14/08/2026
今年も、「ただいま」「おかえり」が飛び交う一日を。
8月29日、双葉町で「ただいま おかえり 双葉の夏2026」を開催します!
東日本大震災と原発事故によって、町民全員が故郷を離れることになった双葉町。
長い避難の時間を経て、2022年8月、ようやく町に人が暮らせるようになりました。
3月11日があの日を忘れず祈りをつなぐ日なら、8月は再びこの町に帰れるようになったことをみんなで喜び合う時間にしたい。
そんな思いから2023年に始めた「ただいま おかえり 双葉の夏」も今年で4年目を迎えます。
今年も、双葉町の皆さんと全国から集まる仲間たちと一緒に、たくさんの出会いと笑顔が生まれる一日をつくります。
新潟県三条の皆さんとつくってきた「福島双葉凧合戦」。
全国のアーティストが描いた六角巻凧が、双葉の空を彩る「アート凧」。
双葉町に受け継がれてきた標葉せんだん太鼓。
遠州からつながった仲間たちによる、復興への願いを込めた手筒花火。
音楽、バスケ、フォークダンス、キャンドル、おいしいもの、ワークショップ。
今年も、いろいろな地域から、いろいろな世代の人たちが双葉町に集まります。
凧を見上げ、バスケで汗を流し、音楽を聴いて、みんなで踊って。おいしいものを食べて、夕暮れにはキャンドルを灯して。
アーティストの皆さんによるステージでは、双葉町民の皆さんと一緒に「双葉町民の歌」も歌います。
そして一日の最後には、標葉せんだん太鼓と、復興への願いを込めた手筒花火を。
震災から15年。
双葉町には新しい場所が生まれ、新しい人が訪れ、新しい時間が少しずつ動き始めています。
だからこそ、これまで双葉町で大切にされてきたものも、これから生まれていく新しいものも、
どちらも大事にしながらつないでいきたいと思っています。
昔から大切にしてきた双葉も、これからみんなでつくっていく双葉も、その両方が一緒にある一日にしたいと思っています。
そしてこの15年間、福島も全国の本当にたくさんの人たちに支えていただきました。
日本のどこかで何かがあったとき、今度は元気な地域から元気を届ける。
誰かが困っているときには、そのとき動ける人が動ける場所から力を届ける。
LOVE FOR NIPPONがずっと大切にしてきた「おたがいさま」のつながりも、この双葉町からまた広げていきたいと思っています。
だから、この日はとにかくみんなで楽しみましょう!
一緒に凧を見上げて、笑って、踊って、歌って、ここで出会った人たちがまた会いたいと思えるように。
初めて双葉に来た人がまた来たいと思えるように。
そして何度も訪れるうちに、いつかこの町を
「ただいま」と言って帰ってこられる場所にできたら。
今年も双葉町で「ただいま」「おかえり」を。
新しい出会いも新しい思い出も、ここからまたたくさん生まれますように。
ぜひ今の双葉町へ遊びに来てください!
ただいま おかえり 双葉の夏 2026
◆日程:2026年8月29日(土)10:00-19:00(小雨決行)
◆会場:東日本大震災・原子力災害伝承館 屋外エリア
10:00 OPEN
11:00 福島双葉凧合戦 開会式・合戦スタート/アート凧披露
15:00 交流コンテンツ(フォークダンスなど)
16:00 キャンドルメッセージ
17:00 音楽ライブ
MANAORA/山岡トモタケ/谷本賢一郎/青谷明日香
18:00 キャンドルナイト・凧行灯デコレーション
18:30 標葉せんだん太鼓・復興祈願の手筒花火
19:00 CLOSE
そのほか
特設バスケコート B Ball Truck
各種ワークショップ・出店エリアなども予定しています