手紙プロジェクト

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「手紙プロジェクト」は、被災地で表現活動を行っているクリエイターやアーティスト、学生の皆さんと日本各地のクリエイターやアーティストの皆さんとの想いをつなげる場として、また、それを多くの方々にも発信することで「復興意識」を継続的にリレーションすることを目的にしたプラットホームとしてフリーペーパー「手紙」を発行しています。「手紙」第1号は、(2011年9月11日発行)東京や大阪など東北以外のクリエイターやアーティストから被災地へ向けたメッセージを「表現」に変えて発信されました。今後も継続的に、被災地と全国をつなぐ往復書簡のように、フリーペーパー「手紙」が号を重ねて発行されることで、「3.11」の記憶や意識を風化させること無く、まだまだ多くの支援や問題解決が必要とされる「復興」への意識継続とリレーをより長く、より広く、多くの皆さんに伝える役割を担っていきたいと思います。

2011年3月11日から、15年。メディアを開けば、WBCや中東のニュースが並び、3.11という日が取り上げられる機会も、少しずつ減ってきたように感じます。いま中学3年生、15歳の子どもたちは、あの日の記憶をほとんど持っていません。戦後の語...
11/03/2026

2011年3月11日から、15年。

メディアを開けば、WBCや中東のニュースが並び、3.11という日が取り上げられる機会も、少しずつ減ってきたように感じます。

いま中学3年生、15歳の子どもたちは、あの日の記憶をほとんど持っていません。
戦後の語り部が少なくなっていったように、時間の流れの中で、記憶をつなぎ続けることの難しさを感じます。

それでも、いまもなお2,550人の方が行方不明のままです。
そのご家族にとっての15年という時間は、私たちには計り知ることができません。

2026年3月11日 14:46 黙祷。

やはり今年も「手紙」を読み返す。フリーペーパーに綴った2冊の往復書簡は、あのときの想いと今このときの気持ちをつなぐ一つの道しるべとなっています。日記などつけないたちですが自身で寄せた文章を読み返すだけでもあのときの心境がリアルによみがえって...
11/03/2025

やはり今年も「手紙」を読み返す。
フリーペーパーに綴った2冊の往復書簡は、
あのときの想いと今このときの気持ちをつなぐ
一つの道しるべとなっています。

日記などつけないたちですが
自身で寄せた文章を読み返すだけでも
あのときの心境がリアルによみがえってきます。

この本をクリエイターのみなさんと創れたこと。
あのとき感じた想いをこうやって残すことができたこと。
その意味を、幾年が過ぎるたびにより深く実感します。

あわただしい毎日の束の間ではあるけれども
あのときのあの人は今、何をしてるかな? 元気でやってるかな?
また、会いたいな。

そんな思いを馳せながら、
2025.3.11 追悼の意を込めて、黙想いたします。

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