特定非営利活動法人 ウルシネクスト

特定非営利活動法人 ウルシネクスト 漆を増やす活かす使う残す活動に取り組むNPO。 漆を通じてSDGsの達成、ライフスタイル、里山づくり、地域産業の振興、伝統文化の保護、人づくり、環境問題に取り組んでいます。

北会津のウルシ畑で補植・植え替え、植樹作業を行いました2年越しの懸案だった北会津の北側の植栽地の準備がやっと整い、4/13(月)と4/15(水)の2日間、ウルシ苗70本の植樹を行いました。北側の植栽地の広さは約2,000㎡。耕作放棄地になっ...
20/04/2026

北会津のウルシ畑で補植・植え替え、植樹作業を行いました

2年越しの懸案だった北会津の北側の植栽地の準備がやっと整い、4/13(月)と4/15(水)の2日間、ウルシ苗70本の植樹を行いました。

北側の植栽地の広さは約2,000㎡。耕作放棄地になっており、特に右側の土地は低木や雑草が生い茂って人手での除去が困難だったため、手を付けられない状態でした。しかし昨年、福島県の「特用樹のめぐみ再発見事業」公募助成に採択され、やっと重機を入れてこれらを除去して耕起を行い、ウルシ苗を植えることができました。

用意したウルシ苗70本は、奥久慈から届いた優良苗。4/13(月)は、南側の植栽地に20本の補植・植え替えを、4/15(水)は北側の植栽地の草刈り等を行い、50本のウルシ苗を植えました。

会津UV漆グループの皆さま、2日間お疲れさまでした!

「猪苗代漆林計画」主催のウルシ植栽イベント「めぶき祭」に参加してきました「猪苗代漆林計画」は、福島県会津地方、猪苗代湖と磐梯山に囲まれた里山で、漆器づくりの原料となるウルシの植栽と育成活動に取り組んでいる団体です。中心メンバーは、漆とロック...
20/04/2026

「猪苗代漆林計画」主催のウルシ植栽イベント「めぶき祭」に参加してきました

「猪苗代漆林計画」は、福島県会津地方、猪苗代湖と磐梯山に囲まれた里山で、漆器づくりの原料となるウルシの植栽と育成活動に取り組んでいる団体です。中心メンバーは、漆とロック株式会社代表の貝沼 航さん 、株式会社やまいわ農園代表・米農家の土屋 勇輝さん、塗師で漆搔きの平井 岳さん、ホールアース自然学校・福島校校長の和田 祐樹さんの4名。国産漆の供給不足と農地の荒廃という2つの課題を重ね合わせ、耕作放棄地にウルシを植えることで、未来に繋がる循環型漆林を目指しています。

4月12日(日)、その「猪苗代漆林計画」が主催するウルシ植栽イベント「めぶき祭」に参加してきました。めぶき祭は今年で3年目(植栽としては4年目)。当日は晴天ながらも猪苗代特有の強風に見舞われましたが、県内外から約30名の参加者が集い、ウルシ苗50本の植樹や、今回初の試みとなるウルシの種蒔き作業などが行われました。

お昼は、漆器ランチ&交流会ということで、土屋さんが精魂込めて作ったお米を炊いた白飯をメインに、町内の小西食堂さんの特製豚汁、縄文料理を研究する三澤真也さん特製の会津地鶏の笹葉包み蒸し、ポテトサラダという、地元食材を豊富に使った料理を振る舞っていただきました。木地師さんご家族や工房を営まれている方など漆に関わりのある方々から、イベントを知って興味を持って参加された方など、参加の理由はさまざま。食後の交流も楽しい時間になりました。

「猪苗代漆林計画」は、若いエネルギーいっぱいのメンバーの皆さんが、「素材づくり・仲間づくり・風景づくり」を見据えて、漆を軸にこれからの里山を創っていく、素晴らしい活動を行っていました。来年の「めぶき祭」では200本のウルシ苗の植樹を計画されているとのこと。ウルシネクストとしては、活動の応援はもとより、何かしらのご協力ができないか、今から考えていきたいと思います。

常陸大宮市の植樹祭をサポートしました「昨日(3月10日)、ウルシの植樹祭が無事終わりました!」と、奥久慈漆生産組合の神長顧問よりご連絡をいただきました。当日はピンポイントで茨城県に雪が降るあいにくの天気。それでも19名の有志が集まり、お昼ま...
16/03/2026

常陸大宮市の植樹祭をサポートしました

「昨日(3月10日)、ウルシの植樹祭が無事終わりました!」と、奥久慈漆生産組合の神長顧問よりご連絡をいただきました。当日はピンポイントで茨城県に雪が降るあいにくの天気。それでも19名の有志が集まり、お昼までに180本のウルシ苗を植えられたとのことです。終わる頃には雪も止み、「雪で寒くて作業は大変だったけど、土壌もちょうどよく湿り、春に向けてウルシにとっては良かったかも知れないね」と前向きな神長さん。先行して植えた120本と併せて計300本の植樹祭となりました。

今回の植樹際は、ウルシネクストが常陸大宮市に公益財団法人三菱UFJ環境基金をご紹介したことにより実現しました。同基金は、みどり豊かな森林や街づくりを目指し、地方自治体や地域の市民団体などが主催する「植樹活動」を応援する取り組み(苗木の寄贈など)を行っています。ウルシにも関心を寄せられた同基金のご担当者から昨年夏、苗木の寄贈についてウルシネクストに相談があり、神長顧問を通じて、植樹を検討中だった常陸大宮市に働きかけたのがきっかけでした。

今回の植樹際のために、同基金より300本のウルシ苗が常陸大宮市に寄贈されました。

植樹祭を運営された奥久慈うるし振興会の皆さま、寒い中での植栽、大変お疲れさまでした。ウルシネクストとしてもウルシ苗の支援で植樹祭に貢献できたことをとても嬉しく思っています。今後とも協働や連携を通じて様々な取り組みにチャレンジしていきたいと考えていますので、よろしくお願いします!

「熊澤家文書の世界」シンポジウムに参加しました2月23日(月・祝)、神奈川県秦野市立上公民館にて、市民向けシンポジウム「熊澤家文書の世界―熊澤家資料調査 成果報告会―」が開催され、ウルシネクストも特別報告として登壇しました。本シンポジウムは...
09/03/2026

「熊澤家文書の世界」シンポジウムに参加しました

2月23日(月・祝)、神奈川県秦野市立上公民館にて、市民向けシンポジウム「熊澤家文書の世界―熊澤家資料調査 成果報告会―」が開催され、ウルシネクストも特別報告として登壇しました。

本シンポジウムは、2023年秋に秦野市柳川地区の熊澤家の蔵から発見された、近世から近代にかけての貴重な古文書・資料群の調査成果を広く市民に紹介することを目的として、足柄高校歴史研究部顧問の桐生海正先生を中心とした熊澤家資料調査会が主催したものです。

古文書や歴史の専門家、高校や大学の歴史研究の学生さんのほかに、会場には定員70名を超える市民が詰めかけ、地域の歴史への高い関心がうかがえました。漆売買の記録や絵図の分析、関東大震災・戦争関係資料など多岐にわたる発表が行われ、新たに明らかになった熊澤家の歩みが次々と紹介されました。

ウルシネクストからは、秦野でウルシ畑を協働で行っている丹沢漆の里ムーブメントの平野君子さんが、「漆がつなぐヒト・モノ・コト―ウルシネクスト✕丹沢漆の里ムーブメントの活動記録―」と題して特別報告を行いました。かつて相模漆の産地として知られた秦野市上地区における漆復活への取り組みや、フランス・リール大学との国際交流・研究協力など、ウルシネクストのこれまでの活動を紹介し、参加者から大きな関心を集めました。

地域の歴史と漆文化が交差するこのシンポジウムへの参加を通じて、改めて漆がつなぐ人・地域・文化の豊かさを実感する報告会となりました。また是非このような機会を設けたいと思います。

時事通信社が展開する「伝検」(日本伝統文化検定協会)理事の中根によるコラムが、伝検通信で公開されました。お正月のテーブルを華やかにするポイントをお伝えしています。お読みいただけると嬉しいです。────────────────「漆のこころ」第...
12/12/2025

時事通信社が展開する「伝検」
(日本伝統文化検定協会)

理事の中根によるコラムが、伝検通信で公開されました。
お正月のテーブルを華やかにするポイントをお伝えしています。
お読みいただけると嬉しいです。
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「漆のこころ」第4回 
福を招く、お正月のテーブル

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お正月は、年中行事の中で最も大切なハレの日。新しい年の実りと幸せを授けてくださる「歳神様」をお迎えする準備を、少しずつ始める頃となりました。

思い出すのは、子どもの頃のお正月。いつもよりあらたまった装いで、きものを纏(まと)う両親と、輪島塗のお重に詰めたおせちを囲んで新しい年を寿(ことほ)ぐ。元旦の家族だんらんの光景は、今も心に鮮やかです。 
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つづきはこちらからどうぞ🌿
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「公益信託 大成建設自然・歴史環境基金」の2025年度年度助成先団体に採択されました。「公益信託 大成建設自然・歴史環境基金」は、1993年の設立以来、現在および将来の人類共通の財産である自然環境や、歴史的建造物などを次世代に継承し、もって...
04/12/2025

「公益信託 大成建設自然・歴史環境基金」の2025年度年度助成先団体に採択されました。

「公益信託 大成建設自然・歴史環境基金」は、1993年の設立以来、現在および将来の人類共通の財産である自然環境や、歴史的建造物
などを次世代に継承し、もって人類の健康で文化的な生活を確保することを目的に、その保全に資する事業に助成を続けられています。

この度、ウルシネクストが行っている「福島県飯舘村 – 耕作放棄地を活用した漆の試験栽培のための保育管理活動」が、2025年度の対象事業に採択され、助成金を受けさせていただくことになりました。

飯舘村の豊かな土地という自然財産を取り戻すことに加えて、危機的に少ない国産漆の原木不足を補い、飯舘の漆が漆文化の継承のお役に立てることを目指して、継続して畑の整備を行えることを大変有り難く思います。

同基金よりいただいた助成金は、漆畑の保育管理活動に大切に活用させていただきます。

秦野市の漆畑で一斉点検と整備作業を行いました11月16日(日)、神奈川県秦野市の三廻部(みくるべ)と柳川(やながわ)で、「丹沢漆の里ムーブメント」のメンバーと一緒に、皆さん集まっての作業は今年最後となる漆畑の一斉点検と整備を行いました。屋外...
04/12/2025

秦野市の漆畑で一斉点検と整備作業を行いました

11月16日(日)、神奈川県秦野市の三廻部(みくるべ)と柳川(やながわ)で、「丹沢漆の里ムーブメント」のメンバーと一緒に、皆さん集まっての作業は今年最後となる漆畑の一斉点検と整備を行いました。屋外作業を行うには絶好の小春日和、普段少人数では草刈り以外になかなか手が回らなかった作業を、1日かけて一気に行いました。

午前は三廻部の漆畑で、苗木を囲っていたトリカルネットの取り外しや電気柵の補修、周囲の草刈りを行いました。ネットを外すと、中には生育があまり良くない苗木もありましたが、ネットの高さを超えて育っているものもありました。ネットは鹿の被害から苗木を守るためには有効ですが、雑草が絡まりやすく苗木の成長を阻害する要因にもなるため、取り外す判断は難しいところです。今回、電気柵の効果に期待して、来年伸び伸びと育ってくれるよう祈りながら取り外すことにしました。

取り外す際、結束バンドの色を変えておくと分かりやすい、きつく締めすぎない方が後々作業しやすいなど、作業の効率上次につながる気づきもありました。取り外したネットは保管して、別の苗木に再利用する予定です。

電気柵は、漏電していることが分かりました。下草が伸びて柵に触れ、電圧が下がってしまっていたようです。そのため今回、周囲の草刈りを徹底して行いました。また、コードの劣化で電流が途切れる不具合も発見し、交換して機能を回復させました。

午後は柳川の漆畑へ移動し、下草の除去や柵の整備を行いました。特に柳のような背の高い草は柵の存在を消し、鹿の侵入を容易にするため、徹底して取り除きました。柵に絡みついた蔦や雑草を外すのも一苦労でしたが、作業後はすっきりしました。高さを延長して柵の存在を目立たせ、鹿が飛び越えないようにするために、ピンク色のビニールテープも張り直しました。理想は2.5m程度の高い防護柵ですが、費用の問題もあり、できる範囲で工夫を続けています。

秦野の漆畑は、イノシシがネットに穴をあけたり、鹿が柵を飛び越えたりと、苗木を守るのはなかなか大変です。鹿が角をこすりつけて幹が傷み、枯れてしまった木も多くありました。根元から新しい枝が出て完全にだめになったわけではない木もありました。課題は多くありますが、獣害は想像以上に頭の痛い問題です。見回り回数を増やし、定期的に整備を続けることの大切さを改めて痛感しました。

紅葉している苗木を見るとホッとし、癒やされます。今後の成長に期待を込め、季節の移ろいを感じながらの作業となりました。

「丹沢漆の里ムーブメント」の皆さん、お疲れさまでした!

今月12月より「公益財団法人お金をまわそう基金」の第7期がスタートします!先月「公益財団法人お金をまわそう基金」の助成先団体としての継続審査を無事通過し、12月から7期目をスタートさせていただくことになりました。これも一重に事務局の皆さまの...
02/12/2025

今月12月より「公益財団法人お金をまわそう基金」の第7期がスタートします!

先月「公益財団法人お金をまわそう基金」の助成先団体としての継続審査を無事通過し、12月から7期目をスタートさせていただくことになりました。これも一重に事務局の皆さまのお力添えと、いつも力強い応援をいただいている支援者の皆さまのお陰と、心より感謝申し上げます。

先期は、「めざせ漆の里!」をスローガンに、福島県飯舘村と神奈川県秦野市で、これまで植えたウルシをしっかり育てていくための生育管理に力を入れてきました。

今期の助成事業では、「めざせ漆の里 飯舘村の未来のために!と飯舘村にフォーカスし、原発事故の影響により耕作放棄地となった畑で、農作物に代わる新たな産業育成のために漆の試験栽培を行っている飯舘村での取り組みを、次のフェーズに持っていきたいと考えています。それは放射能検査です。

専門家の視察によって、6年を経た現在の若木でも漆を採取することは可能とのご意見をいただき、今後のための重要なステップとして、植栽当初より懸案だった専門機関による放射能検査を行うことにしました。

来シーズンをかけて検体用の漆の採取活動を行っていきます。皆さまからの応援を励みに4期連続の目標金額達成を目指します。
今月より同基金の寄付受付を開始していますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!

https://okane-kikin.org/contribution/11727

今年の夏に就航したばかり、話題の新造船「飛鳥III」の見学会に参加させていただきました。文化と芸術を紡ぐ、「洋上の美術館」を目指す飛鳥III。アトリウムを彩る、室瀬和美氏による超大型の漆芸作品「耀光耀瑛」はじめ、船内のいたる所に、日本を代表...
22/11/2025

今年の夏に就航したばかり、話題の新造船「飛鳥III」の見学会に参加させていただきました。

文化と芸術を紡ぐ、「洋上の美術館」を目指す飛鳥III。
アトリウムを彩る、室瀬和美氏による超大型の漆芸作品「耀光耀瑛」はじめ、船内のいたる所に、日本を代表する作家らの作品が展示されています。
また、割烹「海彦」のカウンター前に飾られた、山岸一男氏監修の漆芸作品「海游」も必見!
上質な空間に様々なこだわりの仕掛けがあり、魅了されます。

「アートと共に旅する」——自由で豊かな、唯一無二の体験と時間。
これこそ、今後益々求められる、未来の「クルーズスタイル」なのでしょう。

ウルシネクストの活動にご支援をいただいているアンカー・シップ・パートナーズ様、ご担当の山岡様、岩井様、この度は貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。

飛鳥III 公式Webサイト↓↓
https://www.asukacruise.co.jp/asuka3/

 #漆サミット2025 今年は桐も加わって漆桐サミットです。 #盛況
21/11/2025

#漆サミット2025 今年は桐も加わって漆桐サミットです。 #盛況

【京都の御蒔絵筆司村田九郎兵衛商店を訪問!】⁡.漆芸の世界で「村九(むらきゅう)」の名で知られる老舗、村田九郎兵衛商店さんを訪ねました。代々続く蒔絵筆づくりの工房で、九代目・村田重行さん(文化財選定保存技術保持者)にお話を伺いました。⁡かつ...
10/11/2025

【京都の御蒔絵筆司
村田九郎兵衛商店を訪問!】
⁡.
漆芸の世界で「村九(むらきゅう)」の名で知られる老舗、村田九郎兵衛商店さんを訪ねました。
代々続く蒔絵筆づくりの工房で、九代目・村田重行さん(文化財選定保存技術保持者)にお話を伺いました。

かつて最上の筆にはネズミの毛が使われていたこと、ご存じでしょうか。
しなやかで弾力のあるその毛は、今や幻の素材。
現在は中国からの白猫の毛が使われ、一本一本、熟練の目で選び抜かれています。

「猫の毛が手に入らないから、筆の注文に追いつかないんです」
村田さんの言葉には、伝統を絶やさぬ強い覚悟がにじみます。

今回ウルシネクストでは、ロクシタン「WE ACT投票」による寄附金を活用し、
村九謹製の蒔絵筆15本を東京藝大漆芸研究室へ提供しました。
「良い作品は、良い道具から」
未来へと受け継がれる、ものづくりの心です。

▶︎▶︎▶︎

詳しい記事はWebサイトのNEWSでお読みいただけます。
https://www.urushinext.org/makiefude/
https://www.urushinext.org/makiefude/


#漆 #蒔絵 #伝統工芸 #村九 #ウルシネクスト #京都 #筆司 #日本の美

10月25日(土)、世界各国の子どもたちが参加するKWNグローバルサミット2025(世界大会)が、10カ国をつないでオンライン開催され、日本コンテストの小学生部門でグランプリを受賞しノミネートされた、森村学園初等部制作の金継ぎがテーマのショ...
04/11/2025

10月25日(土)、世界各国の子どもたちが参加するKWNグローバルサミット2025(世界大会)が、10カ国をつないでオンライン開催され、日本コンテストの小学生部門でグランプリを受賞しノミネートされた、森村学園初等部制作の金継ぎがテーマのショートムービー「Connect」が、見事プライマリー(小学生)部門でプロフェッショナルアワードを受賞しました。

KWNグローバルサミット2025では、次の4つのアワードが設定されています。
1) サミットに参加している子どもたち同士の投票で選出される「KWNキッズアワード」
2) 世界中からオンラインによる一般投票で選出される「KWNファンズアワード」
3) 映像のプロフェッショナルの投票により選出される「プロフェッショナルアワード」
4) パナソニックグループの従業員により選出される「パナソニックアワード」

この度、各国・各地域を勝ち抜いてノミネートされた作品の中から、それぞれの部門で審査・受賞結果が発表されました。

「Connect」が受賞したプロフェッショナルアワードは、映画監督、クリエイティブディレクター、脚本家等、各国で活躍する4名の審査員の投票によるもので、テーマやメッセージ性、作品の構成、クオリティなど、プロの目から見た評価として選ばれている、とても名誉ある賞です。

金継ぎを通して、ものを直して大切にする素晴らしさや、直すことでもっと素敵になる、といったメッセージを、日本代表として世界各国からKWNに参加した3000人を超える子どもたちに届けることができたことは、素晴らしいですね。

初めて担当の生徒さんからウルシネクストに取材の相談をいただいてから約1年、撮影取材に同行し、生徒さんたちが真剣に漆と向き合って映像制作に取り組んでいる姿を見ているだけに、今回の世界大会での受賞はとても感慨深いものがあります。

森村学園初等部の「Team2024 / Global Team 2025」の皆さん、本当におめでとうございました! 1年間お疲れさまでした!

《KWNグローバルサミット2025》
https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/kwn/global_summit2025.html

(注)キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)は、小・中・高等学校レベルの子どもたちを対象とした、教育支援プログラムです。映像制作を通じて、創造性やコミュニケーション能力を高め、チームワークを養うことを目的としています。パナソニックがアメリカで1989年にスタートし、現在ではグローバルに展開しています。日本では、2003年より活動を開始しました。コンテストを毎年開催し、優秀な作品を表彰しています。【Panasonic Group ホームページより】

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