28/06/2026
ご報告
EPOの預託馬として
石井先生からお預かりしていたさくらが先日、空に還ってゆきました
EPOに来て9年がすぎ10年目をスタートした矢先でした
長い事、子どもたちの為に
その背中を貸してくれました
EPOでは膝の痛みや諸々で馬房で起き上がれない事も多々あり
最後はのんびりと馬らしい暮らしをさせてあげたいという石井先生の意向で
引退し、のら牧に移りました
それから2年半、体力も回復し
弱っていた足腰も見違えるように元気に暮らしていました
ちょうど1ヶ月ほど前に
放牧場で脚を怪我してしまい
立つ事ができなくなりました
この数週間、何度も
もうダメかと思う瞬間がありましたが
その度に、誰の力も借りず
起き上がったさくら
のら牧へ移った時
脚がいたいとは思えないスピードで
2度もEPOまで走って帰ったさくら
子どもたちに
静かに優しく寄り添ってくれたさくら
ゴマ爺といつも一緒に過ごしていたさくら
最後の夜は
子どもたちもお花を持って
たくさんお別れに来てくれました
口々にさくらとの思い出を聞かせてくれました
子どもたちの心の中にさくらのが大きく存在していた事をあらためて感じたひとときでした
お別れの時も
最後まで優しく微笑むようなお顔でした
馬を送ると、とてつもない喪失感に襲われます
大切な存在だった事を
くりかえし噛み締める日々です
さくら
本当に本当にありがとう
ゆっくり休んでね
今ごろ、脚の痛みからも解放されて
軽やかに空を駆け回っているかな
心の中にいつまでも一緒だよ