28/06/2025
タンザニアOB(S44-3)の武藤です。
先週末に友人が、協力隊ブルキナファソOGで現在は法政大学経済学部の教授の友松夕香さんが近く新著「グローバル格差を生きる人びと/友松 夕香|岩波新書 - 岩波書店」をだす旨知らせてくれました。二日前に入手したのでさっそく読み出すところです。南部アフリカや東アフリカでも格差が社会不安やイスラム過激派を生み出す原因となっているといわれています。
Amazonでこの書籍名を入れると「サンプルを読む」が出ますので是非覗いてみることをお勧めします。
友松さんはこの本を出す前には、博士論文をもとに2019年に『サバンナのジェンダー 西アフリカ農村経済の民族誌』(明石書店)を出版しており、その際には国際開発研究 大来賞と地域研究コンソーシアム賞登竜賞を受賞したそうです。友松さんの経歴・研究等は次の通りです。
https://researchmap.jp/yukatomomatsu
ところで、私が所属するアフリカ協会が先日開催した学術研究発表会(座長:青木一能日大名誉教授)では協力隊ウガンダOGの大平 和希子さん(上智大学グロ-バル教育センター 特任助教)が報告タイトル:『アフリカの「伝統的権威」の今-ウガンダ中西部、ブニョロキタラ王国、ブガンダ王国の事例から』について報告されましたが、これもなかなか良い内容でした。
友松さん、大平さんをはじめ最近の協力隊OB/OGの活躍は、協力隊での経験が直接間接に生かされているようであり、さらなる活躍を大いに期待したいです。