31/08/2026
【DOCTORS STORY & BELIEF】
先生方が歯科医療にかける熱い想いを紐解く連載企画。
今回は、当研究会の常任理事であり、医療法人社団南生会生田歯科医院 理事長 生田図南先生 のストーリーをお届けします。
今日の歯周内科治療の基盤を築き上げた生田先生。その誕生の裏にあった地域医療への危機感と、揺るぎない臨床哲学に迫ります。
💡 01 STORY:なぜ、歯周内科だったのか。
人口減少が進むなか、患者さんに定期来院していただく「メインテナンスシステムの構築」が当院の最重要課題でした。自費診療を伸ばし、患者さんとの信頼関係を築くためには、歯周病メインテナンスが不可欠。
そして、患者さんが通い続けるために最も大事なのは以下の3点でした。
①痛くないこと
②結果がすぐに理解できること
③メインテナンスが楽しいこと
この課題をクリアするために構築したのが「歯周内科治療」です。
実際に治療を行った際、あまりの劇的な改善ぶりに言葉を失い、「これで歯周病を治せる。ノーベル賞を取れる」と心から思いました。
💡 02 BELIEF:私が目指す、これからの歯科治療。
「基本に忠実に治療を行う。疑問に思うことをそのままにしない」
たとえ論文的に、あるいは周囲から「おかしい」と言われることがあっても、患者さんの口腔内で実際に起きた改善の事実こそが真実です。
なかなか治らなかった患者さんが一気に完治し、顕微鏡のなかの微生物叢が劇的に良くなっていく。臨床の現場で起きるそのリアルな真実を、私は何よりも大切にしています。
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