19/09/2026
9月19日(土) 一昨日までの約1週間、出張で東京にいましたが、雨ばっかりでした。北海道芦別市は秋晴れの日が続いているようで、気持ちいい。今日も、よい天気です!
昨日18日夕、芦別市上芦別町のあしべつ宿泊交流センター1号館で、市内の小学生19人が、芦別名物のガタタンを一緒に作り、保護者たちに食べてもらいました。料理の先生として参加した道の駅スタープラザ芦別のレストラン「ラ・フルール」の白崎直樹料理長が、同レストランで提供しているガタタンと全く同じ食材とレシピを児童たちに伝授。白崎料理長が実演しながら、作り方を一つ一つ教え、児童たちは料理していました。
「おいしく食べたいから、おいしく切ってよ」
「お鍋がすっごく、ぶくぶくしてる。温泉みたい」
3班に分かれて、それぞれの鍋でガタタンを料理した児童たちは、思い思いの言葉を発しながら、きゃーきゃわーわーと、にぎやかに、しかし、時には真剣なまなざしで、楽しんでいました。
主催した芦別市教育委員会によると、この料理教室は「2026あしべつ通学合宿」という行事の一環で、15日(火)~18日(金)の3泊4日で行われました。異なる年齢の児童たちが共同生活をすることで、規則正しい生活習慣や学習習慣を身につけ、自らの「生きる力(知・徳・体のバランスのとれた力)」を育てることが目的です。学んだことを、それぞれの日常生活で活用できるように、合宿自体も、夏休みなどではなく、学校がある通常の日に行うことが重要なのだそうです。そのため、児童は宿泊センターに泊まりながら、日中は学校に登下校する。宿泊センターでは、朝食や夕食を自分たちでつくってきました。その成果を、合宿終了前の最後の行事であるガタタンづくりに生かし、できたものを、迎えに来た保護者にふるまうという流れになったのです。
卵を溶いたり、片栗粉と水を混ぜたりする手はスムーズに動いていたし、野菜などを切る包丁さばきも、危なげなかったです。
「きれいに切れた。私、ちゃんと学べてるし」
そんな声があがっていましたが、本当によく学べているようでした。
児童たちはみな笑顔にあふれ、楽しそう。よい行事だなと思いました。
※お断り:主催した市教育委員会を通じ、取材及びSNS掲載の了解は参加者たちから得たうえで、会場でも直に説明しています。ただ、「写りたくない」という児童がいたので、そうした児童の顔は写らないよう配慮して撮影・掲載しています。