特定非営利活動法人 ウルシネクスト

特定非営利活動法人 ウルシネクスト 漆を増やす活かす使う残す活動に取り組むNPO。 漆を通じてSDGsの達成、ライフスタイル、里山づくり、地域産業の振興、伝統文化の保護、人づくり、環境問題に取り組んでいます。

飯舘村での漆の検体採取、5回目(5辺目)を終えました7月4日から開始した放射能物質モニタリング検査のための漆の検体採取(漆搔き)も、7月20日で5回目(5辺目)を終えました。目立ての後、3~5日間隔で天気とウルシと相談しながら長丁場の作業を...
27/07/2026

飯舘村での漆の検体採取、5回目(5辺目)を終えました

7月4日から開始した放射能物質モニタリング検査のための漆の検体採取(漆搔き)も、7月20日で5回目(5辺目)を終えました。目立ての後、3~5日間隔で天気とウルシと相談しながら長丁場の作業を行っています。実質3辺目から漆の採取を行いましたが、3辺目で9g、4辺目で15g、5辺目で21gと、徐々に採取量が増えていっています。

検体採取をお願いしている神長さん曰く、「今はまだ初辺の段階だから、8月に入った頃あたりから盛辺に入ってくるので、もっと出るよ!」とのこと。マークした10本のウルシから、検体用として500~600gの漆を採取する予定です。

これから飯舘村も本格的に夏到来です。比較的涼しい土地柄とはいえ、なるべく朝の涼しい時間に短時間で、熱中症に気をつけて、作業を行っていきます(念のためクマ対策も行って)。

法務省矯正局の「Social Connect Project」にお声がけいただきました「Social Connect Project」は、2025年6月に新しい刑罰である「拘禁刑」が導入されたことをきっかけに、刑務所や少年院などの矯正施設を...
17/07/2026

法務省矯正局の「Social Connect Project」にお声がけいただきました

「Social Connect Project」は、2025年6月に新しい刑罰である「拘禁刑」が導入されたことをきっかけに、刑務所や少年院などの矯正施設を、実態の見えにくい閉ざされた場から、社会とのつながりと共に未来を考える場へと変えていこうと、法務省矯正局が立ち上げたプロジェクト。同局が中心となって、多様な企業、団体と共創しながら、矯正施設と社会をつなぐさまざまなアクションに取り組み始めています。

今回のご縁は、今年の初めに乾漆シートに関心を持たれた法務省矯正局のご担当者から、宮城大学の土岐教授にお問い合わせいただいたことがきっかけでした。ウルシネクストと土岐教授で漆の活用促進を行う協働事業として取り組んでいる乾漆シートを、「Social Connect Project」として矯正施設内で社会に価値を提供するものづくりに活かすことができないか、検討することになりました。

先週、宮城大学・土岐研究室に法務省矯正局や宮城刑務所の作業部門の関係者の皆さまが集まり、土岐教授による乾漆シートのレクチャーと共に、実際の製作工程やレーザー加工、立体成型の方法やサンプルなどを見ていただきました。

その後、全員で宮城刑務所に移動。施設についてのご説明を受け、縫製、木工の作業場や設備など所内を案内していただきました。宮城刑務所では、今年に入ってから、仙台箪笥の要件の一つである漆工芸技術の習得の一環で、木工作業場の隣で漆塗りや沈金、蒔絵などの訓練も始めているとのことで、立派な漆の室(むろ)も自作していました。

今後は漆に関わるものづくりにも力を入れていきたいとのことで、乾漆シートを素材とした新たなものづくり、「Social Connect Project」共創の実現に向けて、引き続き検討を進めていくことになりました。

飯舘村で放射能物質検査のための漆の検体採取を開始しました7月4日(土)、飯舘村のウルシ畑で、今年の活動の大きな目標であった放射能物質モニタリング検査のための漆の検体採取(漆搔き)を開始しました。検体採取にあたっては、生育管理のために日頃より...
07/07/2026

飯舘村で放射能物質検査のための漆の検体採取を開始しました

7月4日(土)、飯舘村のウルシ畑で、今年の活動の大きな目標であった放射能物質モニタリング検査のための漆の検体採取(漆搔き)を開始しました。検体採取にあたっては、生育管理のために日頃よりご指導をいただいている奥久慈漆生産組合顧問の神長正則さんに快諾いただきました。天候次第ですが、これから9月までの約3カ月間、3~4日おきに飯舘村に通って、目標の検体約500グラム超の漆を採取する計画です。採取後の漆の検体は、相双農林事務所にお渡しし、郡山林業研究センターで検査を行う予定です。

7月4日当日は、長年お世話になっている「お金をまわそう基金」事務局の瀬沼さんと清水さんが視察を兼ねて草刈りのお手伝いに駆けつけてくれました。まず最初にウルシ畑で御神酒、米、塩をお供えし、漆搔き道具を添えて、無事に漆の採取ができることへの感謝と期間中の作業の安全を祈願。その後10本の木を選定し、木の周りの刈払いと漆搔きの最初の作業である「目立て(幹に2cmほどの短い傷を入れる作業)」を行いました。目立て終了後は、皆で畑の草刈りを! 春に畑一面に撒いたクローバーのお陰で背の高い雑草の生長が抑えられ、草刈り作業もスムーズ。防草効果があることが確認できたことは大きな収穫です。

原発事故後、避難区域となった飯舘村の有休農地でウルシの試験栽培を始めたのが2019年5月、発起人である飯舘村村議の佐藤健太さんと二人三脚で試行錯誤しながら250~300本のウルシを育て、今年7年目にして放射能検査の段階までこぎ着けたことは、とても感慨深いものがあります。

ここに至るまでには、多くの皆さまのご支援、お力添えがありました。試験栽培当初から長年ご支援いただいている「公益財団法人お金をまわそう基金様」や「公益信託 富士フイルム・グリーンファンド様」「公益信託 大成建設自然・歴史環境基金様」「日本航空株式会社様」をはじめ、個人でご支援ご協力いただいたすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。

漆の放射能検査は相双農林事務所としても初の試みとのことで、検査結果次第で放射能の影響なしとなった場合には、有休農地のウルシ畑としての活用にさらに弾みがつくことが期待されます。

現在飯舘村に植えている250~300本の漆は、漆搔き職人1名が生計を立てるために1シーズンで必要な本数とされています。国内第二の漆の生産地茨城県(大子、奥久慈)と、会津漆器で有名な会津若松市を擁する福島県との広域圏に飯舘村のウルシ畑が加わることができれば、漆搔き職人の活躍の場が増え、寺社などの国宝や重要文化財、建造物の保存・修理、漆器づくりなどに欠かせない国産漆の需要に「飯舘産の漆が役に立つ」ようになることも現実味を帯びてきます。

とはいえ、まだまだ道半ばで検査の準備が始まったばかり。これからも「飯舘産の漆が日本の役に立っている、と胸を張れることが、村の誇りにつながればと願っています。」という佐藤さんの想いを共にし、活動と応援の輪を広げていきたいと思います。

「金継ぎ教室 淘」の勉強会で理事の中根が講師に招かれました「金継ぎ教室 淘」を主宰する平野君子さんは、「丹沢漆の里ムーブメント」の発起人でもあり、ウルシネクストと協働で秦野のウルシ畑の育成に務めている漆パートナーです。その平野さんが、6月2...
06/07/2026

「金継ぎ教室 淘」の勉強会で理事の中根が講師に招かれました

「金継ぎ教室 淘」を主宰する平野君子さんは、「丹沢漆の里ムーブメント」の発起人でもあり、ウルシネクストと協働で秦野のウルシ畑の育成に務めている漆パートナーです。その平野さんが、6月28日(日)、金継ぎ教室の生徒さんたちへの日頃の感謝の気持ちを込めて、勉強会&交流会を開催しました。場所は、外国人向けに金継ぎ教室を行っている、広尾の閑静な住宅地の一角にあるシュレックハウス。「和を楽しむ」ことを基本コンセプトに、日本の伝統工芸や芸術、料理、茶道などを学ぶワークショップの開催など、人々が集まる場として活用されているヴィンテージハウスです。

ウルシネクスト理事で箸文化大使の中根が勉強会の講師として招かれ、「お箸の精神性と美しい食作法〜漆を愛で、箸を知る〜」と題して、実技も交えてお箸の文化について語りました。「箸」は食事の際に神様(自然や恵み)と人間をつなぐ橋渡しの役割を持つことや、「いただきます」に込められた想いなど、お箸は日本人にとってただの道具ではないことなどをお話しさせていただきました。

勉強会の後に行われた交流会は、平野さんや中根が持ち寄った漆器やシュレック家のコレクションを使ったビュッフェスタイルの食事会を行いました。やはり実際に漆器に触れて使って良さを感じていただくことは大切ですね。皆さん、触り心地や口当たりの良さなど楽しまれていました。中根が主宰するYUI JAPANがご紹介している輪島塗の展示も、大変好評でした。

和菓子などを食べながらのティータイムでは、さまざまな経歴を持つ生徒さんの自己紹介や金継ぎ教室 淘との出会いなどをお聞きし、ウルシネクストの最近の活動についても紹介させていただきました。

主催された平野さんと場所をご提供いただいたヘドウィック・シュレックさん、大変お疲れさまでした。「漆は人と人をもつなぐ接着剤」、参加された皆さまとの素敵な出会いとともに、楽しい時間を過ごさせていただきました。

“伝検”の1級合格認定証に乾漆カードが採用されることになりました!一般社団法人日本伝統文化検定協会(伝検)が主催する検定試験の1級合格認定証に、ウルシネクストと宮城大学・土岐研究室で漆の活用促進を行う協働事業として取り組んでいる乾漆カードが...
29/06/2026

“伝検”の1級合格認定証に乾漆カードが採用されることになりました!

一般社団法人日本伝統文化検定協会(伝検)が主催する検定試験の1級合格認定証に、ウルシネクストと宮城大学・土岐研究室で漆の活用促進を行う協働事業として取り組んでいる乾漆カードが採用され、「漆の合格認定証」として合格者に配布されることになりました。

“伝検”は工芸・建築・食文化・芸能など、多様な分野にわたる日本の伝統文化について学び、身につけた深い知識を問う検定試験です。3級(サポーター)、2級(マスター)、1級(アンバサダー)の3クラスで構成され、1級は各ジャンルの深い知識を身につける上級レベルに位置づけられています。第5回検定で初めて1級検定試験が実施されることから、この度「漆の合格認定証」のサンプルが公式サイトに掲載されました。

検定立ち上げ当初よりウルシネクストの活動に関心を寄せていただき、1級認定証の開発に伴走いただいた同協会事務局の皆さまのご支援に心より感謝申し上げますとともに、今後、1級合格者の皆さまに「漆の合格認定証」をお配りできることを大変光栄に思います。

主催:一般社団法人日本伝統文化検定協会
後援:文部科学省、経済産業省

○日本伝統文化検定協会公式サイト
https://denken-test.jp/

○日本伝統文化検定協会公式サイト「漆の合格認定証」
https://denken-test.jp/info/3443/

飯舘村のウルシ畑にクローバーの種を蒔きました。GWの期間中、福島県飯舘村のウルシ畑では、木の周りの土を耕して追肥をしながら、雑草の繁殖期に備えてクローバーの種蒔きをしました。クローバーは這うように広がり地面を覆うため、雑草の生長を抑えてくれ...
11/05/2026

飯舘村のウルシ畑にクローバーの種を蒔きました。

GWの期間中、福島県飯舘村のウルシ畑では、木の周りの土を耕して追肥をしながら、雑草の繁殖期に備えてクローバーの種蒔きをしました。

クローバーは這うように広がり地面を覆うため、雑草の生長を抑えてくれる働きがあることと、大気中の窒素を土壌に供給する役割があるとのことだったので、試してみることにしました。自然の防草シート効果で、この夏の草刈りの労力がどのくらい楽になるか期待しつつ、クローバーの生長がちょっと楽しみです。

佐藤さん、SKブラストの皆さん、GW休日の作業お疲れさまです!!

北会津のウルシ畑で補植・植え替え、植樹作業を行いました2年越しの懸案だった北会津の北側の植栽地の準備がやっと整い、4/13(月)と4/15(水)の2日間、ウルシ苗70本の植樹を行いました。北側の植栽地の広さは約2,000㎡。耕作放棄地になっ...
20/04/2026

北会津のウルシ畑で補植・植え替え、植樹作業を行いました

2年越しの懸案だった北会津の北側の植栽地の準備がやっと整い、4/13(月)と4/15(水)の2日間、ウルシ苗70本の植樹を行いました。

北側の植栽地の広さは約2,000㎡。耕作放棄地になっており、特に右側の土地は低木や雑草が生い茂って人手での除去が困難だったため、手を付けられない状態でした。しかし昨年、福島県の「特用樹のめぐみ再発見事業」公募助成に採択され、やっと重機を入れてこれらを除去して耕起を行い、ウルシ苗を植えることができました。

用意したウルシ苗70本は、奥久慈から届いた優良苗。4/13(月)は、南側の植栽地に20本の補植・植え替えを、4/15(水)は北側の植栽地の草刈り等を行い、50本のウルシ苗を植えました。

会津UV漆グループの皆さま、2日間お疲れさまでした!

「猪苗代漆林計画」主催のウルシ植栽イベント「めぶき祭」に参加してきました「猪苗代漆林計画」は、福島県会津地方、猪苗代湖と磐梯山に囲まれた里山で、漆器づくりの原料となるウルシの植栽と育成活動に取り組んでいる団体です。中心メンバーは、漆とロック...
20/04/2026

「猪苗代漆林計画」主催のウルシ植栽イベント「めぶき祭」に参加してきました

「猪苗代漆林計画」は、福島県会津地方、猪苗代湖と磐梯山に囲まれた里山で、漆器づくりの原料となるウルシの植栽と育成活動に取り組んでいる団体です。中心メンバーは、漆とロック株式会社代表の貝沼 航さん 、株式会社やまいわ農園代表・米農家の土屋 勇輝さん、塗師で漆搔きの平井 岳さん、ホールアース自然学校・福島校校長の和田 祐樹さんの4名。国産漆の供給不足と農地の荒廃という2つの課題を重ね合わせ、耕作放棄地にウルシを植えることで、未来に繋がる循環型漆林を目指しています。

4月12日(日)、その「猪苗代漆林計画」が主催するウルシ植栽イベント「めぶき祭」に参加してきました。めぶき祭は今年で3年目(植栽としては4年目)。当日は晴天ながらも猪苗代特有の強風に見舞われましたが、県内外から約30名の参加者が集い、ウルシ苗50本の植樹や、今回初の試みとなるウルシの種蒔き作業などが行われました。

お昼は、漆器ランチ&交流会ということで、土屋さんが精魂込めて作ったお米を炊いた白飯をメインに、町内の小西食堂さんの特製豚汁、縄文料理を研究する三澤真也さん特製の会津地鶏の笹葉包み蒸し、ポテトサラダという、地元食材を豊富に使った料理を振る舞っていただきました。木地師さんご家族や工房を営まれている方など漆に関わりのある方々から、イベントを知って興味を持って参加された方など、参加の理由はさまざま。食後の交流も楽しい時間になりました。

「猪苗代漆林計画」は、若いエネルギーいっぱいのメンバーの皆さんが、「素材づくり・仲間づくり・風景づくり」を見据えて、漆を軸にこれからの里山を創っていく、素晴らしい活動を行っていました。来年の「めぶき祭」では200本のウルシ苗の植樹を計画されているとのこと。ウルシネクストとしては、活動の応援はもとより、何かしらのご協力ができないか、今から考えていきたいと思います。

常陸大宮市の植樹祭をサポートしました「昨日(3月10日)、ウルシの植樹祭が無事終わりました!」と、奥久慈漆生産組合の神長顧問よりご連絡をいただきました。当日はピンポイントで茨城県に雪が降るあいにくの天気。それでも19名の有志が集まり、お昼ま...
16/03/2026

常陸大宮市の植樹祭をサポートしました

「昨日(3月10日)、ウルシの植樹祭が無事終わりました!」と、奥久慈漆生産組合の神長顧問よりご連絡をいただきました。当日はピンポイントで茨城県に雪が降るあいにくの天気。それでも19名の有志が集まり、お昼までに180本のウルシ苗を植えられたとのことです。終わる頃には雪も止み、「雪で寒くて作業は大変だったけど、土壌もちょうどよく湿り、春に向けてウルシにとっては良かったかも知れないね」と前向きな神長さん。先行して植えた120本と併せて計300本の植樹祭となりました。

今回の植樹際は、ウルシネクストが常陸大宮市に公益財団法人三菱UFJ環境基金をご紹介したことにより実現しました。同基金は、みどり豊かな森林や街づくりを目指し、地方自治体や地域の市民団体などが主催する「植樹活動」を応援する取り組み(苗木の寄贈など)を行っています。ウルシにも関心を寄せられた同基金のご担当者から昨年夏、苗木の寄贈についてウルシネクストに相談があり、神長顧問を通じて、植樹を検討中だった常陸大宮市に働きかけたのがきっかけでした。

今回の植樹際のために、同基金より300本のウルシ苗が常陸大宮市に寄贈されました。

植樹祭を運営された奥久慈うるし振興会の皆さま、寒い中での植栽、大変お疲れさまでした。ウルシネクストとしてもウルシ苗の支援で植樹祭に貢献できたことをとても嬉しく思っています。今後とも協働や連携を通じて様々な取り組みにチャレンジしていきたいと考えていますので、よろしくお願いします!

「熊澤家文書の世界」シンポジウムに参加しました2月23日(月・祝)、神奈川県秦野市立上公民館にて、市民向けシンポジウム「熊澤家文書の世界―熊澤家資料調査 成果報告会―」が開催され、ウルシネクストも特別報告として登壇しました。本シンポジウムは...
09/03/2026

「熊澤家文書の世界」シンポジウムに参加しました

2月23日(月・祝)、神奈川県秦野市立上公民館にて、市民向けシンポジウム「熊澤家文書の世界―熊澤家資料調査 成果報告会―」が開催され、ウルシネクストも特別報告として登壇しました。

本シンポジウムは、2023年秋に秦野市柳川地区の熊澤家の蔵から発見された、近世から近代にかけての貴重な古文書・資料群の調査成果を広く市民に紹介することを目的として、足柄高校歴史研究部顧問の桐生海正先生を中心とした熊澤家資料調査会が主催したものです。

古文書や歴史の専門家、高校や大学の歴史研究の学生さんのほかに、会場には定員70名を超える市民が詰めかけ、地域の歴史への高い関心がうかがえました。漆売買の記録や絵図の分析、関東大震災・戦争関係資料など多岐にわたる発表が行われ、新たに明らかになった熊澤家の歩みが次々と紹介されました。

ウルシネクストからは、秦野でウルシ畑を協働で行っている丹沢漆の里ムーブメントの平野君子さんが、「漆がつなぐヒト・モノ・コト―ウルシネクスト✕丹沢漆の里ムーブメントの活動記録―」と題して特別報告を行いました。かつて相模漆の産地として知られた秦野市上地区における漆復活への取り組みや、フランス・リール大学との国際交流・研究協力など、ウルシネクストのこれまでの活動を紹介し、参加者から大きな関心を集めました。

地域の歴史と漆文化が交差するこのシンポジウムへの参加を通じて、改めて漆がつなぐ人・地域・文化の豊かさを実感する報告会となりました。また是非このような機会を設けたいと思います。

住所

Akita-shi, Akita

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