12/04/2026
【主催イベントのご案内】
1994年4月22日に日本が子どもの権利条約を批准してから32年。
この節目にあわせ、4月23日、子どもの権利について改めて振り返り、考えるイベントを開催します。
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イベント概要
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2023年4月施行された「こども基本法」には、すべての子どもが権利の主体であること、すべての子どもが差別されないことを明記し、海外ルーツの子どもも含めた「教育・福祉・生活」の保障を掲げています。また「こども大綱(2023年12月22日閣議決定)」においても人種、民族、国籍などによる差別の禁止が明確に明記されています。
しかし、年々増加している(※)日本で暮らす海外にルーツをもつ子どもたちは、日常生活や学校の場面でさまざまな困難に直面しています。偏見や差別、多言語支援の不足、そして在留資格の問題による不安定な生活などは、子どもたちの成長や学びの機会に大きな影響を与えています。本来すべての子どもが持つべき「安心して学び、育つ権利」が十分に守られていないケースも少なくありません。
こうした課題を「子どもの権利」という視点から捉え直し、当事者の子どもの声を聴きながら現場で起きている問題の理解を深めるとともに、社会や制度が果たすべき役割について考える院内集会を開催します。参加者それぞれの立場からアイデアや経験を共有し、子どもたちが安心して暮らしていける社会づくりに向けて、国会議員、関係省庁など政策決定者と共に行動を考える場とすることを目的としています。
※例えば、0〜14歳の外国籍の子どもの人数は約27万7,000人(2024年、国立社会保障・人口問題研究所)但し、海外にルーツを持つ日本国籍の子どもや、無国籍の子どもは含まれません。
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開催概要
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日 時:2026年4月23日(木)17時00分~18時30分(90分)
定 員:30名(※オンライン参加は定員なし)
開催形態:院内集会(国会議員会館内で開催)
参加方法:
(一般の方)
Zoomウェビナー(オンライン)
※お申込みいただいた方へPeatixを経由してZoomウェビナー用リンクをお送りします。
※ウェビナー参加者の皆さまはライブ配信の視聴のみとなります(ご発言・ご質問はできません)。あらかじめご了承ください。
参加費:無料
※寄付つきチケットもご用意しております。今後も継続してこのような活動を続けていくために、ご協力の検討をお願いします。
申 込:https://crcc-20260423.peatix.com/
主 催:広げよう!子どもの権利条約キャンペーン実行委員会
後 援:ユニセフ議員連盟、児童の養護と未来を考える議員連盟
プログラム(予定)
1)開会、広げよう!子どもの権利条約キャンペーン活動紹介
2)登壇者からの発表
・高橋 徹氏(特定非営利活動法人 移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)子ども若者プロジェクト担当)
・稲葉 奈々子氏(一般社団法人 反貧困ネットワーク理事、上智大学教授)
・温井 立央氏(在日クルド人と共に 代表)
・当事者の子ども(調整中)
・平野 裕二氏(本キャンペーンアドバイザー、子どもの権利条約総合研究所運営委員)
3)パネルディスカッションと質疑応答
・ファシリテーター:甲斐田 万智子氏(本キャンペーン共同代表、認定NPO法人国際子ども権利センターC-Rights(シーライツ)代表理事)
4)関係省庁職員からの発言(調整中)
5) 国会議員からの発言(調整中)
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登壇者プロフィール
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高橋 徹(たかはし とおる)
元神奈川県立高校教員。市民活動として、1987年より外国人の相談活動を開始し、労働相談、在留相談、教育相談、提言活動を担う。入管収容施設の被収容経験者(子どもを含む)の聞き取り調査を行う。
現在の主な所属は「認定NPO法人多文化共生教育ネットワークかながわ(ME-net)」「NPO法人移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)」「(財)外国につながる学生のための奨学金かながわ(SMK)」
最近のまんが(原作)・共著、2009~22「まんが クラスメイトは外国人(シリーズ3作)」,みなみ ななみ,明石書店、2022「入管問題とは何か ― 終わらない〈密室の人権侵害〉」児玉晃一 他,明石書店。
特定非営利活動法人 移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連) HP:https://migrants.jp/news/voice/20250126.html
稲葉 奈々子(いなば ななこ)
一般社団法人反貧困ネットワーク理事、上智大学教員。非正規移民やホームレスの人たちの社会運動をフランスと日本をフィールドとして研究。日本の、ある非正規移民の子どもの「なぜ私たちには子どもの権利が適用されないのですか」という問いを受け、反貧困ネットワークの事業として、2022年に仮放免高校生プロジェクトを立ち上げた。これまでに55人の仮放免高校生を支援。伴走支援する30人の大学生・専門学校生のおかげで、今日も継続中。現在は、プロジェクトとして仮放免高校生の声を発信する本を作成中。編著に『入管を問う』、『ニューカマーの時代』など。
一般社団法人 反貧困ネットワーク HP:https://hanhinkonnetwork.org/
温井 立央(ぬくい たつひろ)
1972年生まれ。埼玉県蕨市在住。2016年から在日クルド人と関わり始め、2021年12月「在日クルド人と共に」を起ち上げる。現在、同会の代表理事。
在日クルド人と共に HP:https://kurd-tomoni.com/
平野 裕二(ひらの ゆうじ)
1967年、福岡県生まれ。翻訳業。ARC(Action for the Rights of Children) 代表、子どもの人権連代表委員、子どもの権利条約ネットワーク運営委員、子どもの権利条約総合研究所運営委員、「広げよう!子どもの権利条約キャンペーン」アドバイザーなど。国連子どもの権利委員会の報告審査を長く傍聴し、子どもの権利をめぐる国際的な動向に詳しい。主著(いずれも共著)に『こども基本法 こどもガイドブック』(子どもの未来社)、『外国人の子ども白書』(明石書店)など。
ARC(Action for the Rights of Children) HP:https://w.atwiki.jp/childrights/
甲斐田 万智子(かいだ まちこ)
認定NPO法人国際子ども権利センター(C-Rights)代表理事。広げよう!子どもの権利条約キャンペーン共同代表。子どもの権利条約総合研究所理事・運営委員。文京学院大学・立教大学講師。著書『毎日つかえる子どもの権利』(アルパカ)、監修『きみがきみらしく生きるための子どもの権利』(KADOKAWA)、編著『世界中の子どもの権利をまもる30の方法』(合同出版)、共著『こども基本法 こどもガイドブック』(子どもの未来社)、監修『世界の子ども権利かるた』(合同出版)
認定NPO法人国際子ども権利センターHP:http://www.c-rights.org/
#広げよう子どもの権利