑系だけで20色はあるんじゃないかと思います。今年は雪代という雪代がなく、とにかく季節の進みが早いです。

2026.04.16 晴れ 20cm高い 濁りあり昨日の投稿へのコメントで「以前は、大型の鱒各種が釣れて魅力的な漁協でしたが、年々小さな魚ばかりの川になってしまいましたね。どうしてでしょうか?」という質問を頂きました。当組合のSNSは河川状...
16/04/2026

2026.04.16 晴れ 20cm高い 濁りあり

昨日の投稿へのコメントで「以前は、大型の鱒各種が釣れて魅力的な漁協でしたが、年々小さな魚ばかりの川になってしまいましたね。どうしてでしょうか?」という質問を頂きました。当組合のSNSは河川状況や組合事業について皆さんにお知らせする場と位置付けており、頂いたコメントや議題に対する投稿は通常しませんが、組合員の方々や他の遊漁者さんの中でも同様の疑問を抱いている方がおられるかと思います。良い機会ですので「こういうことが起きているんじゃないか?」という推測をお伝えしようと思います。「以前」がいつかにも寄るかと思いますし、イワナかヤマメかでも話が変わるので、勝手ながらこの投稿では高原川本流と蒲田川のヤマメを想定します。あくまで事務局の私見や組合員の話に基づくもので、データに基づいたお話ができないのをお許しください。

大きな理由は、「餌量の減少」と「成長可能期間の短縮」なのではないかと思います。この2つに加え、以前(40年ほど前)に入れていた種苗の性質も関係していると思います。大雑把にいうと、昔は食べるもの、食べる時間、がたくさんあって、種苗も大型化しやすいものだった、のではと考えています。ここから先は、特に詳しく読みたい方向けです。

餌量には、社会状況と河川形態が関わっていると考えています。高原川流域の人口や耕作面積の減少に伴い、生活排水や農地を経由して川に供給される栄養も少なくなり、結果として餌量は昔と比べて少ないのだと思います。地域の方から「昔はあんなにいたウグイが減った」という話もよく聞きますが、同じ理由かと思います。昭和60年代の蒲田川ではヒゲナガカワトビケラが河床にびっしりと生息していて、魚の胃からもたくさん出たという実話もあります。

河川形態は、砂防による土砂移動量の減少、特に巨石が川に供給されないことにより、河床低下や露盤化、淵の減少が起きていると感じています。これらは川の環境収容力の低下につながり、餌量に関わるはずです。捕食者からの逃げ場所としても淵は重要です。

魚が一生の中でよく成長できる期間は、水温の上昇と鳥の存在により、短くなっていると想像しています。水温が上がると基礎代謝も上がり、特に夏場の餌が限られる本流では、代謝に掛かるエネルギーが大きく、成長に回せないということが生じます。実際、高原川をフィールドに行われた研究では、本流のヤマメ稚魚は水温が高い夏にはほとんど成長しておらず、餌も極端に少ないです(https://bit.ly/4cvaaTE)。また平成10年頃から高原川にはカワアイサという鳥が越冬のために北方から飛来するようになりました。カモ科に属する魚食性の鳥で、淵でも瀬でも魚を食べています。今シーズン(11月から4月まで)、高原川流域には40羽ほど飛来・滞在し、流域内をあちこち移動して魚を食べています。向こうも生き死にがかかっているので大変です。本来であれば冬期は餌が豊富で、本流の水温であれば成長も期待できる時期ですが、カワアイサによって採餌できる時間が減っていると思われます。

種苗については、40年前に当組合が放流していたのは、当時種苗生産技術が確立されていた銀系アマゴで、成長速度の速さが特徴の一つです。この種苗が、以前の河川環境で豊富な餌を食べて成長し、大型化していたのではないかと思います。また、銀系アマゴに限らず在来のヤマメであっても、3年ほどの寿命の中で十分大きくなっていただろうと想像します。

これがイワナだとまた話が別で、支流で行った最近の調査や、半野生の発眼卵生産のための雄の採捕では、本流から上がったと思われる40cmクラスの個体がそれなりにいますし、本流とつながっていない支流でも大型個体が多い川はあります。ヤマメよりも寿命が長く、生き方が多様であることが理由なのかもしれません。

長々と書いてしまいましたが、“恐らく”これらの理由で大きな魚が減っているのだと想像しています。

当組合では、魚の大きさを重要指標に据えているわけではありませんが、河川環境の維持・改善や鳥類対策等に、多くの方々の協力を得ながら取り組んでいます。ただ、流域規模あるいは地球規模で生じる変化を上回る形で、当組合の活動が魚を大きくすることは、なかなか考えられません。貴重になった大きな魚ですので、釣れたら今まで以上に喜んで、大事にして下されば何よりです。

なお、SNSのコメントについては、少ない職員で事務局を回していることもあり、すべてにお応えできるわけではありませんのでご了承ください。

(職員志田)

2025/12/26 雪 20cm高い 濁りなし朝から雪が降っています。久しぶりのまともな降雪で、時折吹雪いています。今週は神岡鉱業と岐阜県古川土木事務所との協議会がそれぞれありました。古川土木との協議会では、来年以降の河川工事に関する共有...
26/12/2025

2025/12/26 雪 20cm高い 濁りなし

朝から雪が降っています。久しぶりのまともな降雪で、時折吹雪いています。

今週は神岡鉱業と岐阜県古川土木事務所との協議会がそれぞれありました。古川土木との協議会では、来年以降の河川工事に関する共有を受けたほか、当組合からの要望等をお伝えし、情報交換をしました。工事については、河川環境への配慮や、施工業者の負担軽減に向けて進んでいきそうで何よりです。

事務局は本日が仕事納めで、来年は1月5日が仕事始めです。
では皆さま、良いお年をお迎えください。

住所

神岡町船津2132番地 23
Hida-shi, Gifu
506-1161

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