02/09/2024
森谷卓也教授が主催される「第56回日本臨床分子形態学会総会・学術集会」(川崎医科大学 現代医学教育博物館)において、『分子形態学が挑む膵癌研究』という題名で特別講演をさせていただくことになりました。病理形態学的な視点から膵癌研究に携わる中で明らかになったこと、そしてまだ解決できていない課題についてお話しし、参加者の皆様に膵癌の基礎研究に興味を持っていただければと思っております。さまざまな分野の方々が膵癌研究を諦めないことが、新たな診断法や治療法の開発につながり、患者さんへの貢献につながる唯一の道だと信じています。森谷教授は川崎医大の2年先輩で、病理学の大先輩でもあります。世界的に見ても、患者さんの希望に結びつく膵癌研究の成果がなかなか出ない厳しい現状の中、このような貴重な講演の機会をいただけたことに心より感謝申し上げます。私たちの30年間にわたる膵癌との闘いについてお話しさせていただきます。
会長講演 「分子形態学の深遠に挑む:病理診断医の立場から」 座長:齋藤 豪(札幌医科大学 産婦人科学講座) 演者:森谷 卓也(川崎医科大学病理学) 特別講演1 「神経分化における細胞内温度シグナリング」 座長:森...