09/08/2026
今朝の長崎原爆朝鮮人犠牲者早朝追悼集会では、長生炭鉱水非常を歴史に刻む会の顧問、内岡さんが長生炭鉱でなくなった136人の話を、また国立ハンセン病療養所、菊池恵楓園の運動をしている方(お名前を確認できずで申し訳ありません)は、ハンセン病療養所の朝鮮半島出身者についてお話ししてくださいました。
「強制連行で日本に来て、ハンセン病を発祥した朝鮮人はとても多く、いま現在も全国で30人余りの方が療養所で生活をされているそうです。その方達は故郷を懐かしんで「トラジの詩」などの本を出していらっしゃる。
ハンセン病では名前が二つあります。入園する時、外にいる家族に迷惑がからないように園名をつけていました。亡くなる時、骨壷にはじめて生まれた時につけられた名前が書ける人がほとんどでした。朝鮮人は名前が3つです。まず創始改名で日本名だったものを、園名に変え、死んだ後に骨壷にやっと書ける本名は、朝鮮の名前。でもこういったことを知っている日本人はほとんどいません、もっと知るべきです」と。
強制連行の問題とハンセン病もまた、繋がっている問題だということを強く訴えられました。
ハンセン病のことと強制連行のこと、また日本の植民地支配のこと、そして入管問題は繋がっている問題だとあらためて考え、解像度が上がった時間でした。