Accademia dei vini -Sommelier ソムリエ-

Accademia dei vini -Sommelier ソムリエ- AIS(Associazione italiaina Sommelier)とパートナーシップを結び、AIS公式プログラム

ワイン大国イタリアで、イタリアの国家資格でもある「AIS認定ソムリエ養成コース」を運営しています。
参加資格はワインが好きな事が第一条件。ワインを全く勉強した事がない方から、プロとしてすでに活躍中の方まで、様々な分野の方々がAccademia dei viniのコースに参加をしてAIS認定ソムリエ資格を取得しています。
「資格」という目標をもち、ワインを基本から正しく勉強する事によって、更に楽しくワインの世界に入ることができます。
ワインを学ぶのであれば本場イタリアで学ぶのが一番。ワインを通じて世界観が変わるはず!!

常識崩壊。高級ワインのブドウ畑がスカスカに?「ワイン用のブドウは、あえて木をギチギチに密集させて植え、水分や栄養を奪い合わせて“苦しめる”ほど、1粒に旨味が凝縮して美味しくなる」ワインを少し勉強したことがある方なら、一度は聞いたことがある説...
10/06/2026

常識崩壊。高級ワインのブドウ畑がスカスカに?

「ワイン用のブドウは、あえて木をギチギチに密集させて植え、水分や栄養を奪い合わせて“苦しめる”ほど、1粒に旨味が凝縮して美味しくなる」

ワインを少し勉強したことがある方なら、一度は聞いたことがある説明ですよね。
イタリアだけでなく、フランスのブルゴーニュなど、世界の最高峰のワイン産地がこぞって取り入れてきた手法です。

なのですが、最近はそうでもない、という説があるんです。
ブドウ畑を「ゆったり(低密度)」に植え替えようするワイナリーも出てきています。

理由は、【地球温暖化】です。

昔のヨーロッパは今より涼しかったため、ブドウを限界まで完熟させるために、密集させて互いを刺激し合う必要がありました。しかし今や、温暖化のせいで、そんなことをしなくてもブドウは勝手に熟しすぎてしまう時代になってしまったのです。

さらに、近年のヨーロッパを襲う深刻な水不足のなかで木を密集させると、水分が全く足りずに畑全体が全滅してしまうという、新たなリスクも浮き彫りになりました。

10年間に及ぶ現地の研究データと、プロによるブラインドテイスティングの結果、
「木の間隔を広げて、のびのび育てても、ワインの美味しさは全く落ちない。むしろ環境にも優しく、ブドウも健康に育つ」ということが証明された、というのです。
※ブルゴーニュの生産者連盟会長(ティエボー・フーバー氏)らが専門機関で発表

むしろ、間隔をあけることで、ブドウ畑の管理費(人件費やトラクターの燃料など)を大幅に削減できる。
さらに、木の間隔が広いほうが水分を奪い合わないため、近年の深刻な「干ばつ(水不足)」にも畑が耐えられるようになり、環境負荷(CO2排出など)も減らせる、とも言われています。

もちろん、いろいろな考え方があるので、全てのワイン生産者が一斉に切り替わるということではありません。フランスでの研究結果ですので、イタリアでは異なる点もあるでしょう。なんと言っても、ブドウ畑は簡単に植え替えできるものでもありません。

ですが、昨日までの常識が明日の常識とは限らない、常に新しい情報を取り入れる姿勢、大切だなと改めて思いました。

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現地の最新事情まで網羅した、一生物の学びをお届けします。

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ルッカで聞いた謎の「ワインのお薬」先日、トスカーナのルッカで地元の方と喋りしていた時のこと。「小さい頃、うちの畑に植わっていたブドウで、食べると酸っぱくてさぁ!」とある品種の思い出を教えてくれました。その方のお父さんは、当時そのブドウを「こ...
28/05/2026

ルッカで聞いた謎の「ワインのお薬」

先日、トスカーナのルッカで地元の方と喋りしていた時のこと。
「小さい頃、うちの畑に植わっていたブドウで、食べると酸っぱくてさぁ!」と
ある品種の思い出を教えてくれました。

その方のお父さんは、当時そのブドウを「これはワインのお薬なんだよ」と
呼んでいたそうです。

気になって調べてみると、その品種の名前は 「Strozzaprete(ストロッツァプレーテ)」、またの名を 「Agrifone(アグリフォーネ)」
「神父を窒息させる」なんていう物騒な(笑)名前がついた、ルッカ周辺にしか存在しない幻の白ブドウでした。

Strozzaprete(ストロッツァプレーテ)といえば、パスタの名前として有名な『神父を窒息させる(ストロッツァプレーテ)』
ルッカのこのブドウ、由来はパスタと同じで、昔の農民たちの教会への皮肉。パスタは『硬くて喉に詰まるから』ですが、このブドウは『あまりに酸っぱすぎて神父が喉を詰まらせるから』。別名のアグリフォーネも、イタリア語の『Agro(酸っぱい)』から来ています。

お父さんが「お薬」と呼んでいた理由は、まさにその強烈なまでの酸っぱさ(高い天然の酸)。昔は、他のブドウと混ぜて醸造することで、ワイン全体のバランスを整えたり、保存性を高めるために文字通り「お薬」として畑に植えられていたそうです。

近代的なワイン造りが普及するとともに、「酸っぱすぎるブドウ」は効率が悪いとされ、今や公的なデータベースでも絶滅の危機が高いと指定されているほど超マイナー品種。

でも、こういう「絶滅寸前の名もなき品種」が、イタリアには今でも何百種類と眠っているんです。

温暖化で白ブドウの酸が落ちやすくなっている現代、もしかしたらこの「お薬」が、未来のワインを救う鍵になるかもしれない……なんて想像すると、ロマンが止まりません。

世界中の有名な国際品種を綺麗に仕込むワインも美味しいけれど、現地の古い農家のおじいちゃんが、何世代にもわたって守ってきた「名もなき土着品種」に出会えること。

これだから、イタリアワインはやめられません!
みなさんは、飲んでみたい「幻の土着品種」はありますか?

#イタリアワイン #トスカーナワイン #土着品種 #ワイン好きな人と繋がりたい #ルッカ #ソムリエの日常 #ワインの歴史

【イタリア・マルケ州が「オーガニックワイン」の聖地に!🌿】最新データによると、マルケ州はブドウ畑の約40%がオーガニック認証済み。これはイタリア国内で第1位の比率です!🥇なんと、州内のブドウ畑の約40%(39.5%)がすでにオーガニック認証...
30/04/2026

【イタリア・マルケ州が「オーガニックワイン」の聖地に!🌿】

最新データによると、マルケ州はブドウ畑の約40%がオーガニック認証済み。これはイタリア国内で第1位の比率です!🥇
なんと、州内のブドウ畑の約40%(39.5%)がすでにオーガニック認証済み!

これはイタリア全土の平均(約19%)を大きく上回る、圧倒的な数字です。

なぜマルケ州がすごいの?

✅ 1. 圧倒的なオーガニック比率
州内のブドウ畑の約40%がすでにオーガニック認証済み!
総面積17,500ヘクタールのうち、約7,000ヘクタールがビオ栽培です。
州全体の農業利用面積(SAU)で見ても29.6%がビオという、まさに「オーガニック先進州」。

✅ 2. 県ごとの情熱がすごい!
州内各地でビオ化が加速しています(県別ブドウ畑ビオ比率):
📍 アスコリ・ピチェーノ:60%以上(驚異のトップ!)

マルケ州は「ヨーロッパ最大級のビオ・ディストリクト」の中核として、21のDop/Igpワインとともに、地球に優しいワイン造りを世界へ発信しています。🌍🥂

「美味しい」のその先へ。環境を守り、未来へ繋ぐマルケ州のワイン。
お店で見つけたら、ぜひその情熱をグラスで感じてください!
📍 アンコーナ:55%
📍 マチェラータ:45%
📍 ペーザロ・ウルビーノ / フェルモ:35%以上

✅ 3. 驚異の成長と市場の評価
+71.5%: 2015年から2024年の10年間でビオ生産者が激増!
44%: マルケ州のワイン生産者の約半数が、ビオという道を選びました。
135.86億ユーロ: 州政府も「農村開発補完(CSR)」予算の35.7%をビオ分野に集中投資。

#イタリアワイン #マルケ州 #オーガニックワイン #ビオワイン #ワインデータ #サステナブルワイン #最新ニュース #ワイン好きと繋がりたい #アスコリピチェーノ #アンコーナ #マチェラータ #ヴェルディッキオ #ロッソピチェーノ

【現地速報🇮🇹イタリアワインに異変?最新マーケット情報】今、イタリアのワイン業界が揺れています。最新のデータによると、2026年1月のイタリアワイン輸出額が前年比「-18.7%」と大幅な赤字を記録しました。2年前の同時期(2024年1月)は...
22/04/2026

【現地速報🇮🇹イタリアワインに異変?最新マーケット情報】
今、イタリアのワイン業界が揺れています。
最新のデータによると、2026年1月のイタリアワイン輸出額が前年比「-18.7%」と大幅な赤字を記録しました。
2年前の同時期(2024年1月)は+14%と絶好調だっただけに、この急落は現地でも大きな話題に。

とはいえ、ここから読み取れるのは「世界がイタリアワインに求めるものが変わってきた」ということ。
インフレや消費者の好みの変化など、逆風は確かに吹いています。

今に始まったことではありませんが、ソムリエコースの中で語られるワインは当然ながら
「量より質」「よりサステナブルで本質的な価値」「生産量は少ないけれど地域性のあるワイン」
世界一の生産量のイタリアワインですから、もちろん量的な消費も大切な側面の一つ。
ワインとの長い歴史を持つイタリアなだけに、ワインとの付き合い方も時代の中での変化をキャッチして
変化しています。

そんな時代だからこそ、ブランド名や有名な地域だけでなく、本当の良し悪しを判断できる力が
必要になります。ワインそれぞれが持つ良さを見つけて、それを伝えることができるのがソムリエに
求められる役割でもあります。

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2026年2月2日から始まったイタリアソムリエ協会 ソムリエ養成コース3レベルのテイスティングワインを振り返りますこのコースのハイライト!日本からお越しの受講生の皆さんの中でも一番楽しみにしてくださってる方が多いのが3レベル・アビナメントの...
02/04/2026

2026年2月2日から始まったイタリアソムリエ協会 ソムリエ養成コース
3レベルのテイスティングワインを振り返ります

このコースのハイライト!日本からお越しの受講生の皆さんの中でも
一番楽しみにしてくださってる方が多いのが3レベル・アビナメントの授業です

イタリア語で Abbinamento(アビナメント)・ワインと料理のペアリングを
学んで、コースが終了します。
イタリアワインは食と合わせてこそ!だということを実感するレッスンです。

料理とワインを組み合わせることで、ワイン・料理の魅力が引き出されたり
時には、単体の方が美味しいと感じるような組み合わせになってしまったり...
そういうマジックを知ると、今までとは違ったワインの楽しみ方が見えてきて
もっともっとイタリアワインが好きになります

すでに飲食業界で働かれている現役のソムリエさんはもちろん
ワイン愛好家の方がご自宅やレストランでワイン選びをする時に
ワインショップやインポーターの業務でおすすめの料理とのペアリングを提案する
いろいろなシーンでコースが終わった後も長く活用してもらえる内容です

そして、コース終了!
みなさまお疲れ様でした。
次のコースは、2026年5月31日からとなっています。
お申し込み受付中です。ご興味のある方はお問合せください。

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2026年2月2日から開始したAISイタリアソムリエ協会 ソムリエ養成コース2レベルのワインを振り返ります2レベルは、イタリアの北から南までとにかく地域をひたすら勉強勉強勉強そしてテイスティングを毎日繰り返すことでテイスティング力がついてい...
31/03/2026

2026年2月2日から開始したAISイタリアソムリエ協会 ソムリエ養成コース
2レベルのワインを振り返ります
2レベルは、イタリアの北から南までとにかく地域をひたすら勉強勉強勉強
そしてテイスティングを毎日繰り返すことで
テイスティング力がついていきます

2レベルは、地域の代表的なブドウ品種やワインを学ぶので
イタリアワインの真髄を理解する期間と言っても良いかもしれません。

イタリアワインの面白さ(難しさという説もありますが笑)は地域性があるところ
ある州の一定の地域でしか栽培されていなブドウ品種・ワインがあって
イタリアワインの世界で仕事をして10年以上のスタッフですら、名前は知っているけれどまだ飲んだことのない品種も山ほどあります

この期間で、知らなかったワインを知るきっかけになったり
今までは苦手だった品種が好きになったりする方も多くそんなみなさんと
一緒に成長しながらコースを進めていくのも我々スタッフの楽しみでもあります。

イタリアワインだけでなく、フランス・ヨーロッパ・世界のワインも少しだけ勉強します

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2026年2月2日から開始したAIS イタリアソムリエ協会 ソムリエ養成コース1レベルでテイスティングしたワインを振り返ります。  #イタリアワイン  #イタリアワイン好き  #イタリアワイン好きと繋がりたい  #イタリアワイン好きな人と繋...
28/03/2026

2026年2月2日から開始したAIS イタリアソムリエ協会 ソムリエ養成コース
1レベルでテイスティングしたワインを振り返ります。

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w生産者プレゼンテーション Canato Viticoltori dal 1740さん  リモートプレゼン第2弾ピエモンテ州 Monferratoの生産者で、ラベルのデザインが印象的なこちらワインは、素朴で奥深い味わいで、生産者のMarco...
26/03/2026

w生産者プレゼンテーション Canato Viticoltori dal 1740さん
リモートプレゼン第2弾

ピエモンテ州 Monferratoの生産者で、ラベルのデザインが印象的なこちら
ワインは、素朴で奥深い味わいで、生産者のMarcoさんのお人柄そのものといった印象。
ピエモンテといえば、バローロなどが世界的には有名ですが、モンフェラートの地域もとっても奥が深い!テイスティングさせていただいた中で、生徒さんみなさんも驚かれていたのがGrignolin(グリニョリーノ)!
今までのグリニョリーノのイメージをいい意味で覆してくれるようなワインでした!

実はこちらのワイナリー、スタッフがとあるイベントで偶然試飲をしたところから
ご縁が始まりました。イベントでの試飲でとっても印象的だったので
その後、ワイナリーにも実際に訪問させていただきました。
そんなご縁から、日本のインポーターさんにつなげることができました!
こちらのワインたち只今、日本に向かって旅しております🚢
日本でぜひお買い求めください!

↓ こちらでお取り扱い予定です↓
w.(タブリュー ドット) | 名古屋・瑞穂区のワイン&オリーブオイル等からだに良い店


Canato
https://www.canatovini.it/

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生産者プレゼンテーション ・ロンバルディア州Oltrepò PaveseよりCantine Lozza さん  リモートでプレゼンをしていただきました。ワインを事前に送っていただき、実際に試飲をしながらのプレゼン。今回選んでいただいたアイテ...
25/03/2026

生産者プレゼンテーション ・ロンバルディア州Oltrepò Paveseより
Cantine Lozza さん 
リモートでプレゼンをしていただきました。
ワインを事前に送っていただき、実際に試飲をしながらのプレゼン。

今回選んでいただいたアイテムは、Pino Neroを使った3種類
Metodo Classico Spumante・Balnc de Noir Dosaggio Zero
Castelo Giocondo (ピノネロ 白スティル)
L`oro Nero (ピノネロ 赤スティル)

同じブドウ品種からできるワインのバリエーションの豊富さを飲み比べながら
実感することができるだけでなく、説明をしてくださったRebeccaさんが自ら醸造家をされてるということで、技術的なお話も聞くことができて勉強になりました!

家族経営のワイナリーでありながらも、しっかりと最新の技術を取り入れながら
地域の伝統を守るワインづくりをされている素晴らしいワイナリーです。
日本にはまだ入っていないとのこと、いつか日本でみなさんにも味わってもらえる日が来るといいですね!

https://lozzavini.it/

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生産者プレゼンテーションサルデーニャからTenute Olbios社さんにお越しいただきプレゼンテーションを行なっていただきました。Vermentinoを使った様々なワインから、CannonauやMulistelluという品種を使ったワイン...
08/03/2026

生産者プレゼンテーション
サルデーニャからTenute Olbios社さんにお越しいただきプレゼンテーションを行なっていただきました。
Vermentinoを使った様々なワインから、CannonauやMulistelluという品種を使ったワインなど贅沢にも
7種類をテイスティングさせていただきました。

品種の選択から、醸造の技術、熟成方法に様々なこだわりがあり
今までのサルデーニャのVermentinoの概念を一新するような素晴らしいワインばかり。
そして、ワインのひとつひとつの名前にもストーリーがあり、ワインをいただきながら
サルデーニャの情景が浮かんでくるようなワインばかりでした。
https://www.tenuteolbios.com/

そんな、Tenute Olbiosさん、3月10日から13日に開催されるFOODEX JAPAN2026に出展されます
西2ホール、イタリアパビリオンの152番ブースにて、イタリアソムリエ協会のソムリエと共に
ワインのご紹介をしております。
ぜひ、実際にワインの素晴らしさをみなさんも確かめてみてください。
https://foodexjapan.ice-tokyo.or.jp/2026/


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Indirizzo

Via Dell'oleandro, 8 Montecatini Terme
Montecatini Terme
51016

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